5次元にいると、それ以上上がることを望まない人もいるでしょう。今までは大元との繋がりが切れた状態でしたが、5次元では再び大元と繋がるようになり、大元の全てである愛とユニティーを感じるでしょう。そこで初めて私たちは、大元の存在が分かります。今年1年は、世界は大変な状況になるでしょう。波動が上がると地球がカオス状態となるでしょう。若い魂はひょっとして、気が狂うかもしれません。そのために今から準備が必要です。20分でもいいので毎日メディテーションをしましょう。その日によってメディテーション(私:静かで落ち着いた心を保つことでもいいのかもしれませんが)をしたかったり、したくなかったりしますが、どうか頑張ってやってください。今年の最後には、今までの奴隷のような生活が終わり天国を見ることができます。では、5次元の世界でお会いしましょう。



<木内さんの講演>(2012年5月16日)


「精神世界の鉄人のブログ」より。
メモ代わりに記事にしておきます。

【前編】

新しい読者が、たくさん増えたので、再掲載しますね。

過去の日記で、人気のあったものは、こうやって、新しく紹介していこうと、思っています。
2009年の6月に、「木内鶴彦さんの講演会」に、参加してきました。
そのときの思い出を、もう一度、書きますね。

木内さんの話、とっても、素晴らしかったです。もう、最高でした。

ご存知の方も、多いと思いますが、木内鶴彦さんは、ノーベル賞を、
取れるとまで、言われた発見、発明を、されている方で、20代前半に、生死をさまよう経験をし、 その際、宇宙意識に、
アクセスしたのち、現世に、戻ってきた体験を、もっている方です。

スピリチュアルな事象を、科学で、説明できる、数少ない人物の一人でもあると、思います。

現在では、人間本来の役割である、地球を活性化し、
循環維持させることを、目的に、様々な活動を、されており、
現在のエネルギー問題の解決だけでなく、
産業構造を、換えてしまうほどのプロジェクトが、進行中だそうです。

講演会では、臨死体験で見た、様々なスピリチュアルなお話に加え、
未来を変えるプロジェクトのご紹介を、頂きました。

「水の惑星である地球は、太陽系で唯一、『虹』が、できる星。
いつまでも、美しい地球であることを、願い… そして、
世界中で、悲しんでいる人々の涙を、すべて、虹に、変えたい」

このような想いから、木内鶴彦さんの講演会は、企画されたそうです。

素晴らしい理念ですね。

木内さんの講演会で、私が、特に、印象に残った話を、箇条書きしますね。
記憶が、あやふやな部分も、ありますが、大まかでは、こういう内容だったと、思います。


○22歳の時の臨死体験の話は、とっても、興味深かったです。

まず、死ぬ時は、心臓の鼓動が、ドックン、ドックン、ドックン、ドックンと脈打っていたのが、急に、
ドッ…、トッ というかんじで、ピタリと止まるのが、わかったそうです。
さらに、呼吸も、スー、ハー、スー、ハー、スー、ハー、スー、ハーと呼吸していたのが、急に、
スー、スッ というかんじで、息が吸えなくなり、文字通り、「息を引きとる」のが、わかったそうです。


そして、その瞬間は、まったく、苦しくなかったそうです。
肉体が、死んでいるのに、霊体は、自分の死体を、眺めることが、できたそうです。
さらに、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚などの五感が、霊体でも、ハッキリあったことに、驚いたそうです。
さらに、遺族の身体の中に、入りこんだりすることも、できたようです。

霊体では、
「あそこに行きたい!」
と思った瞬間に、その場所に、テレポートすることが、できたそうです。
やはり、一般的な臨死体験者と、同じように、木内さんも、死後の世界では、
真っ暗な洞窟や光の世界、三途の川、それから、
すでに、亡くなっていた従兄弟や伯母さんに、会ったそうです。



○ここからが、木内さんのユニークな体験に、なるのですが、霊体の時、
時間と空間に、束縛されすに、自由に、どこにでも、行けることが、わかったので、
好奇心のおもむくままに、いろいろな時代、場所に、行ったそうです。

その時代の人の肉体に、いわゆる憑依のようなかたちで、
入りこみ、いろいろなことを、やったり、見たり、聞いたりしたそうです。

いろいろな時代に、テレポートして、その時代の人の肉体を、借りて、
有名な神社や遺跡に、証拠として、自分にしかわからない、文字などを、残したそうです。

そして、臨死体験体験から、戻ってきた時に、それを、実際に、確かめに、行ったら、
本当に、その証拠が、残っていたそうです。


たとえば、日本のある神社の柱や巻物に、自分の名前の「鶴」という文字を、
残してきたそうなのですが、現世で、その神社を訪ねて、神主さんに、事情を話したら、
「そうでしたか? これで、ようやく、謎が解けました。
私たちも、どうして、この時代に、突然、鶴という漢字が、でてきたのか、ずっと、不思議に思っていたのです」
と言われたそうです。(笑)
他にも、自分の子供の頃に、会いにいって、自分を、助けたりと、いろいろなことも、やったそうです。



○宇宙の始まりや太陽系の始まりも、見てきたそうです。

宇宙の始まりの話が、とっても、面白かったです。
宇宙というのは、「ひずみ」から、始まったそうなのです。
当初、「膨大な意識」というものから、「ひずみ」が、生まれ、そこから、
宇宙が、始まったそうなのです。有名な「ビッグバン」は、そのあとだったそうです。
最初の元素が、水素で、それから、ヘリウムやリチウムなど、
いろいろな元素ができ、太陽系ができたり、地球ができたりしたそうです。その過程も、ぜんぶ、見てきたそうです。
補足しておくと、これは、有名な霊能者、出口王仁三郎も、同じようなことを、言っていました。

出口先生も、宇宙の始まりは、
「アー」
という音からだったと、言っていました。
これは、実は、宇宙意識の「アクビ」の音だったそうです。
つまり、最初、「膨大な意識」は、「完全」だったそうです。
ただ、「完全」というのは、「停滞」のエネルギーを生むそうです。
そして、とても、「退屈」だそうです。
そこで、膨大な意識は、自分自身を、動かせ、進化させるために、「不完全」という状態に、したかったのだそうです。
そのために、ある時点で、「ひずみ」を、つくりだし、
「アー」
とアクビをしながら、
「アー、よく寝たな…。そろそろ、起きて、なにか、始めようかな? 
そうだ。まずは、この退屈な、完全という状態を、止めよう。まずは、不完全にしてやれ」
というかたちで、宇宙が、始まったのだそうです。
面白いですね。

私も、よく、セミナーなどで、話すのですが、「完全」や「ワンネス」の状態というのは、
とても、理想的で、素晴らしいのですが、エネルギーを、停滞させ、退屈をつくるみたいです。
わかりやすい例を、あげると、「ドラえもん」という漫画に、
出木杉(できすぎ)くんという成績優秀で、スポーツ万能、
性格もいいという男の子が、でてきますが、
彼が、もし、主人公だったら、「ドラえもん」という漫画は、1話くらいで、終わってしまいます。

それが、のび太くんという劣等生で、スポーツ音痴、ドジ、怠け者、
弱虫というキャラの男の子だから、話が、何百話も、続いたのだと、思います。
宇宙というものは、「不完全」という状態を、創りだせるほど、「完全」だということですね。



○地球での生命体の始まりは、まずは、「藻」のようなものから、始まったそうです。

これが、ミトコンドリアの祖先のようなもので、そのあと、ミトコンドリアが、
たくさんの地球上の生命体に、入りこみ、いろいろな体験を、始めたそうです。

「心というのは、脳にあるのではない。
脳は、電算処理を行うコンピューターのような場所で、情報を、解析したり、分析するだけだ」
とも、言っていました。

実際に、物事を考え、私たちが、「心」だと思っているのは、「ミトコンドリア」の意識だと、言っていました。また、
「進化というものは、ゆっくり起こるのではなく、突然変異で、ある日、急に起こる」
とも、言っていました。

そして、その突然変異の進化は、やはり、「ミトコンドリア」から、始まるのだと、言っていました。
う〜ん、やはり、これからは、「ミトコンドリア・アセンション」の時代なのかも、しれませんね。(笑)
地球の歴史も、実際の歴史は、いわゆる歴史の教科書に、書いたあるようなものとは、まったく、違っていたようです。

たとえば、最初の地球には、月がなく、約1万五千年くらい前という比較的最近、
巨大彗星として、太陽系に、やってきて、それから、いろいろな経緯で、地球の衛星になったそうです。
その時の巨大彗星が、もっていた氷が、溶けて、地球に水として、
降り注いだ現象が、聖書の中の「ノアの大洪水」なのだそうです。
その洪水で、大量の水により、地球の陸地の海岸線が、2000メートルほど、上がったそうです。
洪水以前の地球では、人々は、現在よりも、2000メートル低い場所で、
おもに、生活していたそうです。だから、寿命が、数百年も、あったのだそうです。
現在の地球では、洪水以前の人々と比べると、2000メートルも、高い場所で、生活しているそうです。
寿命が、短くなった根本の原因は、現代人の生活スタイルが
太古の昔に比べると、一種の高山病のような状態だからだそうです。
興味深い情報ですね。

他にも、月が、来る前の地球には、超古代文明が、あったそうですが、
おもに、地下都市を、建設して、人々は、住んでいたそうです。
さらに、地上では、UFOのような乗り物に、乗って、移動していたそうです。
地下都市を、建設したのは、「地上に、都市を建設すると、植物たちを、破壊するから、やめよう」
と判断したからだそうです。

他にも、現在、私たちが、金星人だとか火星人だと、呼んでいる太陽系内の宇宙人は、
ノアの大洪水の時に、地球から、UFOで、避難した人たちも、いたようです。

もともとは、地球人だった宇宙人も、たくさんいるとのことでした。
あと、興味深かったのは、地球の傍に、月が来てから、人々の心に、「不安」が、生まれたという話でした。
それまでの地球には、不安というものは、なかったそうです。
不安の大きな要因に、月からの引力が、あるのだそうです。
まあ、でも、これも、宇宙の完璧な計画の一つだったのかも、しれませんね。
余談ですが、「惑星」という単語は、英語で、「planet」ですが、これは、
「plant(植物)」と「network(ネットワーク)」からできた単語らしく、「惑星」というのは、
「植物たちが、ネットワークのように、繋がっている場所」という意味だそうです。
植物たちのネットワークが、壊れてくると、惑星は、バランスが、悪くなるようです。
昔の超古代文明の人たちは、そのことを、よく、知っていたみたいですね。



○臨死体験で、体外離脱して、気がついたそうですが、いわゆる、
「生まれ変わり」といわれている現象は、スピリチュアルな世界で、言われている現象とは、ちょっと、違っていたそうです。

いわゆる、新しい肉体に、霊体が、入り込む時は、「個性」というような人格はなく、
無色透明のような「まっさらな霊」のエネルギーで、入り込むとのことでした。
いわゆる、「個性」というのは、この「まっさらな霊」が、
「遺伝子」と反応して、生まれるというのを、知識ではなく、体験で、わかったそうです。
個性というのは、主に、DNAのことだという話が、印象的でした。

また、「今までに、亡くなった全ての人が、自分の前世だ」という話も、印象的でした。

このあたりは、うまく、言葉で、表現するのは、難しいのですが、
私自身も、いろいろと、精神世界の勉強をしてきて、なんとなく、そういうかんじがします。
「輪廻転生」という現象は、実際には、とても、複雑で、見る角度によって、もっと、いろいろな解釈ができるようです。



○木内さんの「アセンション」という現象の捉え方は、私と、似ていました。
結論から言うと、
「未来は、人間の力で、切り開く」という考え方です。
精神世界の業界では、ほとんどの人が、「地球は、アセンションで、どうなるのか?」
という他力本願の姿勢が目立つのですが、木内さんは、
「地球を、どうやって、アセンションさせるのか?」
という自力本願の姿勢だったので、好感を、もてました。
また、精神世界の人たちのほとんどが、なんとなく、宇宙人を、地球人よりも、
優れていて、偉いというような錯覚を覚えたり、崇拝するような人も、多い中で、
木内さんは、宇宙人と地球人を、対等だと、考えているようでした。
それどころか、地球人であることに、誇りや尊厳も、もっていることを、強く感じ、頼もしく、感じました。
「私は、地球人でいたい…」
という発言が、なぜか、とても、新鮮に感じました。


【後編】

木内鶴彦さんの話、後編です。

○木内さんの地球環境の話も、深かったです。

ただ、かなり、専門的で、科学的な内容だったので、難解で、わからない部分も、あったのですが、
とにかく、「太陽エネルギー」や「水」が、大切だという、お話でした。

「光害」の問題にも、触れていました。

これは、大都市などは、夜間でも、たくさんの灯りを、灯すため、一日中明るいのですが、
そのために、植物たちにとって、24時間、ずっと、昼間のような状態が、続いており、
そのために、人間でいえば、疲労がたまり、ストレスで、うつ状態に、なっているのだそうです。

さらに、この「光の害」の根本には、原子力発電所などの過剰な電力供給なども、関係しているそうです。

山の話も、面白かったです。

木内さんは、
「山などに、登った時、枝を、折らないでください」と主張していました。
なぜかというと、山も、意識を、もっており、枝を折ると、その人間を、
「この人間は、味方ではない」と認識するそうです。
そして、遭難しそうになっても、助けてくれないそうです。
しかし、枝を、折らないでいると、「この人間は、味方だ」
と認識して、遭難しそうになった時に、山の中の木々を、さりげなく動かして、
道を、自然なかたちで、つくり、獣道まで、案内してくれるそうです。
これは、木内さんは、何度も、体験しているそうです。



○「地球の超巨大循環システム」の話が、一番印象に、残りました。
地球には、全ての生物が、創りだして、動かしている、大きな循環装置が、あるのだそうです。
わかりやすいように、日本の土地を、見てみましょう。
まず、山の上に、キツネやタヌキなどの動物たちが、糞をします。
雨が降ってきて、地面に、流れ込みます。
その糞を、植物が、根から、養分として吸収し、育ちます。
そして、その育った植物を、また、動物や人間が、食べます。
そうしているうちに、それらの栄養分は、川に流れて、だんだん、上流から下流に流れ、やがて、海に、流れだします。
地球には、引力があるので、
「高いところから、低いところに、栄養(エネルギー)は、流れる」
という大原則が、あるからです。

その栄養分は、大陸棚などでは、海草などが、また、吸収し、さらに、
小魚が、それを食べ、また、その糞を、海草が、吸収するというかたちで、だんだん、海の深いところに、流れていきます。
そうやって、どんどん、栄養は、低いところに、流れていくのですが、最終的に、流れ着くのが、「海溝」なのだそうです。
そうです。
引力の法則により、地球上で、一番、栄養(エネルギー)が、蓄積されているのは、「海溝」という場所なのです。
ここからが、面白いのですが、このままだと、栄養は、海溝だけに、とどまり、循環が、停滞してしまいます。
そこで、登場するのが、深海魚だそうです。
提灯アンコウや竜宮の使いなどですね。
彼らが、この海溝に溜まった、栄養を、食べるのだそうです。

さらに、活躍するのが、クジラたちだそうです。
ご存知のように、マッコウクジラなどは、かなりの深海に、潜ります。
それは、この栄養を、食べるのが、目的なのだそうです。
それから、深海魚を、中層魚たちが食べて、体内に、それを溜めこみ、その栄養を、海の中間層に、運んでくれるそうです。
クジラも、ちょうど、中間層あたりで、死んで、死骸を、中間層の魚たちに、食べさせたりするそうです。
それから、表層魚が、中間層の魚たちを、捕食して、栄養を、海の表面に、上げてくれるそうです。
それらを、人間が、釣ってから、陸に、戻したりもするのですが、ここで、木内さんが、面白い表現を、しました。

「皆さん、山登りをする魚を、知っていますか? この循環システムの中では、彼らが、とても、重要な働きをするのですよ」
聞いてみると、その魚は、「鮭」などの「川に帰る魚」ということでした。
北海道などに、鮭が、海から、帰ってきて、川を登り、山に向かうシーンを、テレビなどで、見た方も、多いと思うのですが、実は、それは、
「深海の栄養を、陸に運ぶ」
という大事な役目のためなのだそうです。
なるほどね…。

そして、ここからが、面白いのですが、その鮭よりも、もっと、大事な働きをする、キーパーソンが、いるそうです。
それが、北海道だと、「ヒグマ」なのだそうです。
テレビや映画なので、ヒグマが、川で、鮭を、手で、バシャ、バシャと、跳ね飛ばしているのを、見たことがあると、思います。
いつも、不思議に思っていたのですが、自分や子供たちが、食べる分だけだったら、
数匹で、いいところを、けっこう、無駄に、何十匹も、川岸に、跳ね飛ばしています。
これは、実は、キツネやタヌキなどの山の小動物たちに、食べさせるためなのだそうです。
彼等は、身体が小さいので、鮭が、思うように、獲れません。
ヒグマは、それを、助けていたのだそうです。

それから、キツネやタヌキは、その場で、その鮭の死骸を、食べずに、わざわざ、山の上にくわえて、持っていき、そこで、食べるのだそうです。
それから、山の上で、糞をして、雨が降ってきて、地面に、流れ込みます。
そして、見事に、また、最初から、植物の根から、吸収され、川から海溝への循環に、入るわけです。
なっ、なるほど…。
見事な超巨大自然循環システムですねー。
地球も植物も魚も動物も、無駄なことは、一切、やっていなかったのですねー。

私は、子供の頃から、
「なぜ、ヒグマって、無駄に、鮭を、殺しているんだろう?」
と、ずっと、不思議に、思っていたのですが、ようやく、長年の謎が解けて、スッキリしました。(笑) 
学校では、ここまで、深く、食物連鎖について、教えてくれなかったなー。



○「榊の葉」の話も、面白かったです。

昔から、日本では、榊の葉を、神棚などに、捧げる習慣がありますが、
これは、榊という植物が、とても、デリケートで、なかなか、育たないからなのだそうです。
日本という土地の自然循環システムにおいて、「榊の葉」が、一番いい、シンボルやバロメーターになったのだそうです。
つまり、榊という植物が、よく育っているということは、
「日本の自然循環システムが、正常に、機能していますよ」という証に、なるのだそうです。
ちなみに、「榊(さかき)」の語源は、もともとは、「神と人の境の木」の意味から、「境木(さかき)」だったそうです。
現在の文字も、そのまま、「神の木」ですね。



○木内さんによると、

「人間が、なぜ、地球上に、存在しているのか?」
という単純な問いは、簡単に、わかるのだそうです。
つまり、
「植物や動物にはできずに、人間だけに、できることはなにか?」
を、見れば、わかるのだそうです。

植物や動物は、「本能」で、動いています。
これは、自然の流れに、沿っていて、とても、いいものなのですが、同時に、欠点もあるそうです。
地震や台風などの自然災害。
また、雷などのによる自然火災などが、起こったら、本能だけで、動いている彼らには、対処できないのだそうです。
木内さんは、
「地球に、人間が、存在しているのは、植物や動物たちに、代わって、これらの自然災害などに、対処するためではないか?」
と考えたそうです。
「知性を、使って、植物や動物を、助けたり、共存するためではないか?」
という考えですね。
とても、シンプルですが、深い哲学ですねー。
現在は、この知性を、悪いほうに、使っているような気もしますが、本来は、良いほうに、使うのが、本来の人間の使命なんですね。




<現在のアセンションの状況6>(2012年5月9日)


「アセンション」というサイトから飛び飛びで掲載しています。
どうぞこのサイトをご覧ください。