10nisshoku ”奇跡の日々”では 毎日のように起こる小さな”奇跡話”(不思議)を 載せていきます | |
<それぞれの世界1/自分だけの世界>(2013年4月16日) 説明が難しいことをこれから語ろうとしているのですがかなり大変です。。 自分の能力を超えているのですが、書いてみますね。 人は感受性、感覚の差によって物事の捉え方は違います。 それは当然です。 しかしそれだけでは済まないのではないか、ということ。 たとえばAさんがBさんに親切にしても、Bさんは感謝するどころか むしろ怒り狂いAさんを一生恨むとか・・・ これなどはいくら感受性、感覚、価値観が違っていようと おかしいのではないか、と思うことが良く有りますよね? こういう場合、AさんはまともなのにBさんはおかしい。 と結論づけてしまう。 結論づけてしまうことが多い。 しかし、そうではないのではないか?と、数年前に思ったのです。 その後、パラレルワールドの概念を取り入れ (その名前は知っていたが、ハッキリと自分の意識に取り込み) 人はそれぞれの精神世界に住んでいる・・・というアイディアがだんだんハッキリとして来ました。 人にはそれぞれ固有の世界が有り、人はその自分だけの世界に生きているのです。 物理的に同じ場所に居ながら、それぞれの人は「自分だけの世界」に住んでいるのです。 それは精神が別の世界(次元、レベル)に住んでいる、ということは分かる。 そうではなくて、人はそれぞれ「違う世界」に住んでいる。 だからAさんの良いことがBさんの感覚で悪いことになってしまうのは勿論ですが その前に、AさんとBさんが住んでいる世界が違うのです。 Aさんの良いことはBさんの世界では悪いことなのです。 そりゃ価値観が違うからそう見えるだけだろ。 それはそうなのです。 ところがそれだけでは終わらない。 Aさんの良いことはBさんの世界では「本当に悪いこと」になっているのです。 何故ならBさんが住んでいるのは「Bさんの世界」だから。 そこにはBさんしか居ないのですよ。 <それぞれの世界2/或る奥さん>(2013年4月16日) ネットでこんな話を見つけました。 残念ながらその記事がどこに有るのかわからなくなっています。 多分「不思議」「eniguma」だと思います。 或る女性がいました。 その女性は或る戦国武将の縁の人でその関係から○○へ行ってはいけない、そこへ行くと死ぬと言われた。 で、その女性は極力○○へ行かないようにするわけです。 結婚後、その女性はもう中年になっていましたが 法事か何かで○○の近くの寺へ行くことになった。 近所に○○が有るので嫌だな、と思ったが法事なので仕方ない。 ご主人の車の助手席に乗って二人で出かけました。 道中、途中まで車が来たらご主人は何を迷ったか○○方面へ車を進めている。 それが分かったのでこの女性、奥さんは必死で止めてくださいとご主人に頼んだ。 しかしご主人はまるで何かにとり憑かれたように黙ってハンドルを握っている。 この奥さんはその様子が怖くなってハンドルを左へ動かし車を止めさせました。 ご主人は我に返ったように驚いて奥さんを見つめた・・・という話。 ご主人は何かにとり憑かれてしまったのでしょうか? ところが違うのです。 今度はご主人側から見たこの奥さん。 ご主人が普通に運転していたら奥さんがいきなり何かにとり憑かれたように 喚き出した。 無視をして普通に運転していたらいきなり奥さんがハンドルを切ったので車を急停車させて 驚いて奥さんを見つめた・・・という話になっています。 奥さんがおかしいのかご主人がおかしいのか・・・ 私は誰かの言葉に呪縛された奥さんの方がおかしいと思いますが。 でもこの奥さんは車を普通に運転しているご主人を「普通じゃない」「何かにとり憑かれたのか!」と パニックになっているのです。 何かに取り憑かれたのは私は奥さんだと思うが (とり憑かれたというのは、妙な暗示にかかり、それが出て来てパニックになった、という意味) この奥さんからご主人(私は正常だと思うが)が異常に見えたのです。 奥さんには奥さんの世界が有る。 それは若い頃、誰か(多分占い師とか霊能者)から「○○の血筋の者は○○へ行くと死ぬ」という 言葉の暗示にかかった。 この奥さんの固有の世界では「○○へ行くと自分は死ぬ」ことになっているのです。 奥さんの世界は他人には変えることは出来ない。 その世界に住んでいるのは奥さんだけだからです。 奥さんの世界を変えるのは奥さんしか居ないのです。 奥さんの世界では「○○へ行くと自分は死ぬ」ということになっているので 多分、行けば奥さんの世界の法則どおり本当に死ぬのでしょう。 だから怖くて仕方ない。 なのに車を運転しているご主人はこれまたご主人の世界に住んでいる。 奥さんが心底怖くて必死で喚いても、ご主人はご主人の世界に住んでいるので ご主人がそれを「たいしたことない」「またいつものヒステリーだ」と認識すれば 「その通りになる」のです。 ご主人は奥さんが必死で喚いてもうるさいだけで無視して進みます。 また、この時は道に不案内なので「正しい道を探しながら行く」ことに 意識の重点が置かれてしまい、その他の情報・・・つまり奥さんの声が耳に入らない。 多分この時ご主人の世界では奥さんの声が聞えていないのです。 女房の出す騒音より大事なのは「正しい道を探すこと」だからです。 人間は意識を向けたものに集中すると他のことが目に入らないし耳にも聞えなくなる。 聞えてもそこに意味が有るとは思わないので注意を向けない。 それぞれの世界でそれぞれの主人公(王様、女王様、神と言っても良いでしょうw)が 生きている、という話。 それは単に感受性の違いだ、という言葉だけでは済まされないのではないか、と 私は思っていたのです。 <それぞれの世界3/意識レベル>(2013年4月16日) 意識レベルを測定してもらおうと思って、以前三人の方に10人の人の意識レベルを測定してもらいました。 すると数値が一致しません。 何度かやり直してもらったのですが、それでも一致しません。 たしかキネシオロジーでは数値は絶対値が出るのです。 なのにペンジュラムを使ったダウジングでは人によって数値が違うのです。 しかし困っている場合では無い。 ダウジングの結果はそのダウジングをする人の世界の中でのこと。 その人の世界では、その数値になっているのでしょう。 だから「間違っている」と他人は言えないのです。 たとえばAさんというダウジングをする人がいます。 この人が出す数値はとても高い。 私から見ると甘すぎると感じます。 Aさんが或る人を測定したらとても高い数値が出ました。 しかしその人はとてもその数値であるとは到底思えない人でした。 しかしAさんの世界ではその人の意識レベルはその数値になっているのでしょう。 だからそれを間違いであるとは他人は言えないのです。 世のなかには私のように厳しい数値を信用する(採用する)人もいます。 それは私がそういう世界(厳しい世界)に住んでいるからです。 その反対に高い数値を好む人がいます。 それはその人が優しく夢を見るタイプ、陶酔のケがあるかもしれませんが そういう世界に住んでいるからです。 それを悪いとは他人は言えません。 それに「それではいけない」と言ったとしても、その人はその世界に住んでいるのですから その人の世界ではそれは「良いこと」なのです。 その人が自分で「これではいけない」と思い、変えようと思わない限り その世界に住み続けることになる。 それが良いとか悪いとかは言えないのです。 だって人は誰でも「自分の世界」にしか住めないからです。 <それぞれの世界4/モノの波動の数値>(2013年4月16日) これもダウジングの話です。 或る品物の波動をAさんとBさんに測ってもらいました。 すると・・・ Aさんが測ったら非常に低い数値が出て Bさんが図ったら非常に高い数値が出ました。 Aさんの測定を信じればこの品物は持たない方が良い。 Bさんの測定を信じればこの品物はぜひ持った方が良い。 正反対の結果となりました。 私はこの品物については、この品物と似た、姉妹品ならまだ良いが これは不味いのではないかと感じていたのでAさんの測定結果を採用しました。 私は厳しい測定、判定を好むのです。 そういう世界に住んでいるのでしょう。 この測定結果を見ていた方から「何故このように結果が正反対になるのか」と意見メールが来ました。 それに返信したのですがメールが届かなかったようでした。 この測定結果は誰でも見られるので、それを見てそこで何か考えると良いですね。 このメールをくれた方のように。 何かを見たら考えるようにした方が良いです。 それは私がそういう世界に住んでいるからですがw <それぞれの世界5/その人の世界>(2013年4月16日) 何故意識レベルの測定結果が一致しないのか、調べた方がいます。 なぜ数値が一致しないかですが パラレルのように鑑定士が居る次元が微妙に違う 判定は依頼者と重なっている部分の次元の意識レベルを測定している 相手の次元に合わせて意識レベルを測定することは出来ない ということでした。 見えている世界がやはり違う。 世界は細かく分かれてきているのでしょうか。 ということでしたが、固有の世界は元々分かれているのだと思います。 こんばんは。Aです。 800の記事、面白かったです。 それぞれがそれぞれの世界に生きていて、その世界の人はその人一人しかいないのですよね。 そう思うと、いろんなことが理解できます。 腑に落ちるというか。 69さんの親切をどう受け取るかという例えも、私にはわかりやすかったです。 今まさに職場の上司と私がこんな感じになっております。 私からすると何も問題がないことですが、上司にとっては大問題だったらしく なぜ私に非があるのかもわからないのですが、仕事以外の会話は、無視されているという状態です。 小学生みたいだなぁと思って、そのまま放ってあります。 仕事の話ができれば問題ないですし、またこれで意識レベルが上がるかもと思って面白がっています。 Aさんのような目に遭っている人、多いですね。 でもAさんはその困難な状況を楽しんでいるようです。 こういう心構えならこの先大丈夫ですね。
先ほど800のそれぞれの世界を読みました。
またそれぞれの世界6に書かれたことは、ちょうど本を作ってる時に起こりました。
一人が文に違和感があるというのでそれを直すために聞いたところ、
そのやり取りは相手は喧嘩と取っていたようです。 私としては丁寧に、詳しく聞いただけなのですが (だって、手直しがどう必要かわからなかったから)それが喧嘩と取られいくら意見交換をしたいといっても 「あなたの考えは右だ。極右だ。安倍とともにその道をまっしぐらに行ってください」と喫茶店で大声で叫ばれました。
同じ教科書を参考にしたんですが教科書はよくてもわたしのぶんはだめだそうです。 結局そこは紙面の関係で割愛したのですが、まさに何をしても捻じ曲げてとられてしまいました。 今まで付き合っていても?でしたが、ここまでとは思っていなかったのでなぁなぁで付き合っていましたが、
もうこれからは離れると思います。 考えていたことばかり記事がアップされましたのでさらに考えることができました。
ありがとうございました。
Pに載っている2chまとめも今まで知らない世界でした。
そこからも考えることができ、今はどこにいても何からでも学べるのだなと有難く読ませていただいています。 今まではちょっとくらいなら我慢できた。 たいしたことではないし。 だから「なあなあ」で済ませることが出来たのですが もう、この世界は半分霊界ですから 霊界とは考えていること、思っていることが隠せない世界です。 半分霊界なので半分隠せないのでしょうかねw 半分でも隠せないのだから、やはり前の世とはいろいろ違っていますよね。 このBさんなどは私から見たらとても温厚なのですが つまり私の世界のBさんは「温厚で優しい奥さん」として登場しているのですが 喫茶店で会った妙な思想の持ち主から見たら同じBさんが 「右翼。思想的に偏った女」になっているのでしょう。 どうやったらこのBさんがそう見えるのか、不思議で仕方ないが 住む世界が違うのだから、そう見えるのですね。 Bさんには申し訳ないが面白い事例を有難うw それから「今、半分霊界化している」と書いたが 自分が住んでいるこの世界は「それぞれの世界」ですから 或る人の世界では「半分霊界化」しているが 或る人の世界では「まだ物質世界に留まっている」のだと思う。 また早々と「全部霊界化した世界」に住んでいる人も居ると思う。 また「8割がた霊界化した世界」に住んでいる人もいる。 毎日ジョジョに霊界化が進行している人もいるでしょう。 それこそ、「それぞれの世界」はその人なりに徐々に変化しているのです。 <それぞれの世界15/感受性>(2013年4月17日) 釈尊が「八正道」というのを説いていて その中に「正見」というのが有ったはず。 正しく見る それだけのことですが、釈尊は「正しく見なさい」と説いた。 それを聞いて(読んで)、そうだな、正しく見ることは大事だ、うん。 と納得しても正しく見ることは難しいですよね? だって「正しく見なさい」と書いてあるが ではその方法は? 書いてませんからね。 正しく見るためには子供のような素直な心が必要ですが それを語り始めるとまた長くなるのでここではしまん。 これをご覧の皆さんにはもう分かっていることだと思うし。 <13>のAさんの体験も<14>のBさんの体験も「モノを正しく見られない人」が登場します。 実に気分が悪いです。 他人の私でも嫌な感じになりますが、何故AさんとBさんの人生、世界にそういう人達が登場するかというと 「モノが分からないとはどういうことか」 「モノの見方が素直で無いということはどういうことか」 という課題を見せるために登場したのです。 それを許した(許可した、出演を許可した、いや出演を要請した)のは Aさん本人、Bさん本人です。 不愉快な彼等によって何かを学べたわけです。 AさんもBさんもそれぞれの世界に、そういう出演者を登場させて 自分が学んだ。 この「学ぶ」という言葉ですが 「そういうバカ野郎も居る」という、情報を取り入れた、という側面は勿論あるが それより重要なのは 「そういう人を相手にした場合、自分はどう感じるか」の方が重要です。 それが感受性です。 感受性とは「感じ易い」ということではなく 何かを見た時、自分はどう感じるか、そのレベル(高さ、深さ、奥行き)のことです。 AさんとBさんの報告を読む限りでは二人とも目的を果たしたようです。 (感情的になって終わるのではなく、そこでひと考えをして、経験値を積んだ) 良い傾向ですねw (とても私には出来ませんが) ちゃんと学べば自分の世界には、そういうタイプの嫌な奴、バカ野郎は登場しなくなります。 だって学んだから、もう自分はそういうのを自分の世界に登場させる必要は無い。 ただ、本当にちゃんと学んだかな?と確認のために 何かを悟った後、再度登場させることが有ります。 その時本当に学んでいれば合格。 なんだ学んでねえじゃん・・・ということならこれから先何度でもそういうバカ野郎が登場w だから学んだ方が良いのです。 <それぞれの世界16/本当の欠点は自覚出来ない>(2013年4月17日) 自分の性格の欠点って自分では気づかないんですよ。 え?私は自分の欠点を知ってますよ? と思う方が多いかもしれないが、実はそれ欠点では無い。 まあ、欠点と言えるかもしれないが、致命的な欠点では無い。 あなたの欠点はあなたが思いもよらない、あのことが欠点ですよ。 あのことって何ですか? ホラ、分からないでしょう? 人は大抵、自分の欠点には気付かない。 意識化出来ないのです。 その意識化出来ないようなその欠点が本当の欠点です。 だから「人は自分の欠点に気付かない」のです。 私にも欠点は有ります・・・ていうか〜とても多い。 改善しようにもどこから手をつけて良いのか分からない。 なので放置しています(おいおいおいおい!) でも、欠点とは上に書いた通り、自覚出来ないのです。 だから探しようが無いし、気づきようが無いし、分かりようが無いのです。 で、放置しておいた結果・・・だんだん分かって来るんですわね、これが。 その一例を次の記事で挙げてみましょう。 <それぞれの世界17/69の世界>(2013年4月17日) 私は欠点が多いが、上に書いた通り自分で自覚出来るような欠点は本当の欠点では無い。 本当の欠点は自覚出来ないところに有ります。 私の人生において、変な人、バカ女がたまに登場しますが こういう人達は私の欠点を具現化したものなのです。 その中の一つ。 あ、私の欠点の一つって意味ね。 「ちょっとしたことでキレて怒る」というのが有ります。 これ、実は自覚していませんでした。 私が或る人とメールのやり取りをするとします。 私は親切に親身になって相手をしているのですが 何故か相手が急に怒りだすことがある。 何に怒っているのか皆目見当がつかない。 それで付き合いが終了します。 ということが数回ありました。 それまでいくら私が親身になってあげても、そんなのはその「何か」を 相殺してくれない。 それまで50回くらい、こちらが「良いこと」をしても (この良いこととは私の立場での良いことです) その「たった一回」のことでそれまでの「良いこと」「努力」「親密な関係」が ゼロになってしまう・・・ということが何度か有りました。 その都度変だなあ・・・と思っていたのです。 ところがそういう体験を何度かするうちに、数年が経ち そういう人が私の人生に登場することが減った・・・ そしてとうとう一人も居なくなりました。 最近になって(そういえば、たった一言でキレる人が最近居なくなったな)と思うようになった。 何故か? 自分がそういうところ (それまでいくら良くしてもらっても、相手のたった一言で怒ってしまうところ) が有る、と自覚したからです。 まあ、一度に分かったわけではなくて、それもジョジョにですが。 最初、そういう目に遭ったのは自覚しているのは8年ほど前です。 その時から何度か同じ目に遭っているのです。 数年間は全く理由が分からず、従って私の世界も変化無しでした。 ところが2〜3年前に最後のその嫌な体験をした後、2〜3年間は 自分のレベルも上がったのでしょう、だんだん悟る方向に進んで行った。 私が「それまでいくら良くしてもらってもたった一言でキレて離れる」人と何度も出会ったのは 私がそういう性格だったからです。 だから自分が自分に教えるために、私の世界にそういう人を何度も登場させて 自分の姿を見せて、気付かせようとしていたのでした。 しかし私は頭が良くないので気付けずに、最初に嫌な思いをしてから8年間も掛かってしまったというわけです。 一つのことを悟るのは時間が掛かるが 自分の欠点を自覚するのはさらに時間が掛かる。 何故なら一般論を悟るより、自分の無意識を悟る方がずっと難しいからです。 で、最後に嫌な体験をしてから数年、そういう人と遭ったことが有りません。 ネットでも現実でも遭わない。 私が何かを悟ったので、もう遭う必要が無いのでしょう。 私は自分の世界をちょっと良い方向に変えた、と言えます。 また、この件はこれで終了ということは無い。 この件は私の人生、私の世界においては折に触れて考え、さらにサトリを深くすることも出来ます。 たとえば何故自分がそれまでの恩義を無にしてまでも、たった一言(その言葉、会話、長い文章)にキレて 「許さん!」と思ってしまうのか考えたが、どうも母親に似たのです。 実にキツイ母だったのでね。 で、何で母がそうなのかと言えば、どうも母の母がそういう人だったらしい。 実にキツイ人だったらしい。 キツいのであって意地悪では無いのです。 大らかで思いやりがあり、ひょうきんでさっぱりしていて、良い性格です。 私の兄弟たちは皆、母が大好きです。 が、数少ない欠点の一つに「たったそれだけ、そのことで怒り、その怒りは凄まじい」というのがある。 私は祖母や母をもっと柔らかくした感じにいい感じンい劣化しているが(笑い) それでも基本は同じです。 遺伝。 DNA。 因縁。 育てられ方とか、原因はいろいろ有る。 (育てられ方は、あまり影響が無いと思う。兄弟の中で私だけがこういう性格です) 何のことは無い。 他人が嫌なことをする、と思ったらそれ、自分がやってたんだし。 自分がそうなのは遺伝的なものも有りそうだし。 全部、自分が原因じゃないか・・・と、結論が出ました。 つまり問題は他人では無い。 全て自分なのだ、自分の世界のことなのだ、という話でした。 これは夢の世界と同じです。 夢の中にで出て来る登場人物は全て夢主を表している、ということです。 それを嫌えば夢主がまだ自分の問題に気づいて無いということなので 何度でも夢に形を変えて現れる。 そしてこの現実、自分が創り住んでいるこの世界にも何度でも嫌な奴が現れるのです。 <それぞれの世界18/悪抱き参らせよ>(2013年4月17日) この世界に起こることは全て自分が許した、許可した、存在を許した、ということ。 神示にも「この世で起こることは全て神が許したのだ。神が許さんものは一つも無い」とある。 この世界は自分が創った自分の世界です。 そこに一見「悪」が存在している。 よくスピリチュアルな人が「悪は無い」とか言うが、いや現象としての悪は存在するのです。 それを最初から「悪は無い」と言ってしまうと、現象としての悪も無いことになる。 見かけ上の悪が無い、という意味です。 何でもかんでも悪ではなくなる。 それ、一見良いけど本当にそうかな?と疑問です。 では悪は無いんですね。 分かりました、ではこうしましょう、と言ってそいつの頭をハンマーで殴りたいです。 痛がるかもしれないが「でも悪は無いんですよねw」と私なら言うな。 何でも確かめずにはいられないのが私の悪い癖。 人はそれぞれ考え方が違うのでそういう思想を持っていても構いません。 が、そういう思想の持ち主の方は、人に殴られても悪じゃないんだから 警察に通報したりはしませんよね? もししたらそれっておかしいですよね? と、考えるけどね。 考え方には浅い深い、低い高いが有るのです。 有って良い。 ていうか、悪いと言ったって仕方ないのです。 そういう考え方の人に変えろとは言えるが、その人にとってはその言葉は通じない。 その人の世界を変えるのは自分しか居ないからです。 さて、脱線してしまった。 で、私の世界にも現象としての悪は存在するわけです。 この時、悪を悪と認識すれば良いのであって、低い境地の正義感から怒ってはいけない。 それは自分が自分に対して怒っていることになるからです。 だって、ホラ、自分の世界に起こることは全て自分(の分身、化身)がやっているんだし それをすることを自分が許可したからですよ。 自分が許可しておいて、「それをするな!」と怒るのは如何なものか。 ただ、それを「ああ、これは悪だな」と認識するに留めておけば良いものを 何故、感情を込め、その上、悪だと断罪しますかね。 自分が許可したのに。 真面目な人がガンを始め様々な病気になります。 これは低い境地、一般的な境地、大多数の境地の上に立って 「悪」を断罪するからではないでしょうか。 真面目な人は真面目なだけで良いものを、そこに留めておけば良いのに 大抵は自分が正しいと思っているので悪を断罪します。 そして心には不用な怒りを湧き起こらせて、ソレを表現するし 表現せずに我慢して身体に怒りを溜め込みます。 その結果病気になります。 この世界、私が創っているこの世界にも「悪」は存在する。 その時は(ああ、悪だな)と認識すれば済むのです。 そして余裕があったら (自分にもこういうところは有るな)と悟る。 私の親などは非常に想念が悪いのですがガンにはなりません。 何故なら「悪」抱き参らせているからです。 たとえば詐欺師の事件を見ると、その詐欺師(悪)に対して怒るより (オレもこのやり方で儲けられたのに惜しい)くらいのことを思っているフシ有り。 立派に「悪抱き参らせている」ではありませんか! 逆に騙された方に対しては「まぬけめ」と罵っている。 発言を我慢しないw だから溜め込まないのでガンにならないのです。 <それぞれの世界19/占い・予言予知>(2013年4月17日) 一番悪いのは必要以上に善を志向し、善で有ろうとし、 悪を感情込めて非難することではないでしょうか。 そんなのほっとけば良いものを、放っておくこと=悪なので出来ないのでした。 そして要らぬ怒りを身体に溜め込む。 そしてガンになる。 その人の世界は「このまま行ったらガンになる」世界です。 それを見ることが出来る人がたまにいて、霊能者とかね、「将来ガンになります」と予言します。 また、占いなどでも、その人の世界を見ることになるわけですから 「このままだと将来〜〜になります」と予言することが出来るのです。 その予言を変えるのはその世界の神である本人しか出来ません。 大抵は自分を変えることが出来ないので占いや予言の通りになります。 予言なんてインチキだ、とか占いに頼ってはいけない、と思う人がいるかもしれませんが 占いや予言は「悪い予言を当たらないようにするため」に有ります。 悪い予言が出た場合、何もしなければその通りに運命が進む。 それを阻止するのは本人しかいません。 そのために予言、占いが有ると言えます。 占いなどくだらん、と思う人はそういう世界に住んでいる。 占いがくだらないとは、そりゃ中にはくだらない占いも有るのですが そうでは無い占いまで全てをくだらないと断定するのは その程度の人であり、占いについてのサトリがその程度、つまり低いのです。 そういう世界に住んでいる人です。 だから、占いなどくだらん、前世を知って何になる、と思っている人に対しては そう思ってもらって結構です。 それがその人の世界なのです。 占い好きの私は自分の自由を最大限発揮したい。 だから他人の自由も最大限発揮して欲しい。 勿論その人が自分は自由に生きるのはいやだ、と言うならそれでOKです。 好きにすれば良いのです。 ていうか、好きにするしか出来ないのです。 だってその人はその人の世界にしか住んでないから。 <それぞれの世界20/お節介を焼く人>(2013年4月17日) よくいるのですが他人に対して余計なお節介を焼く人が居ます。 勿論本人はそれを「良い」と思ってやっているのです。 たとえば見るからに妙なことをしている人に対して 「それは妙ですよ、止めた方がいいですよ」と忠告する人。 すると相手は大抵怒ります。 だってそれが分かっているくらいなら最初からやらないのです。 それをやっているってことはそれが分からないからなのです。 分からないことについてちょっと説明されたくらいで 分かることなど出来ないのだから、その結果、忠告してくれた人に対して怒ります。 だから忠告する人はこれを言ったら相手は怒るということを前提に忠告すれば良い。 忠告したのに相手が怒ったと、愚痴を言うのは忠告する資格が無いのです。 そういうお節介な人も何度か失敗(分からずやに忠告すること)をして だんだん知恵をつけます。 でも本当に分かって無いとまたやるのです。 だから、この件は自分が何かを分かれば良いんですよ。 忠告の言葉は、実は自分に向けたものだな、、、、、と分かれば良いのです。 だってその人の世界に登場する人は全て「その人自身」なのだから。 上の<悪抱き参らせよ>にも書きましたが その人は他人のその点を「悪」だと感じてそれはいけないから、忠告するのですが その「悪」なことって自分にも有るから「悪」だと思うんです。 自分だってそうなのに<自分の欠点は通常は自覚出来ない>ので 自分のことは棚に上げて、相手を治そうとするのです。 良い人ってこんなモンです。 だから私から見ると良い人ってホント面倒臭えなあ、としか思えないのです。 それだったら「復讐まとめ」に出て来る、復讐した人達の方がよほどスカッとします。 やっていることは「悪」ですが面白いからです。 その体験談を読んでお腹の底から大笑いをすれば健康にも良いし。 これも「悪」の効用ですかね。 <それぞれの世界21/世界の中心で愛を叫ぶ>(2013年4月18日〜19日) 自分が居るこの世界、今、目で見ている世界は「自分だけの世界」です。 自分の本体はあの世(異次元・高次元)に複数存在しているそうです。 その、沢山の自分の中の一つ、肉体を持っている自分がこの世界に存在している。 つまり自分は自分の世界の「王様、女王様、神」。 自分の世界に登場する人物は、皆、自分の世界の登場人物、出演者。 自分の世界で嫌な思いをするのは、過去世のカルマではなくて (カルマの場合は嫌な思いでは済まない) ◆学習するため、経験値を積むため ◆自分で気付かない自分の姿を見せてくれている どちらの場合も「何かを分かるため」、そしてその結果「波動を上げるため」。 相手がどうであれ、大事なのは「相手がどうこう」ではなくて 「それをどう感じるか」という本人の感受性が問題です。 また、対人関係から学ぶことも大事ですが、それよりも重要なのは この世界は自分だけの世界である ということ。 自分が創った、自分が住んでいる、自分の世界 です。 この世界で起こることは全てこの世界の神である自分が許している、ということ。 (根拠は「神が許さんもの、一つも存在しない」という神示の言葉) ○を世界とすればその中心に自分が居る。 日月神示の神のマークは○にゝが入ったものですが、まさにそれです。 ○=世界 ゝ=自分 です。 (※○=身体とすればゝ=心、○=自分とすればゝ=神、です) この世界の中心に自分が居て、この世界をどう感じているか、それがその人そのものである。 自分がこの世界を呪っていれば、自分はその呪いの世界に住んでいる。 物理的に同じ場所に居ても 一方は神を呪い、世界を呪っている。 それは「自分を呪っている」のです。 そして一方の人は、神に感謝し、世界を祝福し、他人を祝福して生きている。 物理的には同じ場所にいても感受性が違えば、目に映るモノが違ってきます。 なのであまりにも正義感が強すぎたり、善であろうとしたり、良いことに特化したり、真面目であると 世界や他人の見方が厳しくなり、その結果本人の世界が暗くなる。 暗いところに目が行くからです。 それでは不味いですよ、ということを何度も繰り返しているわけです。 では不真面目ならいいのか? ということではありません。 こういう風な反応をする人がたまに居ますが、それでもいいでしょう。 その結果本人の世界がその意識、感覚、感受性の持ち方がいまいちですよ、ということを 教えるために、いろいろなことを起こしてくれます。 それで学べば良し、学ばなくてもよし。 その人の世界です、自由にやってください。 (※私が言いたいのは、あまり極端な思想を持つと、その思想に囚われて不味いことになる、ということです。 ヘミシンクでも特殊な思想の世界に囚われた人を救助する話=レトリーバル=が 沢山有りますね。 何事も中庸が肝要かと思います) 物理的に同じ場所に居ながら、実は全然違う世界を生きているのだ、というこの理屈。 自分に教え返せばだんだんミについてきます。 親しい人と対面をしていても、その相手は「自分の世界に登場している人物」に過ぎないのだ、 ということ。 このことは去年の今頃かな、OFF会で会った人数人に話しをしました。 それから一年を経てさらに情報を得たので、こうして文章化しているのです。 但し、ここに書いたことは全て私の個人的な意見ですから、 あまり本気にしないでください。 <聖人>(2013年4月3日) Mさんがヘミ●ンクで某聖人と会った後、この現実世界でも聖人を発見しました。 聖人はなんと!ホームレスをしていました。 それから一ヶ月以上経ってから Mさんの話を聞いていたYさんから報告がありました。 先日職場で○○に居るルンペンの話を聞きました。
一人はキ◆ストです(顔が似てて、髪型もそれっぽくて、ゴミ袋のスカートがキリストっぽいらしいです) キ◆スト様は公衆便所の臭いがして、○○百貨店の地下のマ◆ドを出た所に大抵居るそうです。 顔がイケメンでキ◆ストに似てるのでキ◆ストと呼んでいるのだそうです。普通に人ごみの間に居るそうですw Mさんの話を思い出しました。
もう一人は守護神と呼んでいる小柄な女の人で、眠りながら歩いているそうです。走ってるとレアで職場の
子は一度追いかけられた事があるそうです。守護神が前を歩いてて「あの人知ってる?」と話しながら通りすぎて 事情を飲み込めてない子が「誰の事?」というので振り返って説明しようとしたら、全く隠れる所もない直線の道だったのに もう居なかったそうです。不思議だと言ってました。 もう一人はおじいちゃんで「え゛っ え゛っ」と言いながら手を出してくる人だそうです。
この3人が○○のレギュラーのルンペンらしいです。
キ◆スト様以外は時々、洋服も綺麗になって髪も切ってお風呂にも入っているのか
リニューアルする事があるのだそうですが、キ◆スト様はずっとボロボロで公衆便所の臭いらしいです。 皆さん色々と謎の生活をしているようです。
Mさんの言っているキ◆スト様とは違うかもしれませんが、メールしてみました。
Mさんは○○駅でキリストを見た、と言っていましたから多分その人だと思います。 顔立ちもキリストだったとは・・・ 「ひっそりと・・」というサイトに有名人のオーラのパワーの記事が有ります。 この現実世界で並み外れた人のオーラでさえ、凄いのだから キ◆ストのオーラはさぞかし強くて大きいのではないでしょうか。 人間の意識レベルbの上限は1000だそうで、このレベルに達したのは キ◆ストをはじめ数人しか居ないのではないでしょうか。 ぜひともそのキリストに会って、握手をしてみると良いと思いますよ。 そんなチャンスは殆ど無いでしょうから。 <或るサイト>(2013年3月19日) 言葉は丁寧ですが、記事の内容は「脅し」に近いかな。 読むと不安になります。 不安になり易い人、普段から不安な人(笑)はさらに不安になると思う。 そしてそういう人に限って不安を自分で解消しようとしないものです。 つまり、このサイトに書かれている記事の内容が本物なのか真実なのかを検証しようとしない。 だから不安なんですけどね。 優しい言葉に心地よくなった閲覧者が、サイトの記事を読み進むうちに だんだん不安になり、最後にはこの管理人さんに「助けてもらおう」と思ってしまうでしょうね。 巧いやり方ですw 「シュレーディンガーの猫を探して」のタマさんにそこらへんを判定してもらいました。 こんばんは。 ご依頼のブログの件、ペンジュラムで調べてみました。 スピリチュアル系のアチューメントやセッションなど 他のエネルギーが入っている方は取らないとアセンションできませんか No この方のアセンションセッションを受ければ、アセンションできますか No この方の意識レベル …… 378 と出ました。 私とこの方は合わないようで、ブログやホームページを読んでいると、 頭が痛くなってきてしまいました。 ところどころにエネルギーを入れているみたいですが、 敏感な人で、意識レベルが同じぐらいですとすごいエネルギーとして感じてしまうかもしれません。 単純な疑問なのですが、人のエネルギーはダメで自分のエネルギーを入れるのはOKなのでしょうか。 そのあたりにすごく怪しさを感じます。 やわらかく丁寧な感じで書かれていますが、ifさんが付けてくださった記事をよく考えて読んでみると 脅しているとしか思えないのですが。 私の感じ方がおかしいのでしょうか。 スピ系は目に見えないものを商品とする場合が多いですが、すごく気を付けないといけないと思います。 私も、目に見えない意識レベルを商品としているので、気を付けなければいけないと肝に銘じます。 すいません。 これ以上できませんでした。 この方がアセンションしているか聞いてみましたが、Noと出ました。 ただ、私自身のアセンションと、この方のアセンションというものが一致していないのかもしれません。 アセンションって、いろんなものがあるんでしょうかね。 違う日にアセンションについて探ってみたいと思います。 なるほどタマさん、ありがとう。 とても参考になりました。 このように多角的に調査してくれるのでダウジングは便利です。 私が知りたいことを代わりに訊いてくれて気が利いている。 説明は的確、素晴らしい。 それにしてもアセンションを売り物(セッションとかで)にする、という点は 悪くは無いがやはりその程度なんだな、と思いました。 でも、このサイトを気に入る人もいるのです。 ちょうど良いからだと思います。 世のなかには様々な波動が有ります。 自分の波動と同波長のものを、人は好むし信じるのです。 それで良いと思います。 <彗星の話>(2013年2月24日) 「ヘミシンクピンポンパン」の記事(2013年2月18日〜21日)を掲載しておきます。 ロシア隕石落下探索 NO12013-02-18 23:43:29 テーマ:惑星探索NO−1656
CDはメディテーション
ミッション 三日前に地球の大気圏に突入し、 爆発したロシアの隕石を探索する。
《パンドラ・お話会に行って来ました》 この落下した隕石にはまだ名前がついていない ようですが、そのうち素敵な名前で発表される でしょう。
この15日にやって来た隕石の2日前に行ったワーク で私はガイドから16日までに凄いサプライズが あるよと聞いていたのです。
2月16日はブログで知り合った《PANDORA》の ifさんからお誘いいただいた、お話会に参加する ため、15日の夜は妻と共に東京にいました。
パンドラの壺《ifの周辺8・第7回お話会》 http://www.pandora333.net/ningen_top.html パンドラの壺《神示5》 http://www.pandora333.net/tsubo1.html
15日の夜、中央線で新宿に向かっている 途中、車内のモニターに流れたニュースで 私はその隕石落下を知ったのです。
あまりの出来事に一瞬、今日はエイプリルフール なのかと我が目を疑い、すっかり混乱し、 ホテルに着いてからはテレビのニュースに 釘付けとなってしまいました。
1908年にシベリア上空で謎の大爆発事件が あったのです。 この時、大気圏内を走った衝撃波は地球を 2周半したと言われており、この当時の 日本でもそれは確認され記録されています。
私は勿論とっさにこのツングースカ事件を 思い出していました。 この事件は隕石説が有力ですが原因は 未だに解明されておりません。 墜落したUFOとかとんでも系の 禍々しい説が入り乱れているのです。
今日のニュースを見ているとコメンテーターとして 出席していた物理学者、天文学者はツングースカに対して はっきりと今も謎として扱っていて私は好感を持ちました。
保守系は未知の現象を全て自然界に押し付け 一件落着をはかろうとするのです。 真実探求の姿勢どころか隠蔽工作が 仕事だと思っているようです。
今回の隕石落下事件に対してツングースカ同様 早くも陰謀説が出ているようですが、もし 核ミサイルやUFO であるなら興味深いことですね。
小さな隕石は毎日シャワーのように地球の 大気圏内に降り注いでいます。 しかし、これほど際立った隕石の存在と1000人 以上という実害が報告されたのは、人類が文字を 発明して以来おそらく初めてのことです。
この時に地球に居合わせ、この体験を共有 できたのは快挙としか言いようがないのです。 去年に引き続き今年もまた空から、目が離せない 年になるのかもしれません。
パンスターズ、アイソンという彗星が史上最大規模の 天体ショーを我々に見せてくれる可能性があります。
隕石、彗星ともに占星術では予測不可能な凶星として 扱われているようですが、このようなことがわずか一年に 集中して起きるというのは奇跡としか言い様がない エキサイティングなワクワクする事態なのです。
過去記事《アイソン彗星探索NO1〜NO2》 http://ameblo.jp/masato356/entry-11397536791.html - main 過去記事《恵みのパンスターズ彗星》 http://ameblo.jp/masato356/entry-11412254784.html
私のワークでは彗星、隕石、非物質の惑星、そして 暗黒の太陽、との接近を何度も見てきたのですが 刻々と実現に向かっているようです。
このような天界の出来事は我々を 解放に導こうとしているのです。 例え多少の被害があろうとも我々の心を 宇宙へ向けようとしているのです。
お話会では、ifさんの紹介でブログで知り合った 《日月神示》のあっちゃんさんとも出会えました。 他にも私のブログを知ってくれていた多くの方々と 直接顔を合わせた交流ができ、スリリングで ワクワクする時がいつ果てることなく続き 最後まで楽しく過ごすことが出来ました。
私の周辺はスピリチュアルな会話ができる 環境は全くありませんのでこのような 体験は初めてのことだったのです。 お話会に参加されていた皆様、そしてifさん、 あっちゃんさん有難うございました。
16日、お話会の当日、会場でやっと私はこのロシアの 隕石が、ガイドの言っていたサプライズなのだと気が 付きました。 それにしても隕石落下がサプライズとは実に 桁外れといえます
しかもIfさんとお話しているうちに、彼女が何と 彗星の操り手、コメットハンドラーだということが わかってきたのです。 と言うことはこのロシアへの隕石落下はifさんに よって為されたのだと私は気づいたのです。
これは史上初の巨大隕石落下にアプローチする 絶好のチャンスといえます。 ヘミシンクで早速探索してみました。 (続く) マサト ロシア隕石落下探索 NO2
2013-02-19 23:34:30 ――――――――――――――――――――――――――― 目を閉じスタートする。 すぐに私の正面に何かがあることに気がついた。 それは固い岩の壁のように感じられたが 何もせず様子を見ることにした。
これは隕石だろうか? 「隕石とは一体なんですか?」 とアファメーションしてみた。
ヴィジョン変わる。 太陽の光が燦々と降る草原に牛が一頭いた。 「始末しろ」という老人の声が聞こえる。 日に焼けた小さな人でニットの帽子を 被り目を細め笑っていた。
潰れたみたいな形をした鼻、交渉事に 慣れた感じのよく動きそうな口元。 東洋人の風貌だが何処か現実離れ して見える。
すごくクリアーなヴィジョンだった。 この老人に話しかけてみた。 「何故牛を…‥!」 「いらないからな」 「放せばいいではないか」 「まあ、そうすると…」 「見つかると罰せられる」 この老人と話しても無意味かと 思い始めた。
奇妙な存在が見えてきた。 それはカップを引っくり返したような、 あるいは親指の先のような形をしていた。
小さな手と脚があり、手はペンギンの翼の ように無意味に羽ばたいており、そして ペンギンのそれよりも短く小さかった。
羽ばたくとそれに合わせるように、 短く小さな脚をバタバタと前後させ、 私の方へ移動してきた。
そして親指のような身体の正面には まるでこれが顔なのだと言った具合に そこには窓がついていた。 この窓は縦長で黒い格子が入っており 少し鳥籠に似ていた。
「隕石は?隕石はどうなったのです!」 大きくズレてしまったような感じがし、 再度アファメーションしてみた。
「この隕石は何処からやってきたのです」 「彼方ですよ」
声はバシャールではなかった。 茫洋として霧の彼方から聞こえてくる ようであり、それでいてクリアーだった。
「どなたです?」 「ザイオンです」 「前回のワークの?…‥‥」
前のワーク、《フライングヒューマノイド》 にシオン・ザイオンという存在がいた。 乙女座のM104から地球にやってきた ようだったが、何処かそれとは様子が 違う感じがした。
「我々は隕石に乗ってやってきたのですよ」 「核ミサイルではないのですか?」 「隕石です」 「ツングースカとの関係は?」 「同じです」
ヴィジョン変わる。 銀色のスパンコールのボディスーツ みたいな、身体にピッタリとした服を きた黒髪の長い女性が二人見えた。
顔つきや表情、仕草が私には日本人その ものに見えたが、何故かそう決めつける のに抵抗を感じた。
しかし少なくとも東洋人の20歳前後の 女性には違いなかった。 ダイエットなど必要ないと言った感じの のびのびとした妖艶さがあった。 非常にクリアーに見える。
床に望遠鏡のようなものがあり 一人が身体を曲げて覗き込んでいた。 彼女のこの動作は非常にエレガントで エロチックに見えた。
望遠鏡の先には地球が大きく見えていた。 この女性は地球の、特定の何処かの地域を 調べていたようだった。
もう一人は椅子というより座席と呼ぶのが 相応しいようなものに座り何かしていた。 二人のいる所は変わった装置というか、 形容しがたい奇妙なマシンのような もので溢れかえっていた。
それらは私には未来的と言うより 古めかしい、殆ど古代の訳の分からない 遺跡のようにも見えた。
装置とかマシンという言い方は全く 相応しくなかったが、そのような 機能を持っていることは確かだった。
「何ですか!これは?」 全く完全に隕石探索から外れてしまった ように思え、私は落胆し始めた。 「隕石の精です」
隕石の…精…………‥‥ 失望したが続けることにした。 この精という言葉はきっと他に 翻訳の仕様がなかったのだ。
「…‥二人いるのですか?」 応えはなかった。
ヴィジョン変わる。 バラックがぎっしりと立ち並ぶ 路地裏が見えた。
行き交う人々によって荒々しく 掻き回された泥んこまみれの道と 舞い上がる土埃。 しかし今、この市場に人はいなかった。
ヴィジョンは戻った。 「どこから来たのです?」 私はもう一度、同じ事を訊いてみた。
「果てから」 「要領を得ませんね〜」 「では何処へ行くのですか?」
この質問で初めてヴィジョンに 活力がみなぎり、動きはじめた。 (続く) マサト ロシア隕石落下探索 NO32013-02-20 23:02:16 テーマ:惑星探索
―――――――――――――――――――――――――――――― ヴィジョン変わる。 孤絶した険しい断崖絶壁に細い道が ついているのだろうか。 この道?をさっそうと歩いて行く 二人のガウンの存在がいた。
私はそれを下の方から見ている。 二人は長いガウンにフードを被っていた。 ガウンはもの凄く鮮やかな色をしていた。
後ろを歩いている方が明るいターコイズブルー、 前の方がコーラルレッドで、それぞれ蛍光色の ように輝いており、周りの殺伐とした絶望的な 光景とあまりにも場違いな印象だった。
記録をとっている時、さっぱりわから なかったが今は全体が見渡せる。 この二人は隕石と共にいたあの女性達だった。
「二人の向かっている先は…‥‥」 彼女達は絶壁を下っているのか 昇っているのかわからなかったが……‥‥ 二人はシャンバラを目指していた。
ヴィジョン変わる。 「シャンバラが二人を呼んだのです」 呼んだという言葉を使ったわけでは なかったが他に適当な表現が見つからない。
強いて言えば互いに引き寄せたとか 一致した、あるいは共鳴しあっている というような印象だったがどれも 違うような感じもする。
シャンバラが地上世界に浮上する ためには手続きが必要らしい。 具体的にどのようなことをするのか わからないが、そのきっかけが 彼女達、隕石の来訪なのだった。
ヴィジョン変わる。 左右から迫る絶壁に挟まれるようにして クラシカルな銀河鉄道が黒煙を吐きながら 勢いよく動き始めた。
これは非言語交信だった。 シャンバラのUFOは待機中であり いつでも出発出来る体制にあった。 彼等はきっかけを待っているのだ。
ヴィジョン変わる。 何処にいるのかわからないが 私は彼女達と話していた。 「何故、隕石なのですか?」
「シャンバラは星を降らすでしょう」 「シャンバラは星が降る世界に戻るのです」 「どうしてそうなるのです」
星が降る世界とは勿論地球の 地上世界の事だった。
ヴィジョン変わる。 古びた宮殿の中庭に大きなメリーゴーランド というか東屋があった。 屋根がドーム状の金属製の 鳥籠のようにも見えた。
ドームが左へと回転し始めると 無数の光の粒子がそこから飛び出し、 周囲は回り続ける光のカーテンに につつまれた。
光の粒子に混じって、辺りを憚るように 黒い影の存在が時たま目にも止まらない 速度で飛び出し、この光のカーテンに 入っていった。 非言語交信だったが意味はわからない。
ヴィジョン変わる。 ランプを高く掲げ、ガウンにフードを 被った老婆が私に近寄ってきた。 「ホラ、これを見なさい」 と言って私にガムのような 四角い小さなタブレットを 私の口に放り込んだ。 私は口を動かし噛む 真似をしてみた。
「口を動かす必要はないよ」 と老婆は言う。 「それがお前を浄化する」 「体調不良に効くよ」
「良くなるんですね」 「今よりもっと悪くなる」 「出してしまうんだ」 「その後で良くなる」 「夜中に聞く音に従いなさい」
「例の信号音ですね」 「そうだ」 「何ですか、あれは?」 「聞こえていればいい」
週に何度か、深夜にベッドに入ってから 〈ピ〜〉とか〈ピピピ〉という微かな 発信音が聞こえる。 妻も聞いているので耳鳴りではない。
脳内で聞こえているようにも 外から聞こえるようにも感じる。 妻はエアコンの音だと思っている。
バシャールは左から聞こえているの なら右も鳴らしてみろという。 少しイメージすれば、程なく右 からも聞こえ始める。 バシャールはこの音は遺伝子を 操作しているというのだが。
「宇宙連合かと思いましたよ」 「彼等もその音を聞いている」 「何をしているのですか」 「そのうちわかる」 「あなたは?」 「シオンじゃよ」
「最初にザイオンと会いましたね」 「今度はシオンなのですか」 「シオンもザイオンも 同じ意味なのでしょう」 「どうかな」 「ありがとう」 (続く) マサト ロシア隕石落下探索レビュー2013-02-21 23:30:23 テーマ:惑星探索隕石?には、2つの存在がいました。 隕石の正体はシャンバラを目指した二人乗り の隕石型のUFOだったと言ってしまうと 単純でスッキリするのですが、それは恐らく あなたを大いに笑わせるのでしょうね。
我々の感覚や理性そして判断、何より 我々の文明は惑星、隕石そして諸々の物質、 それに動物や植物を意識のない、あるいは 殆ど無い存在として人間と区別します。
これは殆ど本能の叫びのように 切実なものとして、自明の理として 理解され納得されているようです。 何故そう思うのでしょう。
宇宙人は存在しないという説と、無生物に 意識が在るはずがないという思い込みは 宇宙人との交流を妨げている悪しき原因の 2つです。 宇宙意識を覚醒させるための一つの壁です。
この落下は地球人の意識全体を宇宙意識へと 向け、喚起させる一連のきっかけです。
もし、これが隕石の形を取らずに正真正銘の UFOとしてストレートに地球の物質レベル に降りてきたとしたら果たして、あなたは どう対応できたでしょうか。
宇宙人の侵略? イルミナの陰謀? それとも隣国の謀略?
支配者の扇動を待つまでもなく、不必要な 心配や恐怖に勝手に煽られマスメディアも ネットもブログも大炎上することでしょう。 こういうのをモンキーマインドと言うのです。
チャネリングやネットの情報に踊らされ 真実追求の姿勢は知らぬ間にタダの 猜疑心の塊となり、自分自身を信じる ということから遠ざかるのです。
我々はUFOを、物質的金属的質感を備えた 物体として、あるいは極度に非物質的な光の船 として思いたがる傾向があるようです。
隕石や彗星、惑星や恒星さらに一種の植物や 動物的形態のUFOが存在することには考えが 及びません。
原理的には幽体離脱による時空間の移動と UFOの作動システムは全く同じです。 もちろんUFOは意識を持っているのです。 銀河鉄道は生きたシステムです。 フライングヒューマノイドの一部はその ようにして地球を探訪しているのです。
ツングースカは何度もワークで探索して みましたが正体は未だ不明です。 何度やっても見えてこないのです。
1908年のツングースカ大爆発。 1945年の史上初といわれる原子爆弾のトリニティ実験 その前後のロスアラモス、マンハッタン計画。 そして1947年のロズウェル事件。
この3つは私のヘミシンクワークでは 大きな謎になっています。 1905年には相対性理論が発表され 1910年にはハレー彗星が大接近し、 地球は人類滅亡騒ぎで湧きかえった そうです。
スピ界に物議を醸し続けるフォトンを 最初にプレアデスに発見したのも、この 彗星の発見者である天文学者ハレーでした。
今回のロシア上空の隕石爆発は、こうした 一連の出来事の延長にあるようです。 比較的近い所にバイカル湖がありますが 湖底に巨大な円盤状物体が発見されていますね。
ツングースカも今回の隕石?も非常に 近い位置にあり、とても偶然とは思えません。
有史以来最大規模の大気圏内の 天文学的爆発が、わずか100年程の間に 2度も同じ地域で偶然に起きたと考える 方に相当な無理があるのです。
恐らく科学者達はこの地域に隕石が 吸い込まれるように落下していく 天文学的物理学的要因をそのうち 幾つもつくり上げることでしょう。
ロシアにとらわれ、チベットが比較的近い 所にあることに私は気がつきませんでした。 シャンバラ伝説を最も強く現代に伝えて いるのがチベットです
一連の出来事は核による人類の滅亡や、 宇宙への覚醒、そしてシャンバラの浮上 といったアセンション日程の一環だった のかもしれません。
私のツングースカワークは、つい最近になり 普通の隕石として見えたことがあります。 歴史上の謎はピラミッドであれ、 あなたが失くした貴重品であれ、 正体を変えていくようです。
真相はないのです。 真実は一つではないと言える のかもしれません。
真実は探求する探索者のパラレルの 波動に合わせるように姿形を変える のかもしれません。
ヘミシンクや幽体離脱を続けていると 自分の限界や壁が次第に見えてきます。 そしてそこに大きな意味があることに ある日気がつきます。
それは克服すべき課題なのです。 そのほとんどが現実の身近なところ、 職場や家族や友人との人間関係や 自身の様々な運命の闇や影を映し 出しているのです。
あなたは、どんなに受け入れがたい 事でも、それを日常の普通な体験として 捉えようとします。 そう躾けられてきたのです。
それが現実だと洗脳されているのです。 我々の体験は全て時空を超えた 宇宙的なものです。 我々は常に多次元に同時に存在しています。
日常意識している人はあまりいないと思いますが ある人は龍使いであり、ある人はコンタクティで あり、ある人は惑星や彗星、隕石そして銀河の 運行と繋がっているのです。
金星やプレアデス、そしてオリオンやシリウスと 語りあい、自在に行き来を繰り返しているのです。 ヘミシンクは、あなたが本当は何者なのかを 教えてくれます。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。 マサト バシャールワーク・地球卒業の日 NO12013-01-09 22:35:23 テーマ:アセンション2012年12月26日 水 PM9時08分〜9時48分 40分 CDはメディテーション
ミッション バシャールのガイドで人類滅亡の 日の顛末を見せてもらう。
マヤの終末カレンダーは回避されたわけでも 先延ばしされたわけでもありません。 12月21日の金曜日、まさに週末に実行されたのです。
この終わりの日という現実は、必ずしも 我々の物理的現実とは一致しません。 我々は現実を客観的な、確固とした 鉄壁の真実として認識していますが そんなものはないのです。
現実は一人ひとり違います。 一人の中においてさえさらに 無数の現実が存在するのです。
我々の歴史はネガティブ、つまり 分離するという方向で進化しました。 ピラミッドが造られた時、マヤのカレンダーが 造られた時、我々は今よりもっと近い、親しい 存在として、より一つであったのです。
ポジティブとは肯定と統合、 ネガティブは否定と分離です。
国家も民族も人種も言語も科学も政治も宗教も 芸術もバラバラに寸断され名前を付けられ、 それが正しき事として押し付けられ、 強制され、洗脳され、理解され、さらに 競ってその分裂を受け入れてきたのです。
我々はネガティブな行為、思考、感情を をポジティブに受け入れてきたのです。 自己否定と分離を自らに許すという道を 生きたのです。
そのため、一人ひとりは遠ざかり、互いが 見えないほど離れてしまい、声をかけても 泣いても叫んでも、誰も気が付かないほど 距離が開いてしまいました。
そして、その間には無数のパラレルという 現実が横たわっているのです。
未来を記録したカレンダーは一人ひとりの 現実処理と認識の中で少しずつ、ずれて いったのです。
ある人はハルマゲドンを270年前に体験し 別の人は10年前に体験し、そして2011年の コルマンインデクスから、今この日にかけて 人類の全てが滅亡し、霊界において新しい 始まりの中にいるのです。 もちろんこれ自体が私の体験です。
あなたはもう既に、自分が死んだ事を何らかの 前兆や啓示によって気づかれているのかも しれません。
あるいはこれから体験するのかもしれません。 その時がくればきっと分かるでしょう。 何れにしても、終わりがなければ始まりも ないのです。
アセンションが嫌いならば、そのまま火の海と 化した地球にとどまることも出来ます。 相変わらず三分の一が絶望の地球に、 三分の一が滅亡の火星としての地球に 留まる事を選択されるようです。
アンチアセンションを選ぶ方は人類の三分の二。 人口三分の二削減計画がアンチアセンションの 正体です。
イルミナティが着々と進めている、人類三分の二 絶滅計画にどのような兵器や薬品や食料や水、 燃料資源といった戦略が使われようとも、なにより その恐ろしい計画を支持するアンチアセンションが 存在するのです。
無意識とは恐ろしいものです。 支配者と被支配者、狼と羊が しっかりと手を結んでいます。
終末の日にいったい何があったのか、 バシャールのガイドで探索してみました。
―――――――――――――――――――――――――― 目を閉じスタートする。 このワークには、バシャールのガイドが必要だと思った。 そのようにアファメーションする。
バシャールは白い球体の前に立っていた。 今日は銀に輝く布地を体に巻き付け、宇宙連合と 同じような修行僧みたいな姿をしていた。
周りは暗黒の宇宙空間だった。 白い球体の周囲にはリングが見えた。 「土星カウンシルです」 「はい」
ヴィジョン変わる。 幅の広い、美しい白い道路の真ん中にいた。 左右に新緑?が眩しい並木道が並んでいる。 よく整備された、いかにも金を掛けたという 感じの道路だった。 季節は春だろうか? 「違います」 というバシャールの声。
ヴィジョン変わる。 道路が寸断され、剥き出しのコンクリートの 地肌が見えている。 道路は陥没しているのか? そこに潜り込んで工事をしている人々が見える。 大小様々な何本もの金属パイプがはしっていた。
「原発ですよ」 「これからの事ですか?」 事故だという! これから拙いトラブルが発生するらしい。
「もう起きているのです」 「!!…つまりこれは隠蔽工作ですか」 「そうです」 「何処です?」
(続く) マサト バシャールワーク・地球卒業の日 NO22013-01-10 22:46:41 テーマ:アセンション
バシャールは、はっきりとは言わなかったが、 西日本のFという地名が浮かんできた。 しかし私が今見ている光景は、 もっと広々とした場所だった。
視点が変わり海上から見ている。 海も広く穏やかで凪いでいる。 さっきの並木道は原子力発電所へと 続く、たっぷりと費用を掛けた道路 だったのだ。
「どうなるのです」 「ここにいてはいけません」 「そうは言っても逃げる所はないですよ」 「逃げる必要はないと したら自覚して下さい」 「何処がどう悪いのですか?」
バシャールとの会話はスムーズに 行われていたが、記録を読み返すと 内容が今ひとつよくわからない。 言葉に出来ない、やり取りが あったのだと思う。
ヴィジョン変わる。 先ほどの道路工事の場面が見える。 陥没したと思われる道路はナイフで 切断されたかのように綺麗に 削り取られていた。
その中で修復作業は続けられている。 配管の修理が、電気系統なのか給水や 排水の故障なのか破損なのか、あるいは 破壊活動があったのか、わからなかった。
ヴィジョン変わる。 クリックアウト寸前でいろんなものを見ていた。 もっぱらテレビのニュース番組の形態をとって 大量の情報を流してくれた。
殆ど記憶できなかったが拉致問題が 印象に残っている。 拉致事件と何かを取り引きしているのだ。
取引の内容は覚えていないが、これは 私には重大な犯罪的交渉に思えた。 拉致は何かの秘密めいた取引の材料に 利用されているのだ。
拉致する方とされる方の、双方の 国の当事者は通じ合っていた。 全て大掛かりな仕組みの上でコントロール されているようだった。
こうした動きが原発と関連している という、とんでもない場面まであった。
日本の対外政策と原発は、取引交渉の 手段であり目的であり、そのためには 人(拉致被害者)も差し出した というのだ!!
何故、原発関係のヴィジョンばかり見せるのだろう? バシャールはミッションにあまり関係のない情報を 流し、私の関心を逸らそうとしているように思えた。
「滅亡の真相です」 「本当に地球は終わったのですか?」 「仰るとおりです」 「キロメガトンサイズの水素爆弾が 何発も使われました」 キロメガトンという単位はないが大小様々な 水素爆弾という意味だろうか。
「何も記憶にないのですが」 「あなたの死体を見てみますか」 「それ!、本当なんですか?」
ヴィジョン変わる。 自分の町にいた。 バシャールと私は、私の家へと続く住宅地の 入り口にある和風レストランの横に立っていた。
北から東へと続く、山脈の辺りは白い 濃い霧につつまれ何も見えなかった。 周辺の建物や私の家も、ご近所もその ままで、核による破壊の後はまるでない。 静かな休日の早朝といった感じだった。
「この辺りは爆風を免れています」 「強い放射線を浴びています」 「中性子爆弾が大量に使われたのです」 「何のためにこんな事を」 「何の得があるのです!」 「人口削減計画です」
最初に原発を見た意味が少しわかった。 核攻撃された時、原発は原爆と化したのだ。 (続く) マサト バシャールワーク・地球卒業の日 NO32013-01-11 22:17:03 テーマ:アセンション
原発は日本中に散らばっている。 水爆の爆圧がそれらをなぎ倒したのだ。 水素爆弾は原爆の数千倍の破壊力がある。
中性子爆弾も水素爆弾の一種だが爆圧は低い。 建物の破壊を最小にし放射線が生物だけを 焼き殺す。
ヴィジョン変わる。 スーツ姿の見知らぬ紳士がいる。 東洋人に見える。 中国の何処かにいるようだった。 周囲は暗く、秘密めいた危険な 雰囲気があった。
この紳士と周りを取り囲む連中 との間で密談が行われていた。 一対複数の不利な交渉で尋問とか 脅迫に近かった。
この連中はスーツの上にKKK団の ような三角頭巾を被っていた。 顔も表情もわからなかった。
この気味の悪い連中は中国の 秘密結社のようだった。 チンパン・ホンパンか? 黒龍会か?
取引交渉密約脅迫恐喝の何がどのように 行われたのかはわからなかったが 不利で不愉快な条件を紳士は 飲むしかなかったようだった。
ヴィジョン変わる。 やはり交渉の場面が見える。 ヴィジョンはクリアーで顔も表情も はっきり見える。 責任者らしい人物がいた。
スキンヘッドで、白人で権威を感じさせるアゴ髭、 学者肌で丸い黒縁の眼鏡をかけていた。 ガラス壁で仕切られた未来的で斬新なデザインの 個室にいたが、何者かがこの人物の頭頂部に コルトタイプの銃を突きつけていた。
弾丸が打ち込まれ、この男は殺された。 よほど重要なのかこの場面は 何度か繰り返された。
この責任者はきっと重要な立場の 有名な人物に違いない。 私が知らないだけだ。
感じとしてはユーロ圏の金融財政関係の 代表者に思えたが調べているヒマがない。 もしかしたら諜報関係かも知れない。 FRB議長のベン・バーナンキに少し似ていた。
ヴィジョン変わる。 ヨーロッパの何処かのオフィス街、 あるいは官庁街にいる。 ロンドンかパリのような感じだが。 これは先程、殺された人物のいた 場所なのだろうか。
ヴィジョン変わる。 低い緩い斜面が続く山間部、あるいは 丘陵地帯の中にある施設が見える。 ヴァージニア? CIA本部? 建物をよく見ようとしたら爆破 されてしまった。 これはテロだ。
闇の秘密結社が決起し反乱がおき、表の 諜報組織を駆逐し始めたように見えた。 他にも素早いヴィジョンの展開が あり同様なことが行われていた。 これは支配層の内部分裂だった。
ヴィジョン変わる。 東南アジアから黒い暗雲が 世界へと広がっていった。 中国も日本ものみ込まれていく。 核兵器以外の何かがここで使われていた。
ヴィジョン変わる。 オフィスの個室で射殺された先ほどの 学者肌のアゴ髭の人物が私に向かって 説明している。
この支配者の犬達の内部抗争から 世界崩壊システムが自動的にONに なったというのだ。 しかし睡眠が深い。 彼の言っていることはよく聞き取れなかった。
「世界崩壊システム!!??」 「君には理解できないだろうが…」 そんなものまであるのか!!
一朝ことがあった時このシステムは作動し 自動的に人類を殲滅させる仕掛けだという。 核戦争も第3次世界大戦もおよびでないのだ。 いったいこの星はどうなっているのだ。 支配者は何を考えている。
そういえば、これまでのワークで主要先進国 の首都には核地雷が既に埋め込まれている というのが何度かあった。
過去記事《ミスドでハルマゲドン》 http://ameblo.jp/masato356/entry-11184279544.html
ヴィジョン変わる。 大海原を行く大型のガレー船が見える。 マストは一本。 龍の頭の見事な彫刻を船首に備えていた。 ラーの船に似ている。 この船と水鳥が泳いでいるヴィジョンが重なる。
船に乗り込んだ大勢の人々の、 航海の様子が見える。 乗っているのはアジア人だった。 「我々の子孫だ」 と彼は説明する。
人類の子孫はアジア人! というような ニュアンスだったが、それでは人種は出来ない。 よく見れば、この船の中には白色人種や 黒色人種も少数ながらいた。
空には瞬く光が見える。 一基のUFOがこの船を見下ろしていた。
このヴィジョンの意味はわからなかった。 世界中に人が広がり増えていった。 そんな意味だったのだろうか。
ヴィジョン変わる。 このヴィジョンは、ここ数日、ワークの度に 必ず見ていた印象的な場面だったが、 どうしてもこれまで言葉にしよう とすると忘れてしまうのだった。
一冊のファイルがあった。 外観的には何の変哲もない薄い水色の 使い古した感じのファイルだった。 中身は一種の帳簿だった。
そこには地域ごとの人名リストが 書かれていた。 それは残る人、逝く人のリストだった!
(続く) マサト バシャールワーク・地球卒業の日 NO42013-01-12 22:48:23 テーマ:アセンション
私はそのファイルを持って説明している、 いつもの馴染みの担当者とかなり熱い 論争をしていた。
馴染みと言っても非物質界での事で、 こちらの私は全く記憶にない。 この人物はいつも私の近くにいる のだがうまく言葉に出来ない。
私は彼と共にもう長い事、地球をアセンション させるための仕事をしてきたようだった。 あまりにもこの人物は身近過ぎる存在で 記録に取るのを忘れてしまうのだ。
彼はファイルを指して強行に主張し続けていた。 「ちがうちがう、もう決まっている事だ」 「今さらひっくり返すな!」 彼は相当いらだっている。
私はこの計画を止めようとしていた。 地上に残る人、逝く人を地域別に事前に 選別してあるこのファイルは世界中を 網羅していた。
正気か? 本当にやるのか? 絶句してしまった。 ここ最近のワークでこの場面を何度も 見ていたことを思い出した。
「それでは私はどうなるんだ〜」 と私は心で叫んでいた。 相棒を張り倒してファイルを奪う といったようなことは考えつかなかった。
ヴィジョン変わる。 私が住んでいる町の近くの川を西から見ていた 小さな平野と、小さな森があり、その向うに 果てしなく東に向かって山並みが広がっていた。
春先から初夏にかけての、暖かい空気の 匂いや、光を曖昧にする霞がかかり 特有の高揚感があった。 川には長い鉄橋がかかっていた。
そして南の方を、国道が川沿いにはしっていた。 鉄道も国道も私が何十年にもわたって使ってきた 住み慣れた、見慣れた光景だった。
東のほうから山脈を越え、得体のしれない なにか異様なものがやってくるのがわかった。
目には見えなかったが、空がみるみる 変化していくのがわかった。 爆風が白い霧を押し寄せてきた。
この地方特有の数百もの険しい、折り重なる ような山脈が、東からやってくる爆圧を全部 吸収してしまった。
爆心地のアイデントが送られてきたが よくわからない。 ずっと東で関東の方だった。 白い霧だけが静かにこの辺りに降りてきた。
ヴィジョン変わる。 私はバシャールとともに、再び元の私の 家へと続く住宅地の入り口に立っていた。
和風レストランの、隣のNさん宅の前に立っていた。 そこから真っ直ぐに我が家への道が続いている。
私の家はすぐそこだった。 全く何事もなかったかのように、 ここは静まり返っている。
元々人通りの少ない所ではあったが、人一人見えない。 青い光に包まれた静かな休日の早朝といった感じだった。
歩いて行くと隣家の庭の前に自転車が転がっていた。 子供用の自転車だったが、これがあり得ないほど 不自然にグニャグニャに曲がっていた。 溶けた飴のようと言ったらいいのか、
物理的な力で曲げられたものではなかった。 外観も全体に浅黒く変色し、フレームの 表面は毛羽立ったような奇妙な状態だった。 燃え上がったわけでも熱で溶けたわけでも 無さそうだった。
山を包んでいた白い濃い霧は晴れ上がり 青い空に白い雲が見えた。 北の山が…‥‥何故か!遥か遠くに 見えることに気づいた。
そこは白馬山脈が西から東へとはしっている ところなのだが、小さくてよく見えない。 「ここが…つまり霊界なのですね」 「違います」 「あなたが住んでいた元の場所ですよ」 「地形が変わってしまったのです」 「……‥‥」
日本列島だけでなく世界中の陸地と海が 激しく形を変えてしまったという。 バシャールはそれを見せてくれた。
日本は西半分が小笠原の方へ大きく 曲がっていたが陸地そのものは健在だった。 合衆国は西海岸から内陸部にかけて半分が 海に沈んでいた。
アジアからヨーロッパに至る広大な 地域は歪に変形していた。 しかしこの状態で、何故この辺はこんなにも 平常を保っていられるのだろう?
バシャールはそれについて簡単な説明を したが私には理解できなかった。
一部の海水が燃え始めていた。 重水素が反応し始めたのだ。
ヴィジョン変わる。 日本の首都が見えた。 跡形もなかった。
ぐるっと見回してみると遠くの方に 猛然と火を吹いている火山が見えた。 富士山のようだったが形がかなり違う。
上の方、三分の一くらいを吹き飛ばしたようだった。 それでも真っ白な雪を被った富士はかつて ないほど雄大で美しく見えた。 雪は火口の山頂から山裾までを覆っていた。
「放射能ですよ」 「死の白い灰を被っているのです」 「……………‥‥」 春先から時間を移動しているのだと 思ったがそうではなかった。
ヴィジョン変わる。 再び元の住宅地に戻った。 私は家の前に立っていた。 ドアを開け中に入る。 (続く) マサト バシャールワーク・地球卒業の日 NO52013-01-13 23:36:50 テーマ:アセンション
家の中は、一体どんなことになっているのだろう。 恐る恐る入ってみた。 リヴィングには誰もいない。 荒れたところは全くなかった。
妻によってきっちりと片付けられている いつものリヴィング、いつもの家だった。 時間がわからないが、南の窓から 日が差し込んでいた。
二階に上がってみた。 寝室のドアを開けて入る。 ベッドが目に入った。 ベッドの上には干からびた小さな 奇妙な黒い塊が二つあった。
私はそれに引き寄せられるように近づいた。 その黒い塊はミイラだった。 それは妻と私だった。
二人はベッドの上で仲良く上半身をたてていた。 口をポカ~と開けてまるでムンクの叫び の人物みたいな格好をしていた。 昆虫の抜け殻のように見えた。
「これが私達?」 「そうです」
死んだときは苦しみも痛みもなかったと バシャールは言っていたが、どう見ても 苦しんだように見える。
放射線の嵐が襲ったのは 明け方だったようだ。
それまでに奇怪な音や不気味な 振動があったのかもしれない。 異変に気づき起き上がった所に 最後の一撃が来たのだ。
ヴィジョン変わる。 死が迫ったその瞬間に、宇宙連合や バシャール達は何十人、数百万人、 数十億人という、地上に生きる 人々のまわりを囲んでいた。
彼らは、それをこれから死にゆく人々 一人ずつに対して備えていた。 こちらの世界の時間を彼らは止められる。
急ぐことも慌てることもなかった。 私と妻の死も、他の人々の死も丁寧に 荘重な儀式のように扱われた。
左右に並んだ何千というバシャール達の 中を棺に入れられた私と妻の魂が 運ばれていった。 彼らは棺を肩にかけ担いでいた。
棺のまわりは暗黒だったが彼らが 並んでいる奥の方には光があった。 バシャール達の列の向こうには入道雲のように 巨大な存在がこちらを見て微笑んでいた。
そこは暗黒ではなくて青い空が広がっていた。 そこにいたのはサイババとマイケルだった。 二人は運ばれていく棺を見て笑っていた。
列の奥の光を抜けると、眩しい 緑の丘陵地帯が広がっていた。
棺はその中を運ばれていった。 やがて小さな町に出た。 山に囲まれた小さな町で 妙に懐かしさを感じた。
まるで時間が止まったかのように 静まり返った町だったが、見覚えが ある場所にいるのだと気がついた。 そこは我が家のある住宅地だった。
棺は家の前まで運ばれ、そして棺に 収まっていた私と妻の魂は寝室に 戻された。
その数分後か数時間後、私はいつものように 目覚め、何事もなかったかのように起き上がった。 そしてそのまま普通の日常を過ごし何が あったのか全く気づくことはなかった。
それが2011年の春から2012年12月21日 の間のどこかで起きた事件だった。
「これは本当なのですか」 「真実です」 「ありがとう」 お終いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
《バシャールワーク・地球卒業の日、レビュー》 私は今自分の死体とともに生きている のだろうか‥‥とふと考えたりします。 現世と、霊界に入る手前に存在する死後の 世界の区別はつかないのです。
これは中間世と呼ばれる場所で現世と 全く同じ時が流れ、同じ物があります。 この中間層である死後の世界では現世同様、 もちろん死と誕生もあるのです。
我々は誕生したと思った時 そこが死後の世界であるという 可能性さえあります。 おそらくそのような話は誰も聞いたことも 想像さえしたこともないでしょう。 (続く) マサト <カモワンで調べてみた>(2013年1月8日〜9日) 質問「今、この世界は2011年春より半次元上がった世界ですか?」 答え「YES」 過去=世界 現在=手品師 未来=神の家R 現在、アセンションを巧く乗り切ろうと思っている(手品師)人達は 「世界は既に半次元上がった」という情報を知って (え?いつ?)と過去を振り返っています。 この世界(世界のカード)は過去の或る時期に、右を選ぶか 左を選ぶか(向上するか堕ちるか)という選択の時期(恋人達)があり 知らないうちに選択は済んでいたようです。 さて、未来ですがぐれんとひっくり返り、驚いて右往左往する人(神の家R)が描かれています。 その時は「いつか来る」(運命の輪)でしょう。 その日は運命の日と言えそうです。 質問「この世界に居る、アセンションの準備ができた人からアセンションしていきますか? さらに半次元上昇する、という意味です」 答え「YES」 過去=女帝 現在=世界R 未来=力 現在は世界(世界R)が半次元上がったようですがアセンション完成とは言えない。 それを女帝が見ているのは占っている私のことだと思います。 未来の「力」は「不可能を可能にする」という奇跡を意味するカードなので アセンションを成功させたいという意気込みが感じられます。 (※ここで言うアセンションとは、良い方に進むこと、さらに半次元上がることです) 力の視線の先に「斉王」が出ていて、正位置で「力」と向き合っているのは 「力んでいるだけではダメ。 霊感、直感を大事にしなさい。 知識も必要です」とアドバイスをしているかのようです。 「世界R」はまだアセンションは未完成だ、という意味なのでやはり今は半次元上がっただけ であるということが分かる。 今、この期間は「太陽」が出ているので「幼子のように明るく無邪気に素直に 明日のことを心配せずに過ごしなさい」というアドバイスです。 不思議なことに上の4枚のカードには全て女性が描かれている。 これはそうじしょうに有る「アワはサヌキに前駆する」という言葉のように まず「女が意識をしっかり保つこと」だと思います。 女帝=家庭の主婦(おばさん) 力=若い女性、未婚の女性 斉王=お婆さん、お祖母さん モノが分かる年齢に達した女性の力、それは「モノゴトが分かる能力」です。 数字に表すことが出来ないし、目に見せることも出来ない潜象ですが それが大事であるとカードが教えてくれている。 質問「アセンション(パラレル固定)の最終期限を教えてください。 それは2012.12.21から1年半後ですか?」 答え「NO!!」 質問「今、アセンションする人、しない人、波動が落ちる人の、大きく分けて三種類に分かれている最中ですか?」 答え「NO」 質問「既に分かれたのですか?」 答え「NO」 質問「これから分かれるのですか?」 答え「YES!!」 質問「アセンションする人をこの世界から見ると消滅したように見えるのですか?」 答え「YES」 既にアセンションして目の前で影が薄くなって消える人まで出て来ているようですが それが可能なのは家族が居ない人か、行方不明になっても大丈夫な人。 普通は家族が居るのでそれはしない、出来ない。 残された家族のことを思えば出来ません。 しかし本人の意識が「今すぐアセンション」を選べば 家族の目の前で消滅することも可能のようですが。 過去=星 現在=13番 未来=月 過去の「星」はこの世界が半次元上がっているので、地球人は宇宙人ですよ、と言ってます。 或るサイトによれば「2012/12/21」に地球人は宇宙人の仲間入りをしたそうです。 「星」の女性の視線の先には「愚者」が出ている。 それは何も知らなかった地球人を表しています。 現在は「13番」が出ていて、これは「既に死んでいる」こと。 私達は過去の或る時点で既に死んでいるそうです。 未来には「月」が出ている。 月は良く分からないものを意味する。 アセンション後の世界がどんな世界か、誰も良く知らないのでこのカードが出ました。 他には「月」は霊感を表すのでアセンション後の世界の人類は皆霊感(霊的能力、チャネリング能力)を 身につけることを意味していると思います。 質問「(アセンションして)消滅した人に関する記憶は、残された人達に残りますか?」 答え「YES!!」 最少限の三枚だけ出て答えは強い肯定です。 過去=月 現在=愚者 未来=斉王 ここで言う過去現在未来は、未来の或る時点から見た時系列ですから 実際に今のことだ、というわけでは有りません。 今は何がどうなっているのか分からない状態(月)です。 しかし何も分からない人類(愚者)も、未来には霊感を得て その際に知識や情報も使って、何が起きたか分かるようになるでしょう。 <アセンション終了> 「星舟庵〜せいしゅうあん〜」→「巨大客船の夢」はとても参考になります。 その夢より前に見た夢の話しも参考になる。 |