1![]() ”奇跡の日々”では 毎日のように起こる小さな”奇跡話”(不思議)を 載せていきます |
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<Aさん>(2010年4月13日〜19日) 去年ネットに現れて活動し、凄いアクセス数があってとてもためになることを 沢山書いてくれたAさんという人がいました。 或る期間内に毎日ブログに記事を書き、書き終えたら終了しました。 その人の正体を知りたいな、と思っていたら分かりました。 やはり神ごとをしていて人間性はマットウな方らしい。 知りたいと願えば答えはやって来るものだなぁ、と思いました。 ![]() Aさんは或る困った人について臆することなく批判記事を書いてました。 その困った人を仮にISDNさんとしますね。 ISDNさんはネットの世界からデビューし、”信者”を獲得し、 それに目を憑けた或る出版社から本も出すようになりました。 ISDNさんについては、ネットでも批判が沢山出ていますが、信じる人も多い。 モノの分かった人、精神世界の知識が或る一定以上有る人から見たら ISDNさんが言っていることは何も目新しいことはありません。 でも多くの信者タイプの人は ◇信じたい ◇安心したい、縋りたい、救われたい ◇何かに所属したい ◇自分と他人に差をつけたい ◇大きいことは良いことだ、多いことは良いことだ ◇有名人と知り合いになりたい と思っているのでそこを突かれたのでしょう。 ![]() ISDNさんについては多くの無名の人が批判していますが、既に名の知れた人は沈黙を守っているようです。 その理由として考えられるのは @相手をしたら、今度は相手から自分がやられる、面倒だし危険だ→だからやらない(我れ良し) A相手をしたら、攻撃されるのでこちらの商売に響く。金銭的な理由→だからやらない(我れ良し) Bあのような者でも何かのお役に立つから存在しているのだろう→だからやらない(無責任) ってところでしょうか。 だから誰も反論しません。 何もISDNさんだけではなく、世の中には沢山の、これと同様のことがあり、 モノの分かった人にはそれを問題化し、多くの人のために警告を発することは半ば義務であると 私などは思うので、上のような人達については「卑怯者」だと思いますよ。 何も本名で批判せよ、とは言わない。 匂わせたりほのめかしたりするだけでも、分かる人には分かる。 最低限の義務ではないかと思うのです。 ![]() そのような腰抜け(主に男性)が多い中、女性でしかも80歳を越している方が堂々と批判しました。 ただし相手の名前は伏せていますが。 その記事をここに掲載しますね。 閲覧者の方がAさんの記事をコピーしておいてくれました、あり難い。 ![]() 本来、すべての人は霊能者でございます。 どのような人でも、言葉には表せない直接的な知覚を感じることがありましょう。 いわゆる直観、カン、ひらめき、インスピレーションなどはすべて霊能の一種でございます。 虫の知らせとか、なんとなくあの人は信用できないとか、遠くに離れた恋人の気持ちが分かるのも一種の霊能でございます。 社会生活において自然にひらめく人間関係の知恵なども、霊能の一種でございます。 今夜、家族が食べたいものを事前に察して、家族が喜ぶ美味しい料理を作るのも霊能の一種でございます。 おどろおどろしいものばかりが霊能ではございません。 古来より伝わる薬草や薬膳料理、お祭りや盆・正月など季節の行事や風習もそうでございます。 いずれも古来のある時期、霊能にすぐれた方々が降ろされたものでございます。 本来、霊能とは人々を健やかに幸せにする知恵なのでございます。 ところが、霊能を使う人の心持ちによりまして、霊能は「両刃の剣」ともなりえます。 有名な霊能者ブログの中には大変怖いお方も見受けられます。 そもそも私が初めてコンピュータに触れるようになったのは、 線香供養をして体調を崩した相談者に見せていただいたブログがきっかけでございました。 そのブログを初めて見たとき、大変驚愕いたしました。 たくさんの生きた方々の「目」がそのブログの画面に結集されていたのでございます。 私がそのブログを読もうとすると、いっせいにその目が私の動向を監視するのを感じました。 「おまえ、何しに来たんだ」 そこはまるでたくさんの子分がたむろするヤクザ事務所のようでございました。 その奥にスーツ姿をした男性の視線がありました。 暖かさの微塵もない冷酷な目でした。 私の霊眼の視線を察知して様子をうかがっているようでございました。 「余計なことしたらただじゃすまないぞ」 私が黙っていると、饒舌に神道のお話しを少しなされまして、私の様子をじっとうかがいました。 どうやら、私のことを敵か味方かを値踏みしていたようでございます。 私が敵ではないことを知ると、急速に興味を亡くされたようでございました。 その方の本質(=過去世の一つ)は、大変霊力の強い祈祷師でございました。 陰陽師の安倍晴明や、修験道を開いた役行者に匹敵するほどの霊力を持ちながら、 その傲慢で自己中心的な性格ゆえに時の権力者から重用されなかったようです。 最後は、自分よりも出世した人間を妬み、呪詛で呪い殺そうとして、逆に呪詛返しで亡くなられています。 まさに 「人を呪わば穴二つ」 なのでございます。 今世では、過去世で果たされなかった「人々からの尊敬と名誉を得ること」に執着が強いようでございます。 また、その方は感謝想起の祝詞の実践を提唱されております。 感謝自体は決して悪いものではございません。 ところが、 「祝詞と呪詛は紙一重」 なのでございます。 古来の日本語の文字としては、 「咒」(シュ:真言や祝詞等) 「呪」(ジュ:のろいやまじない等) の様に使い分けられておりましたが、もともと両者は非常に区別しがたいものでございます。 自発的な感謝の祈りであれば何も問題ございません。各人がご自分の好みの作法でなされるのがよろしいかと思います。 ところがある意図や欲をもって、多数の方々が同じ呪文を同時に唱えますと、そこに強大な呪詛のエネルギーが発生いたします。 私が拝見したところ、それが背後にいる魔物の食べ物になっているようでございます。 また唱える本人の意思と関係なく、「〜して頂いて」と宣言することは、 その呪詛を提唱されているお方への帰依を宣言する誓いの言葉となっております。 しかもそれを「最強の祝詞」と称して普及されているようでございます。 この種の呪詛は、多くの人が唱えるほど、より大きなエネルギーを発生し、魔の磁場をますます強化いたします。 その手口は、既存の宗教団体と本質的に異なるものではございません。 新しい時代の見事なネット新興宗教と申せましょう。 本来、正神につながらない宗教団体の多くは、互いに相手を「魔」と断じて反目しあうものでございます。 その方も「金銭を受け取る霊能者はすべて魔道」と断じておられます。 神ではない人間が、なにゆえに「すべて魔道」と100%断定できるのでございましょう。 その上、ご本人は霊的な本を書いて印税を頂いているようでございます。 これは「金銭を受け取る霊能者はすべて魔道」という言葉に矛盾いたします。 また、食糧危機になったときに自分が助かるために玄米を買い占めるという行為を見ても、 自己中心的な性格は過去世からあまり進歩しておられないように見受けられます。 そのブログは大変人気が高かったのですが、それもある意味で当然と申せましょう。 魔の知恵は大変魅力に富んでおり、多くの方々が飛びつくような好奇な記事(=エサ)を 毎日欠かさず提供することが可能であるからでございます。 私が拝見したところ、霊的な記事の半数は真実(ただし借用・引用が多い)、残りは言ったもの勝ちの検証不能な中身でございました。 自然界の動植物は、地球の恵みによって生かされております。 彼らは生命の喜びを身体で100%表現しております。 生命尽きるまで思い切り生きて、悔いなく死んでゆく…。 ただそれだけのことでございます。 本質的には人も、地球に生きるすべての生命と同じでございます。 人間だけが先祖供養に明け暮れる必要はございません。 そもそも十代以上も遡って傍系のご先祖まで含めると、その数は天文学的な数になります。 自然に心から発する感謝の気持ちとご先祖様への崇敬の思いがあれば、その形式は問われないものでございましょう。 お話しがそれました。最初の相談者のお話しに戻ります。 相談者の自宅に行き、線香供養の現場を見せて頂きました。 その仏壇には、3本の線香供養によって、幽界に続く霊的な小さなトンネルが開いておりました。 ちょうど人のチャクラのように、幽界に続く渦巻状のトンネルが開いていたのでございます。 そこから大小たくさんの魑魅魍魎が出ようとしておりました。 小さいものはすでに現実界に少し出てきておりまして、それが相談者に憑依し、 原因不明の頭痛や体調不良の原因となっておりました。 まだトンネルの口が小さかったので、私の拙い霊力でも簡単に閉じることが出来たのですが、 そういうものは通常の場所にはめったに開かないものでございます。 お盆に開く一時的な霊界のフタとか、自殺の名所とか、古戦場とか、いわくつきの特殊な場所に出来るものでございます。 線香供養の正体は、そうした異界へのトンネルを何も知らない一般の方々に開通させるための呪術的な儀式でございました。 最初は小さくとも、一般には長く続ければ続けるほどトンネルは深く大きくなります。 さらに、多数の方々がほぼ同時に行なえば、人々が協力して大きな深いトンネルを掘ったのと同じように機能するようになります。 その結果、トンネルの口が大きく深くなればなるほど、 幽界からより大きな存在(=魔界の大物)が通り抜けて出られるようになってまいります。 それが多数の方々の手で行なわれていること、またそうしたことを提唱するお方の意図を考えますと、大変怖いことと申せましょう。 このように、スピリチュアル系のネットブログには、たくさんの危険がございますが、 こうした線香供養に類似した儀式は、現実界にも数多く転写されて出てきております。 おそらく今はそういう時期なのでございましょう。 それにつきましては、明日の日記で少し綴ってみたいと思います。 いずれにしましても、必要以上の線香供養は実践される方への憑依の温床になりますので、 大きな霊的リスクを負うことをご承知おきくださいませ。 追伸: 本日の記事は年寄りのたわごとでございます。全面的に信じて頂く必要はございません。 ご自身の魂の声に耳をすまして、ご自身で悟ることがなによりも大切でございましょう。 必要なことはすべてご自身の深いところですでに知っていることと存じます。 7月21日追記: 大勢の人が同じ呪文をとなえながら行なう儀式は、いわば巨大なコックリさんをやっているようなものでございます。 個人でやっているつもりでも、無意識の中ではつながってしまうからでございます。 もちろん人によってはトンネルが全く通じないこともあるでしょうが、 提唱者の方法ですと、かなりの確率で幽界に通じるトンネルが開きやすくなるように思われます。 ![]() Aさんの文章を教えてくれた方の感想↓ ISDNさんのブログですが以前に少し読んだことがあります。 三盆選考は単純に信じてやっていいものなんだろうか、と思っていました。 やっぱり何かまずいもののようですね。 Aさんが淡々と批判を書き綴っているブログを見たときはこんなこと書いて 大丈夫かしらと思いました。 ISDNさんの信者は盲目的で批判に対して攻撃的な人が多かった気がします。 それでも批判記事を書いたAさん。義務感だったんでしょうか。 強いです。凄いです。 最近思い出すんです。日本昔話。有名ですから69さんもご存知とは思いますし、 うろ覚えで細部は違うかもしれませんが…。 お坊さんの前に立派な神さまが現れた。お坊さんは猟師にその神さまに 会わせてあげようといった。二人の前にありがたい姿の神さまが現れた。 猟師はその神さまが現れた途端にその神さまを銃で撃ち殺した。 嘆いて猟師を責めるお坊さん。しかしお坊さんの前には狸(狐だったかな)の死骸。 猟師は唖然としているお坊さんに言う。 「修行をしているお坊さんと殺生をしている自分に同じように神さまが みえるわけがないんだ」 ![]() Aさんが強いのは行動の目的が自分のためではなく、世のため人のためであること、 後ろに神様が憑いていることが原因でしょう。 Aさんは日本中はおろか海外にまで出向き、成仏出来ない霊を上げて(成仏させて)いるそうです。 弟子(全て女性)も沢山いるそうです。 一見普通のお婆さんだそうです。 (これ、ネットで一時「本当はそんな年齢では無いだろう」と噂になりましたね。 そして興味本位で近づく人が多かった。中には「正体を確かめてやる」という方向に行く人もいましたね。 どんな良いことも、受け取る側の波動まで成り下がる、という事例です。 Aさんが説いていることを理解するよりも、Aさんの正体探しに興味を持つレベルなのです。 勿論善意でやっています。 が、善意なら良いのか?と思うでしょ?) 性格はかなり陽性らしいw 明るいので魔が近づけないのかもしれません。 その弟子の一人に会いましたが、普通の人でした。 でも自分のことより他人のことを優先させる人でした。 そこらへんは師匠の教育の賜物なのか、同じ波長の人が集まっているのか・・・その両方だと思います。 ![]() さて。 そんなワケで私の親しい人がAさんから「ぜひ私の後を継いでくれ」と言われています。 本人は「私にはとてもそのようなことは出来ないわよ。絶対無理!」と断っています。 お弟子さんはそれでも諦めず「あなたそう言うけどね、絶対継ぐことになるんだから、諦めなさい」 それを聞いた方は「止めて!絶対嫌だから、そんなの私は無理、ダメ!」と防戦。 そのやりとりを見ていて笑ってしまいました。 ![]() 神ごとでもチャネリングでも精神世界で指導者的な立場になる人はなろうと思って成るのでは無いのです。 その使命から逃げられないだけです。 これは多くのマットウな集団のtopがそうでした。 本人は嫌がって逃げ回るのですが、神はそんなことはお構い無しに本人の目の前にそっちへの道を作ってしまうんです。 (この言葉を裏返せば、他の道を塞いでしまうんです) (で、当人はどこにも行き場がなくなって、仕方なくそっちの道=神ごと=を進むわけです) だから。 精神世界が好きで、そこで仕事をしたい、と思っても使命が無い場合は無理・・・というか、 そのような波動に相応しいモノにとり憑かれて使われてどんどんそっちの道へ・・・ (金になる、人から尊敬されるだろう・・・という低い意識の者にはそれに相応しいモノが懸かります) 日月神もそのようなことを言ってましたっけ。 ![]() <社共考7>(2010年4月13日) さて、社共そのものは良いものだそうです。 体験者が言ってました。 それをすると本当に自分の心の中の自覚出来なかった感情が表に出て来るので それがつまり、先祖、親、親戚、兄弟達の感情(無念さや悲しいなど)の浄化になることは間違い無さそうだということです。 通常は子孫が明るく楽しく生きていればそれで良いのですが、 それにプラスαしたい方には良い方法だと思いますよ。 ![]() <社共考6>(2010年4月9日) 社共を実践している複数の方から意見が来ています。 一人の方は要約すれば「良いとこ取りをして行けば良いのでは?」という意見を寄せてくれました。 そうだと思います。 役に立つことは何でも取り入れてみれば良いと思う。 ![]() ピラミッドに入るな、という言葉をもう少し説明しますね。 或る人が自分が会社を立ち上げることについて 「69さんが嫌いなことをします」と説明していましたが、そうではありません。 会社ってピラミッド型でしょう。 ピラミッド型では無い会社もそりゃあるけど、例外ですよね。 会社は多人数の人と力を合わせて運営するんだし 熟練した人、全体を分かっている人が「上」に居てピラミッド型を作るのは当然です。 自分が働く場所がピラミッド型の組織なのは当然というか、今の世では仕方ないことではないでしょうか? また、あの世だって、光が多い人は上に居て指導的な立場にいるようだし。 (「私はあの世の裁判官だった」という本にあります) ![]() 私が言うのは必要不可欠なピラミッド型に入るな、と言っているのではなくて 不必要なピラミッドにわざわざ入り、自分から自由を奪ってどうする?ということと、 心の問題だということ。 その会社の社員だとしても、それは身体の次元であって、心は自由なのでは? これ以上書くのは面倒なので、この説明で分かって欲しいな。 ![]() 社共について言えば、社共をするのは便利な道具として良いと思いますよ。 でも今は亡き師匠が作りたかった、自分の思想のピラミッドの中に入る必要は無い、ということです。 ピラミッドの外で社共をすれば良いと思う。 社共という行動はするが、考えまでピラミッドに入ることは無い、と私は思う。 師匠の弟子である先生は社共を広めたい。 それは亡き師匠の遺志であるから。 講義の時亡き師匠がそばに憑いているそうです。 この件について或る方が「師匠の方は成仏していないのですかね」とメールをくれましたが そういう考え方もありますかね。 勿論ピラミッドに入りたいという人は入れば良いと思います。 入るも出るも自由だと思いますよ。 ![]() <社共考5>(2010年4月6日) 社共の先生は人格円満でとても良い人です。 でも問題は良い人かそうでないかには無い、ということを分かる方がいると思うので書きますね。 社共の先生は自分の師匠が創始した社共の方法を信じています。 それは良いと思う。 しかし師匠が作ろうとした社共のピラミッドに入るのはどうかな?と、私は思う。 私はどのようなピラミッドの中にも入っていません。 お客さんと私は対等の関係です。 教えたり教わったりしています。 私が社共をするとすれば、まぁ、やってはいますが、やり方の点でもしこの先生が ピラミッドの中に私を入れようとしたら、即、出ますw 社共はするが、考え方のピラミッドに入るのは金輪際御免です。 私はいかなるピラミッドの中にも入らないし入りたくない。 つまらないからです。 と、いう態度でやるなら何をやっても良いと思う。 ![]() ピラミッドの中に入るとは「組織の一員になる」ということで「同じ考えの基に思考、行動する」ということです。 つまり信者になる、ということです。 宗教でなくても世の中の多くの面が宗教的なのはお分かりいただけますか? 宗教を信じるが如く科学を信奉するとかね。 これは科学の信者の姿です。 信者になるということは「陶酔次元」であるということです。 陶酔して生きるのは悪いとは言わない。 でも、目覚めて生きなければならないこの時代に、それはあまりにも「勿体無い」。 ![]() 魂の態度として信者タイプは多い。 前世から持ち越した心の姿勢なのでしょう。 (多分前世で、信者で無かったために命が危なかった、とか、前世信者であったために命が助かったとか、 命を脅かされた体験が有り、それが今世潜在意識のレベルから当人を脅かすのでしょう) 現代は信者でなくても生きていられます。 というか、今世信者でいると人生が勿体無い、と言うことです。 私などはピラミッドの外に出ているので(環境的にも心情的にも)心は自由。 心が自由でないなら、いくらアセンションなどと言ったところでそれは妄想の類(たぐい)だと、思いますよ。 ただでさえ感情の上下によって心は縛られてしまうのに、陶酔などしていたら実に勿体無い。 (感情の上下運動が陶酔によって、収まる方もいます。それが陶酔次元の方です。 そのような方達はそれを続け、好きにすれば良いのです。おもちゃを取り上げるようなことはしません) ![]() <社共考4>(2010年4月5日) 社共についての記事が、私にとってgoodなタイミングでした。 4月3日に、800(ヤオ)で社共考1を読んだ後、メールチェックをしたら ずっと待っていた社共の先生からのメールが届いていて、 これからさらに気合入れて書こうと思っていました。 今日4月4日、また記事が更新されていました。 それを読んで、自分はどういう思いで社共をはじめたいと思ったのか 考えてみました。 自分の人生は自分でどうにかするしかない、とわかっていたのに 先祖九曜をしたら、自分や家族に何かご利益があるかもしれない。 というのと、九曜しなければならない。 という気持ちがありました。 見返りを期待して社共しても、九曜にはならないですよね。 「ねば」はやめて、ゆったりとした気持ちで書いていこうと思います。 そうなんです。 「ねば」や「ご利益」という考え方は不味いですね。 どうせやるなら義務や利益でするのではなく、「やりたいからやる」という淡々とした態度が良い。 あくまでも基本は子孫が明るく楽しく生きることで、社共は先祖への感謝の気持ち、と自然な態度を取ることが良いと思います。 ![]() 社共をすると自分の身に良いことがあるそうです。 それを先生から聞いた時、私などは白けました。 自分の得のためにするのなら「要らないや」と思うからです。 ご利益には全く興味がありません。 とはいえ、先生が「良いことがある」と言ってくれたのは、欲で釣るのでは無いことが分かります。 なので正直で良い人だなぁ、と思っただけです。 ![]() <社共考3>(2010年4月5日) 社共をしている方からこういう意見が来ました。 それと、社共の件ですが、 私、まだ先生と直接会う機会が無く、 とりあえず先祖の戸籍謄本集めとボチボチ社共を続けています。 とりあえず先祖の戸籍は集め終わったので 私達夫婦のそれぞれ父母の流れを辿りましたが、 全く知らなかった先祖の皆さんの名前を見るだけで いろんな人達の人生を感じるようでした。 この人達の人生があって今の私達が居られるんだと思うと 『ありがたいな〜』としみじみ感じます。 その気持ちをご先祖さま達が喜んでくれている気がしたので 何を大袈裟なことをするでなくても このような先祖への感謝の気持ちだけで 十分供養になっているんじゃないかと思えました。 だから69 さんの記事がすごくわかる気がします。 言えてます。 先祖に感謝する気持ちが大事。 行動(社共や九曜)すればなお良いが、それがぜひとも必要なものでは無いと思う。 ところが先祖への感謝より、苦しい自分のために社共する人が多いような気がします。 自分が救われたいのが先。先祖はその後。 だからそういう人達の集まりへ行くと、「縋りたい」「依存したい」「なんとかして欲しい」「幸せになりたい」「苦しいのは嫌だ」「助けて欲しい」 というあまり良くない波長があるので、そうでは無い人にとっては異波長なので気持ちが悪くなってしまうのでしょう。 (同波長の人にはそのようなマイナスの想念でも、自分と同じなので何ら違和感を感じない) まず、自分を安心立命(あんじんりゅうめい)させる。 不動心で立つ。 自己を確立して幸せになる。 その後、社共でも何でもやるのが良いのでは? ![]() もう一つ。 社共をしていると自分の中のマイナスなものが墨の炭素によって、身体から出て来るので 自分の魂を浄化させることにもなり、結果的に自分が幸せになるのだそうです。 それも良いと思います。 ![]() <社共考2>(2010年4月4日) 800閲覧者の方からこんなメールが来ました。
他にもこれに近い意見が来ています。 社共は絶対必要なものではありません。 あくまでも、サービス、プラスαであると私は思っています。 先祖を九曜したいのなら、真っ先に己の生き方を正すべきです。 それをしないで、「行」に走るのはまずいと思う。 ![]() 指導者の先生はマットウな人です。 ところが先生を慕ってくる人に問題が有るのでしょう。 しかし彼らはそれに気づいてない。 そればかりか、もしそこに明るい人、光っている人がいれば嫌になるのです。 先生にはそれが分からないのか、感じないのか・・・多分あまりにも良い人で、社共を信じている(信者)なので 感受できないのだと思います。 性格が良く神様級の人にはよくあることです。 ![]() 私のお客さんは自力で向上できる人が多いのですが、 社共に集まって来る人は今の自分の人生があまりにも苦しく、何とかしたい人なのでしょう。 ◆自力で向上できる人 ◆他力を恃む人 これは全く違うので、その異波長が原因で気持ちが悪くなったのだと思われます。 ![]() 社共だけではなく、他の会合に行った方からも「そこに居ることがとても苦痛だった」という報告がありました。 異波長が原因です。 良い悪いではなく、ただ「違う」ことが原因です。 このような体験をしたら(異波長なんだな)と分かることが良い。 決して相手をバカにしたり「自分は正しい、相手は間違っている」と断定してはいけない。 今までもそうでしたが、これからはこういうコトが増えて来るはずです。 その時、冷静に自分と周囲を観察すれば良いのです。
そう、「ねば」はダメですね。 余計なことは考えないで書きたければ書き、書きたくなければ書かなければ良いことです。 自分が思うまま行動しましょう。(法律の範囲内でw) ![]() <社共考1>(2010年4月3日) タイトルは当て字です、夜露死苦! 先祖九曜について。(これも当て字でスマソ)。 先祖を九曜する必要は本来は「無い」のです。 故・高橋信次師を私は尊敬していて、信じています。 (著書を読むと彼の凄さが分かります) 彼は人間に憑いている霊が実物、本物のようにハッキリ見えた。 彼はモーゼを指導し、イエスを導いたエホバだそうです。 (彼が子供の頃、一人で寂しくしていると饅頭笠を被った僧侶がどこからともなく現れて彼を慰め、導いてくれた。 後年彼の霊能力が開花した時、その僧侶が姿を変えたイエス・キリストだと分かったそうです) (彼が凄いのはそのような体験が多いからでは無く、言ってることがマトモなところ) ![]() 高橋信次師が言うには「金を掛けた先祖九曜は必要無い」。 先祖を九曜したいなら、子孫である自分が毎日明るく楽しく生きれば良い、のだそうです。 その姿を先祖が見て浮かばれている霊なら「よし」とするし、 浮かばれてない霊なら子孫を見て反省するのだそうです。 だから特に九曜は必要は無い、とのこと。 勿論やりたいならやってもいいんです、やってはいけない、というのではありません。 先祖九曜をすることが自分の心の満足になるなら、やれば良い。 ![]() なので社共に関しては私は最初から「やりたい奴がやれば良い」という態度です。 私は、母と弟のためにやれることはやっておこうと、いう気持ちがあり、やるつもりです。 これしか出来ないのでせめて彼らのためにしてあげたい。 先祖全般に関しては、基本的に子孫である自分が明るく楽しく生きていれば良い。 でも、一度くらいは感謝の意味で先祖全般の九曜をするか、と思っています。 これはあくまでもサービスです。 プラスαです。 なので私には先祖九曜をしなくてはならない、という義務感が有りません。 そんなのがもしあったら、真っ先に止めてます。 九曜しなくてはならないなんてトンデモ無い話ですよ。 ![]() <「人は神」考5>(2010年3月11日12日) さて、今この時代に「人は神」なのかどうか、考察している私。 実に暇と言いましょうかモノ好きと言いましょうか・・・ところがこれをご覧の皆さんにも興味深い話題のようなのです。 殆どの人には興味が無いどころか「変」と思われてしまうような話題にも関わらず。 何故でしょう? この時代にこのような話題が面白いと感じる人はどのような人なのか、考えてみました。 ![]() まず経済的見地から @金持ちの場合、お金に余裕がある場合 お金が沢山あって、明日は何をして遊ぼうかどこへ行こうか何を買おうか 誰と会おうか・・・政財界の大物かもしれません、誰かの出版記念パーティかもしれない、 という人は自分が神だろうが何だろうがそのようなコトには興味が無いと思うのです。 某首相の奥さんなどはスピリチュアルなことに興味が有るようですが、 私が見たところ、スピリチュアルな趣味がある程度なのではないか。 私の友人のローランド氏が、気遣って心配してあげた相手のようなタイプです。 目先の変わったモノを次から次へと追い求め、深く探求するでなし、ただ楽しんでいるだけの人。 それはそれで良い。 楽しいから。 でも、その程度では深く掘り下げて思考する暇も無いでしょう。 思考せず、次から次へと知識を増やして楽しんでいる人達です。 当人はそれが楽しいので不都合は感じません。 一生やり続けることでしょう。 こういうタイプが居ることはたしかです。 このような人はスピリチュアルの表面だけをなでてそれでお終い。 なので真剣に「人は神」なのか、では「自分も神なのか」などと考えない。 ただ知識としてそういう情報を持っているだけです。 A貧乏、失業中など 失業中でも心に余裕がある場合を除いては、お金が無く食べるものにも事欠いていたら 「人は神」などと思考する余裕がありません。 そんなことより一刻も早く収入を得る手段が欲しい、頭の中はお金のことで一杯です。 すると今「人は神」なのかどうか、思考している暇と興味があるのは「金持ちでも貧乏でもない人」ということになる。 つまりB「普通の人」です。 ![]() また、 @金持ちで地位があれば日常の嫌なことの殆どは「金で解決」出来ます。 なので嫌な目に逢うことも少ないと言える。 A貧乏で食うや食わずなら日常は嫌なことばかり。 なので心は自分の目の前で起こる事象に囚われ、その奥を見る余裕が無い。 つまり今「人は神」なのかどうか思考できるのは金持ちでも貧乏でもないBの「普通の人」だということになります。 (勿論例外はあります) ![]() 次に精神面から @あまりにも気が強く何があっても何のダメージも受けない Aあまりにも気が弱く些細なことで傷つく この両方の人は「人は神」などと考える必要も余裕も無いでしょう。 なので@でもAでも無いB普通の人だけが「人は神」であることに気づける、と言える。 (勿論その中のトンデモ好きな人に限りますが) ![]() とりあえず上の二点から「人は神」なのかを考察するのは「普通の人」だと言える。 かなり大雑把に説明しましたが、細かく言えばいろいろ出て来ると思います。 つまり神は自分が神であることに気づき易い環境を作っているのだ、と言えます。 今、世界で戦争をしていなくて、不況にも関わらず治安が良い日本に生まれた私達が最も「人は神である」ことに気づける。 生まれる前に設定したのでしょう。 自分に「良くやった!」と褒めてやりたいですね。 自分に特殊な技能はなく、誰からも注目されず、金も余ってないkとを喜びましょう。 それは自分が「人は神」だと気づくよう、自分で設定したのだろうから。 ![]() <「人は神」考4>(2010年3月10日) さて、あの世では自由で何でも願望が叶うのに何故このような不便な三次元に生まれて来たのか、 それは「不自由さを経験し、自由の有りがたさ」を感じるため、というのがあります。 今三次元では「世は八分通り獣の入れ物」となっていますから、自分が良いと思うことが相手には通じない。 そういう不便さを経験するため、でもあります。 さらに、相手に思いやりが通じなくても「それでもなお、世のため人のために」という心の姿勢を保てるか、 ということが大事ではないかと思います。 良い条件の下(もと)ならそれは簡単です。 でも厳しい条件の下でそれがやれたら、その「思いやり」は本物である。 (例としては今、食べ物が溢れている時代に食べ物を分けてやるのは簡単だが、 大東亜戦争中とその直後の物資の無い時代に、他人に食べ物を分けてやるのは厳しい) (友人が良い状態の時に親切にするのは簡単だが、友人が厳しい状況に置かれている時 同じように手を差し伸べるのはキツイが、これがやれたらその友情は本物です。 「困った時の友人が本当の友人」です) 魂の修行(光の増加)を目的として人は転生している面があるので、 生まれる前に厳しい設定をするようです。 なのでこの時代に「世は八分通り獣」の時代にわざわざ生まれて来ているわけです。 ![]() 八分通りの獣の入れ物と成りている人達も、心の奥底には神のスパーク(火花)があります。 「人は皆、神の子」だからです。 それなのに「獣の入れ物」となってしまっているのは、心は何重にもなっていて表面に近い処の 想念帯が生まれて来てからの様々な体験により、すっかり汚れてしまっているからです。(高橋信次) これをきれいにすれば良いのですが、これがなかなか困難なので世の中はこのようになってしまったのです。 これをきれいにするには「生まれ赤子の心」となれば良いのですが、実に難しい。 妙なプライドが邪魔をするし思考力もありません。 このような人達を変わらせるのは殆ど不可能です。 奇跡を期待するしか無いとさえ思います。 ただ素直になるだけで良いのに、それができないのだからお手上げなのです。 勿論、獣の入れ物以外の人達も想念帯は汚れていますが、自分で自分の心の汚れに気づき それを自力できれいにすると決め、毎日を想念帯浄化に努めているのでまだ良いと言える。 (これらのことを頭の先だけの理解、情報を取り込んだレベル、イの次元で受け取っている人には出来ません) ![]() 本体は神なのに・・・・・・・毎日のように嫌な目に遭い、嫌な思いをしている方たち。 上に述べたような事情ですので、仕方ないと受け入れましょう。 また同じ目に遭ってもその人の魂の種類によって感じ方は全く違います。 私の友人とお客さんの中には魂が天使としか言いようが無い人がいます。 そういう人達はひたすら「人のためになること、世話をすること」が楽しく喜びです。 相手に通じない場合、がっかりはしますが相手を恨むことはありません。 最終的には愛をもって放置しています。 こういう人達を見ると(ああ、魂が天使なんだな)と思います。 (魂が天使の人はただのお人よしではありません。ちゃんと物事を見ていて批判もします) 私の周囲にはこういう天使がやけに多いのです。 友人のA氏などは複数の能力者から「あなたにはガブリエルのエネルギーが来ています」と言われた。 A氏は男性ですがとても優しく面倒見が良く、多分ガブリエルの霊統なんだろうと思います。 ![]() それに対して私は他人の面倒を見ることには全く興味がありません。 その人が発展するお手伝いをしたいとは思うが、世話などしたくもありません。 私が普段考えていることは・・・ 「効果的・合理的な刑務所」「超新しい政府」のこととかで、この世に秩序をもたらしたい、と思っているのです。 私は秩序と法則が好きなので他人の個人的な事情には殆ど興味は無く、 それらについては「自分で波動を上げて自力で解決できるまでになれば良い」と思っています。 そのためのお手伝いなら喜んでしています。 天使の人達は相手の波動を上げることより、相手の心が軽く明るくなることが目的のようです。 天使の人はアワなんでしょうね、相手が困難にあればその心が軽くなるよう、相手のためを思ってその心を受け止めなだめます。 私はサヌキなので、相手が自分の欠点を自覚し自分で悟らない限りその人の運命は向上しない、と相手のためを思って忠告します。 両者は「相手のためを思う」という点で同レベルなのですが、出方が違うのです。 一方はアワ(相手を受容)で一方はサヌキ(ここまで来いと、訓練する、それが本人のためだ)なのです。 看護士と軍人ほどの違いがありますが、同レベルなので友人関係が成り立っています。 ![]() 私も日々(毎日では無いが)嫌な目に遭うことがあります。 何故そのような目に遭うのか、考えてみました。 もし今地球にいる人が皆良い人なら未来に彗星(小惑星)が地球に衝突するなんてことは無いのです。 衝突することは既に決まっていることのようです。 なので「何故衝突するのか」を私は毎日自分で体験して納得しているのではないか、と最近思いました。 ただ情報だけで受け取っていたら本当の所は分かりませんから、 実際に地球に生まれて体験して納得しているのだと思います。 (先日から複数の●●女に遭ってから何故だろう?と考え続けた結論です) (勿論マスコミで流れることも考慮しています。バンクーバー五輪のインチキとかね) ![]() 天使の人は自分の身近な人たちの心が軽くなるよう、明るくなるよう、思いやりを持って生きている。 私は秩序あらしめるために世の中を観察している。 「人は神」と言っても役目が違う、傾向が違うのです。 ![]() <「人は神」考3>(2010年3月9日) Rさんから。 うちの父はニニギノミコトのサポートがあるようです。
ジュネさんに確認をとったところ、その通りでした。
どん底の生活をしていた父がある日、ニニギノミコトの声を聞いたそうです。
今はどん底から這い上がって頑張っていますよ。
Rさんには昨日或る方からいただいたお守りを送ってました。 富士山にある神社のお守りです。 とても可愛いので私が持つよりRさんに持っててもらった方が良いと考えたからです。 (お守りは二つあって、もう片方はありがたく使わせて頂いてます。 金運upに効きそうなので通帳入れのファスナーの取っ手につけてます) 「あなたから日本の神様の話が出るとは思わなかった。実は昨日あなたにお守りを発送したんです。 富士山の神社なので多分コノハナサクヤ姫に関係していると思います」 するとRさんから ありがとうございます〜!お守り楽しみです。
コノハナサクヤヒメはニニギノミコトの奥さんですよね。
なんだかちょっとシンクロです♪
ニニギノミコトのエネルギーは優しくないといってましたよ。
荒々しくて厳しいと。
なんと夫婦関係でしたか。 日本の神様については詳しいことは知らない(興味無い)ので知らなかった。 面白いですね。 ![]() さて、「人は神」です。 Rさんのお父さんは厳しい三次元世界で一時はドン底まで落ちてしまいました。 その時ニニギノミコトの声を聞いた。 人間が本気の本気になれば、自分の系統の神からのメッセージが聞こえるという実例ですね。 本当は普段も神からメッセージは来ているのですが、生活に追われて聞くゆとりが無い。 人間の方で「聞く体勢」を取って無いのです。 だから聞こえない。 しかしドン底まで落ちてしまったお父さんは神に助けを求める心の姿勢になっていた。 なのでやっと「聞こえた」のではないでしょうか。 ![]() さらにこうも考えられます。 Rさんのお父さんは神の声を聞くために、わざわざその状況まで自分を追い込んだ、とも言える。 そうでもないと人は神の声を聞いている余裕が無いからです。 神の声と言ってもRさんのお父さんはニニギノミコトの霊の系統なので 「自分の心の奥底の声」を聞いたのでした。 ![]() 「人は神」なので、自分の心の奥底には神がいます。 (もっと奥には宇宙の創造神がいます) (それを神のスパーク=火花、と言います。これはアメリカのチャネラーが書いた本からの情報) 創造神から分かれた、上(カミ)の方の存在が神ですね。 人間ならどこかの神から分かれているので、自分の心の奥底には必ず何かの神が居るのです。 その状態を「人は神」と、私は定義しています。 ![]() それにしても、ニニギノミコトであるお父さんの娘さんの所に、ミコトと関係の深いコノハナサクヤ姫のお守りが行くとは 上の方も味なことをやりますね。 私には霊感はなくて送る品物のついでにフト思いついて入れただけなのだから。 この時私にフト思わせた存在が居るのだと思います。 力まず感情過多にならず淡々と行動する時、そこに神がフト入り込むようです。 (私にはこういうことが大変多い。普段から何も考えてないので、そうなります) ![]() さらに私の本体(上の方)の仕事は彗星を飛ばして惑星などの情報を集めているそうで 無意識のうちに他人の情報を集め、その人にとって必要なものを届けているのではないか。 届けるのも仕事です。 (彗星にいろんなモノを乗せて惑星にバラ撒いたりしていると思う) (病原菌とかw) (これは人類の進歩のためですが) (残酷っちゃあ残酷?) (でも、それは進歩のためなので必要なことだ、と人間である私も平気で思うのでやはりそういう魂なんでしょう) ![]() 「人は神」 面白い話が皆さんから沢山集まりそうです。 ![]() <「人は神」考2>(2010年3月8日) 下の記事<「人は神」考1>を読んだKさんから。 いつもはサイトを見て楽しんでいるだけでしたが、
「人は神」考1が大変面白く、私の体験とリンクするところもあったのでメールしました。
昨年10月に描いて頂いた3枚の絵ですが、Kさまにリーディングを
依頼し、今年2月に結果が届いたんです。
その中の蝶とバラの絵(69さまは覚えてないでしょうが)から、
私がどこか遠い宇宙の星の創造主だった、って言う内容がありまして・・・。
創造主って=神様??・・・ですか?
自分がぁ??
Kさまを信じてない訳ではないけれど、
私は人間としては平凡な小市民です。
バス待ちでオバチャンに横入りされると「おい、こらぁ!」って思うこともあるし、、
でも、「人は神の分け御霊」と言うし、→(この時点では意味がよく分かってなかった。69さまから今回のお話を伺って勉強になりました。)
私ごときが神なら皆も神よね。それなら、私が神なのも有りだw
と、前向きに受け入れることにしました。
以来、バス待ちで横入りされても、
「いかん、いかん。神様はこんなチッチャイ事じゃ怒らないw」と想いが浮かび、
イライラや怒りが消え、心穏やかに過ごすことができています。
(ホント、ちっちゃい話ですみませんでした〜。)
Kさんは重要なことを書いてます。 「人は神」なら何故毎日のように嫌なものを目にし、嫌なものを耳にするのか。 あの世という処は自分の思いのままの世界だそうです。 自分と同波長の霊同士で楽しく過ごしているらしい。 自分の願いは即、叶うらしい。 神がわざわざ地球に生まれて来るのは @不自由さを体験し自由の幸せを感じるため(秋山真人氏) A経験を積み、自分の魂をさらに輝かせるため B三次元を神の世界(あの世=天国)に近づけるために、自分が出来ることをするため Cそれ以前に「神」がそれをしたいから (神自身が体験するために、自分を細かく分けて分身に体験させる。それが神の体験になる) ということらしい。 なので毎日のように嫌な目に遭うわけですよ。 ![]() Kさんは(そっか自分も神だったんだ)と分かった時点から 神ならこんな小さいことでは怒らない、と悟り腹が立つことが減ったようです。 「人は神」という言葉を理解する目的の一つはそれです。 自分が神ならどうするか?と念頭に置いて生きることが望ましい。 そしてそれは簡単なことなのです。 ![]() <「人は神」考1>(2010年3月7日) よく聴く(読む)のが「人は神」という言葉。 これ、内容を深く考えた人はいるでしょうか? なんとなく漠然と感じるだけの人が多いのではないでしょうか。 殆どの人は言葉を漠然と受け取り感じて終わりにしています。 そういうのをとことん、考えハッキリさせたいのが私です。 ![]() 「私は霊界の裁判官だった」という本の中では、著者が彗星の責任者ナンバー2です。 普通の人の光は5ワットから30ワットが多いのに、彼の光は10億ワットほど。 彗星の中は彼の光で明るくなっています。 なので、霊魂達は彼を「神様」と呼びますが、彼は「いえ、私は神ではありません」と答えている。 創世記の神では無いだろうが、彼は神だと思いますよ。 日本流で言えば八百万(やおよろず)の神、と言います。 キリスト教国では神は唯一ですが、日本では八百万も居るのです。 (日本とキリスト教国では神の定義が違うのです。 日本の八百万の神はキリスト教国で言えば、「聖人」や「精霊」にあたるのでしょう) ![]() 最近、アジア系の女性でアメリカ在住の方がアメリカ・インディアンのシャーマンから 「あなたはアメノウズメ」「あなたは日本に行きなさい」と言われた、という話を聞きました。 アメノウズメは八百万の神の一人です。 ってことはこの女性も「神」ですよね? とは言っても勿論三次元で肉体を持って生きているんだから、神そのものでは無く神の魂を持った人間、になります。 しかもアメノウズメはあと二名居たそうです。 アメノウズメの霊が分かれて、その中から数人が今地上に生まれて来ているらしい。 その方達は肉体を持っているがアメノウズメの分霊(ぶんれい・わけみたま)なのです。 下の記事に関連していますが、「太陽系内」(だか外だかで)彗星を飛ばるのが(一応)仕事な私だということです。 ![]() さて、誤解を承知で書きますが、太陽系内(だか外でだか)で、彗星を飛ばしている私は何?と考えた。 実は今から10年ほど前に或る人から「69さんは神様だから」「そのうち自分のことが分かると思う」と予言のようなことを言われました。 当時は(何をバカな)と思いましたが、やっと理解が出来るようになりました。 私は勿論普通の地球人なので神ではありません。 でも、異次元に居る本体は神なのだと思います。 勿論八百万の神の一人です。 分霊もいると思いますが、どうかな、ジュネさん曰く「もう一人の相方(あいかた)と一緒に仕事していた」 「彗星を飛ばし、情報収集する仕事」だそうで、そういう人を解読したことがあるそうです。 相方の霊も、今、日本に居るようです。 ![]() 「人は神」という言葉を何の不思議も無く受け入れはするが、では「自分は神である」ことを素直に認められる人は あまり居ないのではないか。 そこに「私が神なんておこがましい」「図々しい」「気違っている」「人からなんと思われるか」と、様々なことが浮かぶからでしょう。 でもおかしいですよね? だって @人は神である A自分は神である なんです。 @は素直に納得するのにAは抵抗があるとしたらその理解はおかしい、変です。理解していません。 だってもしAではありません、となれば B自分は人では無い となるからです。 自分は絶対人なんだから必ずAになるのに。 私はようやくAまでの理解が出来たので忘れないうちにここに書いておこうと思うのです。 ![]() 別に何も特殊な人だけが神である、なんてことは無いのです。 人は例外なく「神の子」なんだから。 (これは日本流の考え方です。キリスト教徒は神の子はイエスだけだそうで、それが世をおかしくさせているんですね) 神が大昔、自分の光をスパークさせて人間の魂を作ったそうです。 なので人間は神のスパークを皆持っている。 心なのか魂なのか忘れてしまいましたがそのようなものは神のスパークなんですと。 (異星人の魂も作ったでしょう) (闇の存在は堕天使が作ったので神のスパークが入ってないそうです。気の毒ですね) 人間の魂の集合体、つまり「束」が一つのまとまりで、その「束」をさらに「束」にしたものがあり、 その「束」をさらに複数まとめた「束」があり・・・・・・・・と、構造ではそうなっているそうです。 で、最後には「神」に行き着くのです。 だから「人は(例外無く)神」なんです。 ![]() 自分が神だとしたら、よその(自称神の)人間を、神である自分が拝むってのはおかしい。 @自分で判断せず、誰かの言いなりになるのはおかしい。 A確認もせずに誰かを信じるのはおかしい。 B相手の存在そのものが自分よりも「上」だと思うのはおかしい。 (上下がつくのは「判断力」や「心の美しさ」などですが、それと「存在そのもの」の位置関係とには何の関係もありません) (これを理解するには思考力が求められます) C人は全て対等なのだ、ということを知らない、忘れている。 (ここで言う体等に、だからタメぐちをきく、妙に馴れ馴れしいということなどは含まれていません。 これを理解するための思考力が求められます) (人間が皆対等であるなら、相手のことを自分同様に「尊重する」ことが望ましい) ![]() このサイトには例外も居ますが「文章を読んで理解出来る人」だけを集めていますから 曲解する人は例外を除いてはいないので、こうして説明できるわけです。 さて、自分自身はただの人間である。 でも魂の大本へ行けばそこには「神」が居るのだ、ということをお分かりいただけましたね。 神の分霊である人は神の分け御霊(みたま)である、という神道の考え方です。 10年前に「69さんは神様だから」「そのうち自分のことが分かると思う」と予言されましたがその通りになりました。 10年の間に様々な体験をし、ジュネさんの解読を受け本体が宇宙にいることなどを知り、 謎の方から超昔のことを教えてもらい、どうも自分は宇宙に居たのだ、そして仕事をしていてそれをするのは神次元の存在だろう、と理解した。 なので人は神である、と実感を持って言えるのです。 ![]() 私のお客さんは私よりもずっと心がきれいで賢いので、これはもう、「神」と言って良い。 (まぁ、神には心がきれいとか賢いとか言う条件は無さそうですが・・・ なんとか霊に憑かれているような次元の方達では無いことは間違いありません) 勿論今生きているのは三次元の肉体を持った人間としてですが、 異次元にいる本体の方、或いは束を遡ればきっと「神」次元の方々です。 自分が神であることを実感を持って理解する方向に生きるよう、願っています。 ![]() <小惑星衝突>(2010年3月6日) まず、ネットのニュースから拾った記事。 恐竜絶滅の原因は「ユカタン半島の地球外天体衝突」 国際グループが「論争に終止符」
3月5日18時15分配信 ITmedia News 約6550万年前に恐竜が絶滅した原因は「メキシコ・ユカタン半島で起きた地球外天体の衝突」と結論
──東北大、千葉工業大の研究者ら世界12カ国・41人の専門家による研究結果が、 3月5日に米科学誌「Science」電子版に掲載される。 白亜紀末に恐竜を含む大量の生物種が絶滅した原因をめぐってさまざまな説が唱えられてきたが、 研究グループは「論争は決着を迎えた」と自信を見せている。(以下略) 3/5付けのニュースより抜粋しました。 ジュネさんの解読で「リニア彗星を飛ばしている」と言われたので、そうなのかなぁ、と思っています。 試しにカモワンで訊いてみました。 質問「この小惑星を飛ばしまたのは私ですか?」 答え「YES!!」 三枚とも正位置でした。 過去=悪魔 過去には悪夢のような出来事があった、と言ってます。 小惑星の衝突のことです。 現在と未来が視線で繋がっているので同時期です。 現在=神の家 未来=世界 神の家のカードは「天から何かが降って来て、建物に衝突している」絵です。 世界のカードは太陽系でしょうか。 私が太陽系に居て、建物に何かを衝突させるのが私の仕事、と言っているかのようです。 カモワンは自分の意思では変えられません。 潜在意識が答えています。 ![]() さらに質問してみました。 質問「2035年までに、もう一度小惑星(彗星)を地球に衝突させますか? 答え「YES」 二枚が正位置でした。 過去=審判 現在=運命の輪R→沢山出た 未来=13番→沢山出た 過去の位置に審判が出たのは「人類の審判が既に終わっていること」ですかね。 現在に運命の輪Rが出ているのは、まだ変わる(助かる)可能性がある人が居て、そういう人が自分で自分の運命を調整中。 未来には13番の死神が出ています。人類の最後ですか。 ![]() めちゃくちゃトンデモです。 他に「私の他にも彗星を飛ばしている人はいますか?」と訊いたら「NO」でした。 ![]() 潜在意識が答えたとは言え、それが間違い無く本当なのか、それは分かりません。 どの次元の答えなのか分かりません。 しかしもし私が小惑星を操れるとしたら・・・思い当たるフシがあるのです。 小さい頃映画館で「妖星ラゴス」という映画を見ました。 燃える赤い星が地球に接近して人類を滅ぼしそうになる、という話です。 この世に偶然が無いとしたら小さい頃このような映画を見ることになった理由を考えてしまいます。 (勿論私の他にもその映画を見た人は沢山います) 他のサインとしては私の生まれた日や名前に「鳥」のサインが多いこと。 名前が「天の古い鳥」と読めるのです。あ、旧姓ですが。 生まれた日、アメリカ・インディアンの考えでは「カラスの日」だそうで、これも鳥。 或る霊能者から「本質は不死鳥」と言われたことなど。 謎の方からは「遠い昔、銀色の巨大な鳥の姿で地球に飛来した」ので「その時の恩がある」と言われていて 何のこっちゃ、と思いますが。 鳥=空を飛ぶもの 小惑星や彗星のイメージですね。 ![]() さて。 未来に地球に小惑星が衝突する可能性が高い。 (これは様々な文献に書かれています、たとえば「聖書」。旧約か新約かは忘れましたが、燃える星が落ちてくるという記述あり) そうなる前になるべく多くの人の魂が助かるよう、私は今、ここで、波動upのお手伝いをしているのかもしれません。 以上トンデモでした。 ![]() <まとめ2>(2010年3月4日) 下の<まとめ1>の結論。 気学初心者は方位取りを楽しんでいる段階です。 ところが何年も方位取りを実行していると、気学のピラミッドに取り込まれてしまうのではないか。 その理由として ◆多額のお金を掛けたのでそれを回収しようとする思いが無意識のうちに生じる ◆沢山の時間を掛けたのでそれを回収しようとする思いが無意識のうちに生じる ◆そこに「先生」という存在が居れば「認められたい」という人間の欲求のうちの大きなものが生じる なので、やればやるほどのめり込むのです。 元を取ってやろう、取り返そうという心になる。 どんどん気学のピラミッドにのめり込みます。 (これは気学に限りません、どんなモノもそうです) 止められる人に初心者が多いのは、今すぐ止めても損失が小さいからです。 何年も実行していると損失が大きくなるので、余計に止められなくなります。 元を取らないうちは止められませんが、元が取れないし、元が取れたら今度はもっと熱意を持って実行します。 これがピラミッド型に取り込まれた姿です。 ![]() ここで一つ忘れないでいただきたい鉄則がある。 それはどのようなコトにも自分を先に持って来ていただきたい、ということ。 自分>気学 なら良い。 たとえば私は吉方位を海外旅行と引越しの参考にします。 引越しは滅多にしないので、専ら海外旅行です。 大吉である、という時期に行ってみるのです。 これは吉方位が当たるかどうかを調べるためでもあります。 当たっていたかどうか、私は鈍いので分かりません。 その反対に吉では無い時期にも平気で海外に行きます。 後で大吉の時に移動(旅行)すればいいや、と「自分」なりに解釈するからです。 ![]() つまりどんなコトでも自分なりに解釈するので 自分>気学 となるのです。 もし、凶方位へ行ったら後で吉方位へ移動しても無駄だ、などということになれば 私は「それはないだろ」と判断し、気学そのものを否定しますからOKです。 (喧嘩上等!です) (かかって来いやあ!です) 現実的には気学と喧嘩することはありませんから、さらにOKです。 ![]() ここでは気学を例に挙げましたが、世の中のことは殆どコレなのではないでしょうか? (私は別に気学が嫌いではありません) 私は 自分>法律 自分を法律の上に置いていますが、こういう人はあまり居ません。 OSHOという人が私と同じことを説いていました。 私は法律は守っていますが、それは法律が私より正しいからでは有りません。 タイーホされるのが嫌だからです。 それだけ。 私は法律というピラミッドから外れているのです。 法律は守るが、「法律は絶対だ」「法律を守らないのは人間では無い」などと思っていません。 ![]() 私のような人間が増えると困るのは誰か?と考えるととても楽しいです。 私は方位取りを利用していますが、気学のピラミッドの中には居ないことを理解していただければ幸いです。 さらにもしアセンションとやらを成し遂げたいのなら、人間が作ったピラミッド型の外に居なければ まずいですよ、と言っておきます。 心の問題です。 ![]() <まとめ1>(2010年3月2日) 気学について多方面から語って来ました。 方位取りに対する意見、感想が180度違いますね。 何故こうなるのか。 @方位取り初心者は楽しんでいる。 自分が楽しめる範囲内で実行している。 A方位取り中級者は真面目に取り組んでいる。 或る程度の期間実行してみて、効果があるかないかを自分なりに分かっている。 また、自分よりも長い期間方位取りをしている人を観察しているので効果のほどを知ることが出来る。 B方位取りを長年行っている。 生活は方位と切り離せなくなっている。 効果はAの人から見ると「無い」ように見えるのに、Bの人はそれを止めることは殆ど無い。 というような、適当な結論が出ました。 ![]() AやBの人はかなり真面目だと思います。 私は@です。 方位に効果があるのかどうか、調べたいと思うのと、もし効果があればラッキー♪なので 海外旅行は一度だけ吉方位に行きました。 二回目は凶では無い時期に行きました。 真面目にやれば凶では無い時期にも海外旅行をすることは「凶」となるので、普通はやりませんが 真面目では無いので構わず実行しました。 後で吉方位に行けばいいや・・・という、自分なりの解釈をしたからです。 (凶方位でも自分で占って、是か非か調べます) 不真面目というか、何でも自分なりにアレンジ(解釈)してしまうのです。 なので組織(会社)の一員になったとしても心は自由なので、染まるということがありません。 これは組織から見たらトンデモないことですが。 ![]() AやBの方はあまりにも真面目なので、ピラミッド型にはまり込み、身動きが取れなくなってしまうのではないか。 真面目、と書きましたが、自分なりに考えない、という意味もあります。 全てのことを自分なりに考える私には(幼稚園児の頃からそうでした)とても出来ないことですが、 そういうタイプの人はそれが普通であり、安心するのでしょうかね。 つまり「信者」さんです。 世の中には ◆研究者 ◆信者 がいます。 信者タイプの方は別に宗教団体だけにいるのではありません。 全てのことに対して、心の姿勢が「信者」である、という意味ですよ。 ◆科学に対する態度が「信者」 とか、いますよ。 少し前までは ◆土地信仰 というのがありました。 土地を所有していれば年々値上がりするので持っていれば金になる、とかね。 今、崩れましたね。 ◆学歴信仰 というのもあります。 世の中がこんなに変化しているのに、親が自分が子供だった頃の”常識”で、いまだに日本は学歴社会だと思っている。 だから我が子に高学歴をつけさせようとするのです。 これらが「信者」です。 ![]() 信者と研究者は物事に対する態度が正反対なので、話が合いません。 今までは信者で居れば安心(楽)だったかもしれませんが、これからは自分で考える研究者タイプでないと 時代の変遷に乗り遅れることになるでしょう。 話がとんでもないところへ飛びましたが、同じモノを見て体験しても考えることが全く違うのです。 片方は楽しみ、片方は苦しむ。 これも世の二極化の一例かもしれません。 ![]() <検証「気学」>(2010年3月1日) 感想メールが来ました。 今、800の気学の記事読んでました。 実は、東洋運命学を少しかじっています。 気学もその中に含まれているのですが、 師匠曰く、 「いくら吉方ばかり取っても、本人の器量以上の福分は入らない」 そうです。 神仏の道具となるような人や、国家レベルの命運を握る人は 神仏の加護が働いて方位の吉凶の影響から外れるらしいですが そうではない、一般庶民で、しかも誰かのためでもなく ひたすら自分のために吉方位ばかり求めて動いている人の 器はそれなりだから、それなりのものしかやってこないとか。 どおりで。 私が知っている、熱心な気学実践者の一人は話が通じないし常に考えが暗いし、物事を理解しません。 なので運命の方も変化無しです。 こういうのは、 気学>自分 になっているのではないか。 あくまでも、自分が主体で自分の意志で運命を切り開ける人でないと、気学はマイナスでしか無いのでは? 自分のハッキリした意志の基、吉方位に行き、さらに自分の意識を前向きにする、という方法なら良いのですが、 自分の意識は暗いままで吉な方位へ行けば自然に運命が良くなるかのように、解釈しているのではないだろうか。 何をするにも本人の「気」(気持ち)が基になりますから、最初から他人任せ(気学任せ)で、 本人は吉方位へ行ったことが自分を何とかしてくれるのでは・・・・と、自覚無く思っていれば まずいことになりますね。 ![]() また、あちこち動くと根無し草のようになるので 折角吉方位をとって良い運気を取っても、 十分吸収できない。 長期スタンスでみると気学実践者の運気は 徐々に落ちていくことが多いんですって。 凶方に行けば、後で何かが起こるかもしれないけれど それで死ぬわけではないし、少々の困難は、人として成長するための 絶好のチャンスのはず。 運命で大切なのは、目先の100円を拾うのではなく、 何年か後に100円なんか問題ではない人になっていること のはずなんだけどな…とおっしゃっていました。 ![]() 私も、某鑑定所で1度鑑定を受け、毎月方位取りを するよう勧められましたが…2回でやめました。 お金がかかるし、何より面倒くさい! それに、どんなに重要な用事があっても凶方には行くな、って なんだそりゃ、と。 ちょうど鑑定を受けた日から少し後に、祖母の法要が あって実家に戻らないといけなかったんですが、ばっちり凶方 だったんです。で、それは自分でも知っていましたが、行きましたよ。 結果は、別に何もなく。 ウチの娘達が年末に海外旅行に行きました。 方位を調べたら「本命殺」だか「五黄殺」だかいう、最強最悪の方位でした。 で、私がタロットを引いたら「吉・行って良し」と出た。 私はそういう場合、シンクロニシティの方を優先します。 統計の占いはあくまでも統計です。 (統計のウソという言葉もあります) 凶方位にも関わらず出かけた娘達ですが無事帰って来ました。 占いはあくまでも自分の気(気持ち)を高めるための手段、と捉え占いの下に自分を置いてはいけない。 占いの上に自分が位置していれば問題無いと思います。 占いはあくまでも参考に留めておくのが良いです。 ものはやっぱり、バランスと考えようだよな、と思う 今日この頃です。 本当にそうですね。 ![]() <ピラミッド(組織・集合意識)から離れよ>(2010年2月28日) 組織はカルマを作るそうです。 同じ想念を共有すると言うか、共通の想念の中で生きることになる。 たとえば今の地球人は或る意味同じ想念を共有していると言える。 また或る国の国民はその国家の想念の中に暮らしていると言える。 国もカルマを負っているのです。 会社も組織なのでカルマを作ります。 そんなコト言ってたら仕事してらんない、と思いますね。 でもその会社の社員として身体はその会社に所属していても心は独立していれば良いのでは? 会社の影響を全くゼロには出来ないでしょうが、少なくすることは出来ます。 「大難を小難に、小難を無難に」出来るのです(日月神)。 その会社のやることを信じ込み、洗脳されてしまうのではなく、自分は独自の意見を持ち 周囲の人に流されず(影響されず)生きれば良いことです。 ![]() 集団で転生する例がある、というか、多いようです。 同じカルマを持っているのです。 たとえば、イエス・キリストは古代イスラエルのエッセネ派という集団の中で生まれたそうです。 宗教団体ですね。 なのでその団体はまた集団で中世に転生したそうです。 フランスの島の教会のことです。 有名な話です。 カルマと言っても悪いことだけではありません。 良いも悪いも無いのです。 ただ、同じ想念、共通の想念が彼らの魂を結びつけるので惹かれあい、一緒に魂の旅をしているのでしょう。 まぁ、それをやりたいならいいのですがそれを知らないでやるよりは知った上で、承知の上でやって欲しい。 でないと「こんなはずでは無かった」という結果になります。 ![]() 組織はどうしても大なり小なりカルマ(良い悪いはありません)を作ります。 生まれた国のカルマや生まれた時代のカルマ(今の地球のカルマのこと)を背負うのは仕方ありませんが、 カルマはどうしても自由を制限するので、わざわざさらなるカルマを自ら進んで背負うのは面倒というか、 せっかくの自由な魂にとって勿体無いと思うのです。 ![]() で、↓に書いた記事<吉方位考>です。 これは九★気学という学問(占い)の体系(?)の中、共通な想念の中に取り込まれるという側面があります。 何でもそうですが。 しかしこの学問は他の占いよりも自由を奪っていますよね。 私が或るサイトでこの占いを紹介したら、何も考えず信じた人が居たようです。 そのサイトではあちこちに「何でも信じ込んではいけない」と書いてあるのですが、 「それ」(警告文)と「これ」(九★気学)とが結びつかない方が多いようです。 私のサイトは私のメモのようなもので、掲載されたモノを全て皆さんにお勧めするものではありません。 自分が行きたいので「お気に入り」として保存しているだけです。 内容については自分で実際に経験してみて検証中のものばかりです。 ![]() 或る方からメールが来ました。 さて、800で<吉方位考>を読みました。 九★気学は、某サイトで方位取りに行った記事を読んで興味を持ちました。 去年或る鑑定所に行って、1年間はやってみようと決意しましたが、半年でやめました。 今は69さんと同じで方位に振り回されちゃいけない、と思っています。 気学は統計だから、個々人の事情は全く無視なんですよね、応用が効かない。 吉方位に行くことをどんなに積み重ねても、凶方位に行ったら一発アウトだそうです。 親が死にそうになってても凶方位なら絶対行ってはいけないんです…なんか変。 思うように動けなくて、私にはストレスが溜まる一方でした。 だから、これからはどこかに旅行に行きたいけど行き先が決まってない時に どうせなら吉方位に行くか…程度にするつもりです。 それがいいです。 ![]() 一通りの経験談です。 最初の鑑定で、私がパートナーに出会えないのは過去の転居が大凶方位だったからなので、 引越しかないといわれました。 引越に良い時期までは毎月方位取りをしなさいという判定でした。 実は引越後に運気が悪くなって何人か占い師に見てもらっていて全員にそう言われてたのですが、 気に入ってる物件だしお金がかかるしで結局ずるずる8年もいたのです。 さすがにあきらめて引越しようと決意をして、毎月方位取りをしていました。 吉方位ツアーがあったのでそれも申込みました。 ただ、毎月方位取に行ってても目に見えた変化がなくてちょっと疑問を持ち始めました。 行きたい所でもないのに行かなければいけなくて、週末は潰れるしお金はかかるし、 本当にいいのだろうか?と。 効果はじわじわ来るものだし、今住んでいる所がそもそも凶だから効果が相殺される、 と言われましたが…。 何よりも●月に××方面に引越をしなければいけなかったのですが、 近付くにつれ物凄く憂鬱になってきました。 今住んでいる所は本当に気に入っていて、なぜ今より治安が悪くて会社が遠い所に 引越さなければならないのか…本当に後悔しないのか、と。 その頃或るところに行って、その方が××在住とのことだったので、住み心地を聞いたら 開口一番「空気悪いですよ。」と。 その瞬間、やっぱり嫌!という気持ちが強くなりました。 その方に事情を説明したら、「◎◎先生に鑑定してもらったら? 私も何百万もする改名を勧められた時にしなくてもいいと思ったけどやっぱり不安で、 念のため鑑定しもらって不要と太鼓判を押されて安心したので。」 とご紹介くださいました。 ![]() 鑑定してもらった結果は、引越したら後悔してる姿が見えるからする必要なし、とのことでした。 私が引越に意欲的なら大吉になったんでしょうが、いくら大吉方位でも自分が納得してない 引越は私に幸せをもたらさないということなのでしょう。 また、◎◎先生曰く「私の周りで気学やってて幸せになった人いないわよ。」 なので、引越をしない決意と方位取りはいいとこ取りだけすることにしました。 その先生の言葉は言えてます。 私の知り合いにとても良い性格の占い師の方がいます。 その方は独身女性。 素晴らしい人なんですが、もう40歳になったと思うが、まだ結婚していません。 本人は結婚したいのです。 結婚したいから、もう何年も気学の先生の所へ通い、運気を上げているのですが、それでも効果が出ていないようです。 もう一人います。 こちらも年齢はそのくらいの独身女性。 熱心に方位取りをしていますが、物事が分からない方で会話もあまりかみ合いません。 本人の思考力は数年間ほとんど変化(向上)無し。 運勢は殆ど改善されていないように見えます。 結婚したいなら、自分の心を変えれば良いと思うのです。 具体的には結婚相談所に登録するとか、異性との出会いを増やすとか、です。 それをしないで方位だけ努力しても努力の方向が違う、と思っていました。 その人達はとても良い人達なので気の毒ですが、私が説得しても多分暗くなってしまうだけだろうから祝福して手放しています。 ![]() また、ほぼ同時期にタロット占いサイトの悩み相談室でも、 私同様に方位取りしているのに不幸だという相談がありました。 こちらの回答も、方位取りしてても幸せになんかなれない、というものでした。 気学って、参考程度で振り回されないのが大事なんだな、と思えるようになりました。 その通りです。 だって、行っちゃいけない方角や時期等制約が多すぎて、現代社会には向いてない。 厳密にやると家族と一緒に旅行にも行けなくなります。 だから、有名な風水師ドクターコパは家族旅行したことないそうです。 そんなの本当に幸せじゃない、と私は思います。 同感です。 ただ、●月の旅行は申し込んでいたし、そこに行ってみたかったので最後の方位取、 として行って来ました。 その場所自体は凄く楽しかったし、帰って来てから物凄い方位取効果が目に見えました! びっくりしました。 帰って来た3日後に、憧れの漫画家に偶然会えてサインをもらってお話しできたのです。 そして、あんなに縁がなかったのに、男性からのお食事のお誘いが2件もあったのです。 1件は、5年くらい前に告白されてお断りした人だったのですが、その間何も音沙汰なかったのに、 また急にアプローチしてくるようになりました。 もう1件は、上述の漫画家に会った日に同じ場所で、友達の友達ということで知り合って 話が弾んで、今度飲みに行こうねって話になりました。 その人とはその後メールをやり取りして本当に気が合って、1ヶ月後に付き合い始めました。 ●●方面は恋愛に効く方位らしく、怖ろしいほどの効果でした。 ![]() ただ、あまりにも一気に幸運が舞い込んで来たので、やっぱり方位取続けなきゃダメかな…と 迷いだしました。 偶然或るチャネラーさんの鑑定があったので、聞いてみました。 他の方も聞いてらっしゃいましたが、同じことをおっしゃってました。 チャネラーさんの知り合いは、方位学の先生にも関わらず「信じなくていい。」と言ってるとか。 チャネリングで方位学または宗教などを説明すると、 潜在意識は集合体なのでそれを信じている人は同じところに繋がっているから、占いや予言が当たるのだそうです。 だから、信じなければそこの集合体にアクセスしないので影響はないとのこと。 あぁ、これでやっと心から納得して方位学に振り回されないと決意できました。 彼ができたからこそ、というのもあります。 だって、週末は方位取旅行よりデートしたいし、一緒に住むとなると、 彼の過去の転居履歴を調べて凶方位だったらそれを解消するために彼と私がそれぞれ 吉方位に引越して、一緒に住みたい場所に引越せる時期まで待ち続ける…なんて 何年かかるかわかりませんから。 方位取りをやめて1年近く経ちましたが、今でも仲良しです。 鑑定所の先生が行っている、気学は商売のため、金のため、ですね。 それで食べているんだからまぁ、しょがないと言えばしょうがない。 鑑定する人はそれが商売で飯の種なんだから、その世界(集合意識)がなくなると困る。 なのでそういう世界を作るのは分かる。 でも「こっちは大凶」とか言うのは「脅している」のと同じなのです。 また「こっちは大吉」というのも「欲」で釣っていると言える。 恐怖と欲で人の心を操作するのはまずいですね。 そういうカルマを背負います。 ちなみに、チャネラーさんの鑑定では当時まだ出会ったばかりだった彼とのことも聞きました。 なんと、ツインソウルだそうです! 全然私の好みではなかったのに、すごく心惹かれてたのがなんか不思議でしたが、 腑に落ちました。 そして、「本当に優しい人だわ。世の中には表面的に優しい人は大勢いるけど、 こんなに優しい人は滅多にいないわよ。」とのこと。 それで背中を押されて彼とお付き合いする決意をしたのです。 鑑定を申し込んだ数ヶ月前には特に聞くこともなくどうしよう、 と思ってたくらいなのに、すごい縁だと思いました。 そういえば、以前フラワーエッセンスの方のお家でカードを引いたら3枚続けて 結婚やパートナーを示すカードが出ていました。 だから、本当に優しく気が合う彼との出会いは方位取効果だけではなかったと思ってます。 フラワーエッセンスを取ってインチャイを癒したり、某サイトを読んで波動をあげるようにしたり、 色々した結果の賜物でしょう。 いろいろ努力した効果が現れたのだと思います。 また、吉方位はやはり「気のもの」なので、「こっちへ行けば必ず(90%以上)幸せになれる」という、 心の姿勢が作られる、という点で効果はあると思います。 運命は心が作るのでその心を明るく前向きにする道具の一つとして活用すれば良いのです。 問題なのは活用しないで縛られて苦しんでしまうことや、 その体系の中に組み込まれて共通の想念を持ってしまうことがまずい。 共通の想念を持つと「組織はカルマを作る」のは気学だけではありません。 どのようなことにも言えます。 その組織に所属するのは仕方ないとしても、心までドップリ漬かってしまうのはまずい、ということです。 ![]() 話が前後しますが、方位取り旅行参加者は当然のごとく、皆様気学実践者ばかりでした。 そこで出会った人を見たり話を聞いて、余計に気学をやってれば幸せになれるということに 懐疑的になりました。 私のように始めたばかりの人から10年以上やってるベテランまでいらっしゃり、 当然成功者もいましたが、私から見てもどうなの?という方もちらほらと。 ![]() 前述の人助けをしている方の基には、母親が気学の先生という方が通ってたそうです。 しかし、癌で大変苦しんで亡くなったとのことで、「母親は気学に殺された。」とおっしゃってたそう です。 気学は「…ねばならない。…してはいけない。」が多過ぎて、きちんと実践すると 周りとの調和は一切無視でこだわりになってしまう。 そのこだわりが癌になったんだと私も思いました。 私もそう思います。 気学は参考程度でいいとこどりが一番! 何かに頼るのではなく、何よりも自分を向上させるのが幸せへの道! と身を持って実感したのでした。 大変参考になる話を、ありがとうございました。 ![]() <吉方位考>(2010年2月23日〜24日) 占いをあまり信じてない私です。 占いは幾つかカテゴリーに分かれている。 ◆血液型や生年月日など変更出来ないものを基に占う、固定的なもの ◆その時のシンクロニシティで占うもの 大きく分けると二種類あるでしょうかね。 (私は固定的な占いは、占星術とカバラが当たると思ってます。性格などは宿曜が当たる) (シンクロニシティを応用した占いは当たると思ってます) 九星気学(きゅうせいきがく)という占いがあります。 これは人間を9種類に分けて考えるという占いです。 まぁ、それもいいかもしれません。 (ぶっちゃけ、あまり信じていません) その占いに”吉方位”という考え方がある。 その方角に移動すると大吉、吉、凶、大凶(もっと細かく分かれていますが)になる、という考え方。 これなんですが。 方位などがその人の人生に何か関係あるのか?と疑問です。 根拠が分からない。 私が分かってないだけかもしれません。 ![]() でも。 この吉方位という考え方を利用する手もあるのです。 人間は理屈だけで生きていません。 頭(理屈)よりも力があるのは心(感情)なのです。 理屈では(んなバカな!)と、思っていても感情の方が(安心したい)なら吉方位を使う手もあるな、と思います。 気休めでもあります。 根拠は無いし、それが本当なのだと証明されたわけでもない。 なので半信半疑で使うのです。 ![]() たとえば、海外旅行など。 今年の●月に北西へ行くのが大吉だ、と出たとします。 海外旅行は簡単には出来ないので、そういう時に思い切って「行ってみる」のも良いかもしれない。 思い切らないとなかなか行けないからです。 「だって仕事があるし」 「だって金は無いし」 「だって子供が小さいし」 などと、行けない理由はいくらでも出て来ますからね。 そんな時「この時しかないのだ」と思えば、思い切ることが出来る、背中を押してくれるかもしれません。 そのために吉方位を利用するのです。 そして行ったら行ったで「吉方位なんだからきっと運命が好転するのだ」と思えば良い。 ![]() 引越しなどにも使えます。 国内旅行の場合は距離が短いので大吉なら勿論OKですが、凶方位と出たら 後で大吉方位に旅行すればいいや、と思えばいいのでは? 吉方位取りを真面目に実行すると身動きが取れなくなるので、臨機応変で良いと思います。 吉方位に海外旅行をした、吉方位に引っ越した、という思いがあれば その後は自分の気持ちが「吉」になっているので、物事が上手く運ぶような気がし、 気がすれば意識が良い方に変わったのですから、運命(結果)も吉と出るのではないでしょうか。 だって「これからは吉なのだ」と設定してしまうのですから凶にはなりづらい。 ![]() 未来の運命は今の意識が作ります。 なのでその意識を「吉」に変化させるためには吉方位という考え方を利用すれば良いのだと思います。 反対に会社の命令などで「凶方位」へ移動した場合。 その場合は自分で吉方位へ旅行するなりして、「吉」に転じれば良いと思います。 勿論方位を信じて無いなら何もしなくて良いのです。 怯えて生きるのではなく、そういうものを利用して生きれば良いのでは? ![]() という記事を読んだYさんから。 800の「奇跡の日々」の記事に掲載されている吉方位ですが、 私は去年某サイトで記事として紹介されていた、 鑑定事務所さん主催のエジプト旅行をキッカケにはじめました。 偶然エジプト旅行の前に、方位鑑定の予約を入れていて、 夫婦で事務所に出向いて鑑定をしてもらっていました。 その鑑定の時に、二人で吉方位で海外に行けるのは数年無いよと言われ背中を押されました。 あと以前69さんの所やリンクされていたお店で購入した商品についていたおみくじに、 「エジプト」が二回出てきていたというのもキッカケになりました。 69さんの記事にもありましたが、背中を押されないと海外旅行ってなかなか行けません。 それから約半年経ちますが、毎月の方位取りをコツコツしているおかげなのか、 心が落ち着いていることに気がつきました。 同時にBSWや写経もしている事も良い要因になっているのかもしれませんが。 目に見える大きな変化ではないけれど、これはとてもありがたいです。 きっと心に「吉方位に行っているんだから良い方に向かう」と届いているのだと思います。 うん、自力で「自分は大丈夫」と思える人なら何もしなくて良いのですが、 ちょっと心細い、という方は良いと思うことはとりあえずやってみる、というのも効果があると思います。 勿論「自分は大丈夫」と思っている人だって、プラスαの効果があるだろうから、 やらない方が良いとかやってはいけない、とは言いません。 試しにやってみればいいんですよ。 そして本当に吉方位があるのかどうか、自分で確かめれば良いと思う。 人生に遊び心は必要ですね。 方位取りって、なんとなく地球上でのプラスポイントを貯めるアイテムかな〜と、 最近そう感じています。 ゲーム感覚で楽しんでいるので、夫婦で続けられてるんだと思います。 RPGの三次元版ですかね。 それは面白い。 ![]() Kさんから意見が来ました。 それから800の「吉方位考」ですが、私も全く同感です。
様々な占い・セッションやワークなども
あくまで自分をよりよい状況に持って行くための「ツール」として使うべきで
それに振り回されるのでは本末転倒なのだと思います。
私もずっと若い頃は、占いやその他の情報に振り回され
自分の生き方を見失っていた経験があります。
でもそのお陰で、色んな情報から、
偏らず総合的に俯瞰的に物事を見る大切さ、
そして最終的にはやはり決断を下すのは自分で、その自分の判断力etcを鍛えていかなければ
それらの情報も上手く活用できない…という事も覚えました。
自分の状態を良くしておくと、例えば方位とりの知識がなくとも
自然と「吉方位」に足が向く…といった感じになっていくし、情報を得たら得たで、
さらに上手くその流れにのっていくことができる…という風になるのではないかな〜と思います^^
はい、どのような情報も受け取る側の波動レベルでしか受け取ることが出来ません。 自分の波動を超えた感受は出来ないし、自分の波動未満の感受も出来ません。 全ては自分次第だと言えますね。 ![]() Mさんから。 69さん Mです。 800の気学の記事見ました! 私も一昨年は毎月方位取りに励んでおりましたよ。 旦那と私は同じ方位へあまり行けなくて、旦那1人でバリ島に行ったのには笑いましたw なかなか行こうとは思えない所に行けたり、ついでに各地のパワースポットと呼ばれる所へ行ったりと、楽しかったですね。 旦那も1人で行動する訓練になって少しは自立できましたしね〜。 効果もあったと思います。 ジュネさんに以前、気学の事を聞いた事があるんですが、 気学をやってる人達が作ってる集合意識が思いを現実化しているそうです。 私もそう思います。 なので、そういう情報があったら”知識”として自分に取り込めば良い。 参考にすれば良いのだと思います。 その考え(気学)の影響下に入り、それを信じ込んでガチガチになってはまずいと思います。 霊的に気学のピラミッド型の中に入ってしまいます。 上の者の影響を受ける、という意味です。 自由がなくなるし。 なのであくまでも情報、知識として取り込めば良いのでは? つまり、気学のピラミッド型の外に居れば良いのです。 また、これはあまり言いたくないというか、営業妨害になるというか・・・ 「凶方位に移動するとその後の人生が悪化する」というのは、一見親切なようですが「恐怖」で人を支配することと同じです。 欲と恐怖で人を支配するのはまずいですね。 する方もされる方もまずいです。 ジュネさんは「宇宙には北も南もないでしょ?ウフフ」と仰ってましたw。 潜在意識をうまく使えるなら、方位取りする暇やお金はいらないし、何より早いかと。 69さんの記事の通りだなぁ〜と思いました。 有名な気学の先生が、本当に方位が効果あるのか、ジュネさんに尋ねたとか…! 何事もほどほどに楽しめる範囲で、試してみるにつきますね。 私はめんどくさいので、方位取りはやってませんが。気が向いたらまた試してみます♪ Mさんの方法が良いと思います。 実は知り合いの占い師の方が、この方位取り(吉方位へ旅行すること)を熱心にやっているんです。 その方は多分40歳以上。 配偶者がいません。 運命は改善されたかというと、どうもそうでは無いようです。 とても良い方なので幸せになって欲しいのですが、相変わらずのようです。 そう、変わらないのです。 運命を変えるのは方位取りではなく、自分の意識改革の方が効果があるのではないでしょうか。 ![]() <平成22年2月22日22(富士)山>(2010年2月22日) 見事に2が並んだ今日ですね。 22が並んだのでこの日に22(富士)山でご神業をしたグループがあります。 霊的にその土地に縁があるようです。 ![]() <カルマ考>(2010年2月9日) カルマって殆どの人にあると思ってました。 カルマがあるから地球に生まれて来るのだ、と思っていたのですが、それほど単純な話ではないようです。 ジュネさんの鑑定を何度か受けましたが、その時知人のことを訊いたら何度か 「この人にはカルマがありますね」と言われました。 え? カルマって全員にあるのではないの?と思いました。 多分一般的に言うカルマとジュネさんが言うカルマとは定義が違うのでしょう。 一般的に言うカルマとは、誰でもそりゃ前世で誰かの足を踏んだ、だから今世足を踏まれるのだ、 くらいのものもカルマと言っているのかもしれない。 けれどジュネさんが言うカルマとは特殊な重いものなのではないか。 そんな気がします。 私は「前世誰かを殺した、だから今世は殺される立場になる」のだから当然だ、とは思いません。 前世はそうだったかもしれないが、今世は殺られないようにする方法があり、それをするのが良いと思っています。 その方法とは日月神が言うところの「大難は小難に、小難は無難に」なる方法です。 日月神が言う法則を学べばそれが可能です。 法則とはぶっちゃけ「当たり前のこと」です。 人間として当たり前のことを学び、身につければ前世の重いカルマは無くならないが小さく出来る。 ![]() 釈迦が説いたのは「カルマから抜け出せ」ということではないか。 やったりやられたり、やられたら返す、という際限の無い無駄な心の戦いを止めよ、ということ。 日月神が言うことと同じです。 ![]() 今世ヒドい目に遭ったりすると(カルマかしら)と思う人がいるかもしれません。 ところがカルマなんか無いのにヒドい目に遭う人がいます。 たとえば私のお客さんは「地球転生回数一桁」なんてのは勿論「実は初めて」という人もいるのです。 地球転生初めての人にはカルマは無いはずですよね。 ところがその人は子供時代に大変ヒドい目に遭っています。 そのせいで精神状態が不安定になり、大変苦労したのです。 Yさんと言います。 実は先日、初めてジュネさんの潜在意識鑑定を受けたんです。 そうしたら私は今回が初めての地球上での誕生だと言われました。 (宇宙では69さんにお世話になったことがあるみたいです) 私には小さい頃から、家族の中にいるの「なにかが違う」という違和感がありました。 あの感覚は、私以外の家族はすでに数回家族を経験していたから、 無意識に差別(?)のような違和感を感じていたのかもしれません。 しかし今回、この事を知ったお陰で「感謝の気持ち」、それしか浮かばなくなりました。 転生回数は少ないだろうと思っていましたが、まさか初めてとは予想していなかったので、 かなりびっくり仰天しました。 今世自分に降りかかってくる様々な不都合、全てがカルマでは無いようですよ。 何故地球に生まれて来るのか。 それは宇宙では自分と同波長の世界(霊界)か、霊体になって心がきれいになっている状態しか無さそうです。 すると不調和が無い。 毎日が天国だ。 退屈だ。 退屈ってのは分かりませんが、とにかく天国的な状態のようです。 なので三次元の物質的な荒々しい、下のモノが上になっている不条理な世界を「体験したくて」生まれる場合がある。 宇宙人のYさんが地球で体験したことは本人にとってカルマでもなんでもないのですから不条理であります。 でも、それを体験するために生まれて来たフシがあります。 ![]() もう一つのケース。 私の友人Aさん(男性)です。 Aさんは性格温厚頭は良くて仕事は出来る、弱い者の味方です。 常に可愛そうな人、無知な人の力になろうと待機しています。 天使のようです。 そのAさんは子供時代に凄く苦労をしています。 中学生の時にお母さんが亡くなり、継母によって「寮がある高校に入れられ」「夏休みに家に帰省させてもらえず」 大変な苦労をした。 ところがAさんはグレもせず明るく生きて来ました。 事情を知る周囲の人は「よくグレなかったね」と驚嘆しています。 そのくらいヒドい仕打ちを受けています。 私が思うにAさんにはカルマは無いのではないか。 AさんはAさんの家の霊統を浄化するために生まれて来たのではないか、と思っています。 先祖霊及び今世の親戚全員の浄化をするために何の関係も無いのにその家に生まれて来たのです。 Aさんがその家系に生まれないとその家系のマイナス想念(因縁)は浄化することが出来ません。 なので浄化をするために生まれて来たのです。 ![]() Aさん以外にもこのような人が沢山います。 ヒドい家庭、家系に生まれている。 でもその方達の人間性は素晴らしいのです。 これはカルマというよりは「その家系の浄化のために生まれて来た」のだと考えた方が納得できる。 ![]() あの世(霊界)にいる時は皆この地球を天国にしようと思っているそうです。 親は子供を選べないが子供は「使命を果たすのに最適な親を選んで生まれて来る」そうです。 なのでこの世で大変苦労している方が多いのですが、 それはカルマではなく自分が自分の魂を鍛えるためにわざわざ選んでその環境を選んだのだ、ということと、 マイナスになっている家系を個人の努力で浄化するために生まれて来たのだ、と思って良いと思うのです。 ![]() <数霊(かずたま)占い>(2010年1月30日) Kさんから情報が来ました。 今日、去年の夏ぐらいに買って、ずっと忘れていた文庫本を読んでいました。
(数霊に秘められた宇宙の叡智:深田剛史・はせくらみゆき著/徳間書店5次元文庫)
本の内容は「言霊と表裏一体となっているのが数霊で、それらは変換可能である」…とのことで
ア=1、オ=2…などと五十音、アルファベットをそれぞれ数字に当てはめた表がついており
それにより、様々な言葉を数字に変換し、最後に導き出された数字の意味を読む…というモノです。
(1〜181、あとぞろ目の数についての解説が載っています) 数秘術みたいだなと思い、いろいろとやってみたところ
面白い結果が出ました。
P・・・・・(もう一つのサイト)=16・1・14・4・15・18・1(全て足して)=69
69はi・・・さんのもう一つのHNですよね。
69の意味「新しいステージが始まったことを告げる数霊です…(以下略)。」
69=ムク=33・8=41
41の意味「数霊の中でも最も中心を表す大事な数字です。そのバイブレーションは神そのもの…」
そして、800=ヤオ=36・2=38
38の意味「地表の資質を表す数霊です。水・大地・火…(以下略)」
この38の数霊になる例としてあげられている言葉の中に「モアイ」がありました。
800のTOPには確か「モアイ」が…。
もしかしてi・・・さんはこの言霊と数霊の変換の事を知ってらっしゃったのかな?と。
全然知りませんでした。 面白いですね! ![]() ご存じではなかったんですね。
何の気なしに使った言葉や偶然にみえることも
見えない世界ではいろんな仕組みが働いていて、意味があってそうなっている…
ということかもしれませんね^^
よく目にする数字をエンジェルナンバーとしてとらえるように
日常の中で気になる言葉や数字などを数霊に当てはめ、メッセージとして見てみると
その時必要な気づきへのヒントになるかもしれないな〜と思ったりしました。
なるほど! Kさんには本の内容を超えるアイディアが浮かんだようです。 面白い。 メールついでに…
i・・・=9・6=15
15の意味「とにかくバランスを取るための数です。
…世の中で自分の意識に引っかかるモノは美しいモノも相でないモノも全て自分を知るための対象。 バランスが悪く思える人によって自分のバランスが正されるわけです…」 i・・・=イ●=5・28=33
33の意味「女神と賢者のエネルギーの両方を持つ、魅力的な数霊です。
心を澄ましてまろやかに、おかげさまでという生き方を選択しましょう」 という結果でした^^
面白そうな本です。 ![]() 「万物は数で出来ている」と、古代ギリシャの哲人ピタゴラスは言いました。 http://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/shinpi/pitagorasu.htm このことと数霊は関係あるかもしれませんね。 ![]() <狐霊(これい)>(2010年1月23日) 狐霊と書いて「これい」と読みます。 この本は絶対読んだ方がいいとは言いませんが、参考までに読むと良い本です。 狐の他に龍神や河童も登場して面白い。 この本の中に狐霊が出てきます。 狐霊と言っても五次元の霊です。 彼らは肉体を持って地球に生まれたことはなく、最初から自然霊なのだそうです。 人間はお稲荷さんだから、と油揚げを供えるが、彼らはそんなモノは食べないそうです。 塩、水、酒を供えればその「気」を受け取るそうです。 その他普通の食べ物からも「気」を受け取るそうです。 ![]() さて、狐霊ですがよくいわれる「狐憑き」というようなコトはしないようです。 私が思うに狐憑きというのは、低級霊に憑かれた状態だと思う。 憑いてる方も憑かれた方も「狐の霊が憑いたらきっとこうだろう」という表情、言動、行動をしているだけでしょう。 これは本に書いてありません、私の意見です。 なので狐に憑かれた人から狐を追い出すには「煙で燻(いぶ)す」方法を取ったりします。 いい気になって憑いても煙責めに遭えば憑かれた人が苦しがる。 それはイコール憑いてる霊の苦しみでもあります。 なので除霊としては有効なんでしょうね。 煙ではなくて、周囲を人が囲んで「袋叩きにする」という荒っぽい方法もあり、 今から20年ほど前かな?それを実行した方たちがいて(笑)事件になりました。 憑いてるのは低級霊ですから、予言をしたり(彼らは四次元に居るので当て物が得意)して 人に崇めてもらうのが大好き、得意になってやります。 当て物(予言予知、誰かの情報など)を得意になってやっているのは、低級霊です。 目的は「他人に崇めてもらう」「自分が威張る」ことですね。 ![]() 五次元にいる狐霊(これい)は神社などで修行をしています。 自分の霊性を磨き向上するためです。 とは言え、彼らにも上から下まで居るのは人間と同じ。 人間の願いを「頼まれたから」と、一生懸命叶えることもするそうですが 彼らも神様では無い、普通の「霊」ですから、せっかく願いを叶えたのに人間がお礼も言わず忘れていると それを思い出させるために、サインを送ったりすることもあるそうです。 それを人間が勝手に「祟り」と呼ぶのだそうです。 ![]() 有名な丁0Y0丁Aという大企業がありますね。 何故あの企業が世界的に発展したのか・・・それは地元の○○稲荷を創業以来祀っているからだそうです。 ○○稲荷の狐霊が海外の狐霊とともに働いたために発展したのだそうです。 あ、これは狐霊が言っているコトです。 そこまでは良いのですが・・・ 「平成狸合戦ぽんぽこ」で狐が「もう我らの時代は終わった」という場面があります。 それから20年。 去年(平成21年)の秋には大型台風がやって来て、その企業と関係が深い○○稲荷を直撃し水浸しにしました。 なんか不吉です。 その企業はここ数年どんどん業績が悪化し、去年からはヒット商品のおかげで持ち直しましたが これからはどうでしょう? その業界の商品は日本人なら殆どが持っていて行き渡っているし、不景気だから新しい商品は買えない。 買う必要も無い。 円高なので輸出しても儲からない。 未来が無いように思えます。 ![]() 狐霊は人間のために、頼まれれば一生懸命働いてくれる。 決して狐憑きなどは起こしません。 (この本によれば、です) 有難いし可愛い存在だと思いますよ。 彼らが人間のために働けるのは人間に近いからで、その次元を超える高級な神霊は企業の発展、 金儲け、個人の幸福などには興味が無いので、関わらないそうです。 個人に幸福ばかり与えていると却って本人が努力しないし、苦労して魂を向上させることも無くなるので あえて何もしないそうです。 本人に痛い目に遭ってもらって学ばせるという方法を取るのでしょう。 ![]() と、長々と書いて来ましたが「狐憑き」は狐が起こすのでは無い、ということを言いたかったのでした。 やはり所謂動物霊と言うのは「低級霊」なんだと思いますよ。 それを霊視すると蛇や狐、狸に見えるのは低級霊がそのような姿を取っているからではないかと思います。 私の意見ですけど。 ![]() <獣(けもの)考>(2010年1月7日) 昭和の大霊能者高橋信次師(故人・モーゼを指導したエホバ)は 人間に憑いている動物霊が本物と同じようにハッキリと見えたそうです。 或る人に蛇が憑いていた。 それは本物の蛇と全く同じに見えたそうです。 霊能者は動物霊が見えるので”動物霊”と呼ぶのでしょう。 狐が憑いているケースもあるようです。 狸や猫など知恵がある動物の霊がその人を恨んだ場合はとり憑くこともあるでしょう。 それとは別に日月神が或る種の人間のことを「獣の入れ物」と呼んでいます。 これはどういうことでしょう。 狐や蛇が憑いているのでは無い。 その人本人が獣だ、という意味です。 「いろいろ」の<心にもレベル(次元)の違いがある>(2010年1月1日)に書きましたがまた説明します。 ![]() 人間は地球で哺乳類として生き、子孫を残さなくてはなりません。 それは獣と同じです。 なので人間なら獣の部分が必ずあります。 本能と呼ばれる部分です。 その上に心やさらなる心があるのが望ましい。 しかしどのような聖人君子も獣の部分は持っているのです。 持ってはいるがそれを制御している状態です。 日月神が言う処の「悪抱き参らせて」いる状態です。 ![]() ところが日月神はこうも言ってます。 「(世の中の)八分(はちぶ)通りは獣の入れ物」だと。 今の世の中の80%の人は獣の入れ物だということ。 これは獣が表に出ている状態です。 心やさらなる心(日月神曰く「心の心」)で制御していない状態。 この獣ですが、私の意見では狐や蛇という人間以外の獣のことでは無いですね。 「人間」という獣です。 人間という獣は相似象に書かれていますが、ゲーテが直観した「どんな獣よりも獣臭い」人間のことです。 ![]() 動物の性格には嫌な点は一切ありません。 彼らは自然の摂理のままに生きているし必要なことしかしません。 人間は良く「獣のようだ」と人間を評しますが、人間のような獣は自然界には人間しかいません。 人間以外の獣は皆崇高に見えます。 ![]() 最終的に人間は「神の入れ物」と「獣の入れ物」とに分かれるそうです。(日月神) その時獣の入れ物になる人間は狐や蛇などの崇高な動物になるのでは無く、人間という獣になるのでしょう。 自分自身の悪を抱き参らすことが無く、獣のやりたい放題に生きた結果です。 その容姿はハリウッド映画に出て来るアレではないかと思っている私です。 「アイアムレジェンド」に登場したゾンビとか「ロードオブザリング」に出て来たゴラムのようなものです。 彼らは元は人間でしたが、あのような姿になってしまった。 あれが「獣になった人間の姿」のような気がします。 これは私の直感なので真実ではありませんが。 ![]() <トンデモ転生論>(2009年12月28日) ヘミシンクで異次元にアクセスするモンロー研究所の創始者モンロー博士は 地球に初めて生まれたのが、現代ニューヨークだそうです。 あの世には時間が無いので可能です。 転生と聞くと過去から順番に生まれているような気がしますが、違いますね。 あの世には時間が無いので、いつどこに生まれるかは、順番は関係ありません。 たとえば今、私は日本に生きています。 過去世は古代エジプトに居たそうです。 でも、古代エジプトに生まれたのが「先」なのかそれは分かりません。 私が「今」エジプトが好きなので、古代エジプトに興味を持ち、それで古代エジプトに生まれることになったのかもしれない。 いや、私はそうだと思うのです。 ![]() あの世に居る本体が自分の分身を幾つも持ち(高橋信次師は本体1で分身5と言ってます) いろいろな時代いろいろな場所に分身を派遣しているのだと思う。 それは「今」起こっているとも言える。 地球(三次元)には直線的な時間の流れがありますから、 分身(或いは本体、自分自身)は過去にいた、という風に見える。 それは三次元から見ればそう見えるのであって、あの世(5次元以上)から見れば「今」なのです。 ![]() さて。 日月神示の言葉に神の言葉を聞かず極悪非道な生き方をした魂は「粉(こ)も無きように」なる、とあります。 魂は不変不滅なのに「粉(こ)も無きように」なるとはどういうことでしょう。 原子■弾で瞬時に蒸発するとその人の魂が粉(こ)も無きようになるのだそうです。 肉体が死んでも魂は永遠なのに、原子■弾で魂が粉(こ)も残らないようになってしまうのです。 日月神示が書かれたのは終戦前後でした。 なので、これは日本に原■が落とされることを予言したものに思えますが、他にも意味があると思います。 今、人間とは思えないようなことをする人が増えていますね。 自分の子供を殺す、何の罪も無い人を残酷に殺しバラバラにして捨てる、一家惨殺する、楽しむために殺す、などです。 その人達の魂が粉も無きようになるのではないか。 原■が落ちたのは過去ですが、それは三次元の見掛け上のことです。 現代において人間とは言えないことをした人達は見掛け上の過去に生まれ、そこで育ち原子■弾によって 粉も無きようにされるのではないか。 他に人間の魂を粉も無きようにするものがありません。 また、過去の原子■弾以降は原子爆弾を人間が住む場所に落とさせないよう、宇宙の存在の力が働いたそうです。 だったら最初からその力を働かせれば良いと思いますが、敢えて落とさせたのは粉も無きようにするためではなかったか。 ![]() 現代に生きる私達は原■の被害を過去のものと思っていますが、そうでは無いと思いますよ。 今を生きている私達でもいくらでも過去に生まれることが出来る。 現代の私達がこれから罪を犯し、そのカルマを払うにはその時代のその国に生まれる必要があるなら 過去から現代までという直線的な時間は関係無く、どの時代のどの国にも生まれることが可能なのです。 ![]() <鏡>(2009年12月13日) 注文を受けて鏡を作っている☆さんという方がいます。 本来はネットでは注文を受け付けていませんが、特別に私の知り合いということで受け付けてくれました。 鏡を注文したRさんからの報告です。 先月26日、☆さんが私が住む町に来て下さって無事に鏡を受け取ることが出来ました。 ホームまでお迎えにあがったのですが、なぜか目が合った瞬間お互いに「ぷっ」と吹き出していました。 その後、最寄のカフェでお話しするうちに理由が分かったような気がしましたが... 置き鏡でお願いしたのですが、まずその大きさにビックリ! 本体はタテ33センチ、横29センチ。 それが布張り(ベルベット)の専用ケースに入っていて かなりゴージャスな感じです。 鉄製のスタンドも付けて下さいました。 鏡のデザインは花がモチーフになっています。 「いつでもリスタートできる。絶えず再生し続ける。」 「その様子を上空から見守る存在があり、その上には宇宙が広がっている」というイメージだそうです。 上の方に青い石がはめ込まれていて、これが空の色とのこと。 私の誕生石であるトルコ石です。 誕生日はお伝えしていなかったので不思議な偶然です。 ![]() “宇宙が広がっている”というのは鏡の裏の模様が銀河系の星々のようであることから思いついたそうです。 鏡の裏の模様は その時その時で変わってくるそうで、毎回同じではないようですね。 その後、☆さんが森の小人族だった話や出雲で神様の足の裏をコチョコチョして 悪戯していた話(これも小人時代)、私が体験した小人の悪戯の話など、主に小人の話をしてました(笑) 特に小人のサイズについて意見が一致し、悪戯が見つかった瞬間の「しまった!!」の感じをお互いに再現して爆笑でした。 最初に目が合った瞬間の「プッ」は これが原因かと(笑) 鏡の話に戻ると・・・☆さんによれば依頼者がどの種族の人なのか ということがデザインに関係するそうです。 森の小人である☆さんは土の種族で、空の種族なら羽のデザインとか。 いくつかパターンはあり、私は花でしたが今までに感じたことのないイメージで謎の種族だったみたいです。 ![]() 69さんが私に描いて下さった絵も最初は噴火する火山でしたが2回目は花でした。 パステルカラーの花のマンダラ。そういえば背景はトルコ石みたいな青空の色でした。 ラカンさんの指輪が富士山だったので鏡も火山かも...と思ってましたが今回は花でした。 69さんの絵は可愛らしい感じでしたが、鏡はもっと大人っぽい感じで、ミュシャの絵の女神のようです。 「これがRさんなんですよ♪」と言われて嬉しいよりも恥ずかしい... いろいろお話しするうち、私が時間の流れと前世の関係について 自分の考えを話したら ☆さんが「分かったー!Rさんは未来の種族です!」ということで未来の種族に決定らしいです(笑) 途中、何度か私の息子から電話が入ったため、少し早めにお別れすることになって名残惜しかったのですが、 別れ際「違う種族なのに何故こんなに意気投合できたのか?」という話になり、 「おそらくどこかの星・時代で一緒に仕事をしたのだろう」ということでまとまりました。 その頃は見た目も違う?異種族どうしで、担当する仕事も違っていたものの 同じプロジェクトに則って計画を進めるために打ち合わせや会議で顔を合わせていたような... 私が小人に悪戯されたのも、今回の鏡製作の前触れだったのかも? 事前に☆さんの種族の誰かが私を下見に来ていたとか...と☆さんが言ってました。 ![]() 鏡は扉の役割があり、依頼主自身が鍵になっている というお話もありました。 何処に繋がっているかは開けてからのお楽しみだそうで... 私のは予想より かなり大きく重いので飾る場所を決めかねて、まだ箱に入ったままです。 枕元に置いて、時々覗き込んでいます。 どこに繋がってるのかなぁ... ![]() Rさん、☆さんの鏡を買えて良かったですね! それにしても注文してから完成するまで早い。 数年待ちの人が多いので異例ですね。 その点でもラッキー。 これを掲載させてね。 Rです。 どうぞ掲載してください。 ☆さん、今でも私との会話を思い出してニヤニヤしてるそうです(笑) そういえば私の鏡、私が乗っていた宇宙船がモデルかもしれないという話も出ました。 ジュネさんの解読で、ウチの家族は全員が巨大な宇宙ステーションで暮らしていた過去生があると言われたことがあるので... その過去生というのが地球時間的に過去のこともあり、未来であることもあると私は思っています。 時間の流れは一本の線ではない..と感じています。 面白〜い! ![]() <宇宙人登場?>(2009年12月7日) 宇宙人が公式に現れるとは変な言葉ですが、ネットでそのような噂が飛び交っていましたね。 たしか11月中に現れるとか、オバマ大統領が宇宙人の存在を発表するとか。 ところがそれは無かったようです。 この件について興味を持った方が独自に調べました。 とは言ってもオラクルカードで訊いてみたんですけどね。 ![]() こんにちわ!! たちばなりょう(BLUE-MOON RAY-)です。 ちょっと面白かったので、メールしました。長くなりますので、お時間がありましたらお読みくださいvv オレさまさんの「魂の神秘学」11月4日の記事にもあった、「11月27日UFO大量出現のうわさ」のことです。 何事もなく無事に12月をむかえていますが^^;、それについてオラクルカードを引いて見ました。(興味もあったし。) 私は、「本当なら面白い!!」というどっちかとゆーと肯定派的な意見ですので、それを踏まえた結果になっています。 一緒に送った画像がその結果なんですが、 「宇宙人がいっせいに姿を現すこと(デクローキングというようです)は、今年中にあるのかどうか?」と質問しました。 まず飛び出したカードが「SEE ONLY LOVE」というカード。(画像だと左上) 地球人特有の「愛」というものを大切に・・・という意味ですが、 絵柄がすでに宇宙らしきところにあり、バックが月であることから、 「宇宙から見つめる存在がいて、女性性が目覚めることにより、デクローキングが行われる」ということを匂わせているようです。 過去の位置に出たカードは「ACCEPTANCE」(画像の右上)です。 「容認する」という意味で、「ひとつの扉が閉じられ、別の扉が開く」という意味もあるようで、これも象徴的な絵柄ですよね。 宇宙人が接触するチャンスは以前にも何度かあったとも言われているので、そのことかな、と思います。 地球全体じゃなくても、個人レベルでのそういう話はあるみたいなので、接触している方はいます、という事実を示しているかも知れません。 現状のカードは「INNOCENCE」(画像では左下)「無邪気さ」というカードです。 赤ちゃんを抱いている天使・・・なので、接触のために必要なのはまさに「生まれ赤子の心」ということですよね。 「罪の意識を捨てる」という意味もあることから、 11月27日の接触ができなかったことを「まだ地球人の波動が低いためだ」と嘆くのではなく、 素直に純粋に「楽しんだり、求めること」に焦点を当てることが必要なのだと思います。 もしかすると、宇宙人側としてもそういった心をゆっくりと育てていきたい・・・と思っているのかもしれません。 最後未来のカードは「PERFECT TIMING」(画像右下)「完璧なタイミング」というカードです。 タロットカード「審判」のカードと同じようなイメージで、天使がラッパを吹いています。 タロットの意味ともあわせると「精神的な目覚め」「審判が下る」ということになります。 すべてが開かれる・・・というイメージが湧いてくるので、UFOが姿を現すことで、 人間の中にある意識・第六感的なもの・新しい価値観・・・などが変わってくることもあるかもしれないです。 また、宇宙人へのメッセージとして(ってのもおかしな話ですが;;;)年内を逃すな!!ということなのかもしれないですね^^; もしくは、完璧なタイミングを待っている様子など。 そして、「このカードの結果を69さんに報告してもいいか?」どうか聞いたところ、 「GO FOR IT!」(思うとおりにする)というカードと「CHANGE IN DIRECTION」(方向転換)というカードが飛び出してきました。 この結果を69さんに報告することは宇宙人的には「歓迎」であり、 「そこから急速に意識が変わる」可能性を秘めている・・・のかもしれません^^;;; あまりにもわかりやすく、直接的な結果だったので、それほどまでに伝えたいことであり、地球的にも本当に瀬戸際なのかもしれません。 あくまで、素人の私が引いたカードの結果なので、半々くらいの結果として受け止めていただければ・・・と思いますが。 ![]() いや、カードは素人が引いても玄人が引いても正解が出ます。 差が出るのはリーディングだけです。 でもたちばなりょうさんのリーディングは上手いですね! 納得が行ったし面白いです。 大いに参考にさせてもらいますね。 元ネタが載っていたオレさまのサイトの記事に直接リンクを貼ろうと思ったけど出来なかったのでTOPページにリンクさせました。 日付から記事を探してくださいね。 ついでにオレさま、ランキングに参加しているので、ポチっと押してやってくだされ。 ![]() <半年早まる?>(2009年12月6日) *Dia Soleado*のlenさんから。 こんにちは。
ここ一ヶ月ほどのことなのですが小さなトラブルがいくつかあったんです。
その中でも車のトラブル。
2年ほどの車に乗っているのですが1ヶ月前に
バッテリーが上がってしまい
夫が新しいバッテリーに換えてくれたんです。
しかし、先週、また突然バッテリーが上がって
車が動かなくなったんですよ・・・・
新品のバッテリーのはずが・・・
そして、昨日、子供たちを学校に迎えにいったとき
学校内で何故か直進しなくてはいけない道なのに
突然止まり、いきなり後方確認なしでバックしはじめた
おばさんに思いっきり追突されました・・・・
前の車が止まったので私も止まってたんです。
雨は降っていたし、その日の一日のタイミングが
ずれてるなぁと感じていたところで
その追突・・・・・
しかしよかったのが目撃して証人になってくれた方が
同じ学校に子供を迎えにきてくれていた警察官の方で。
自分の中では今年は来年に向けて厄払いしているんだろうなぁと
思ってはいたのですが、念のためニルマーラさんに
占ってもらったところ、やっぱりそうでした。
しかも昨日の出来事に関してはもともと来年の5月に
そういう毒だしがあるはずだったものが
今出てきちゃったのね、ということで。
今年いっぱいには清算できるようですし
ホント、この程度で済んでいることに感謝ですね。
![]() 新品のバッテリーが上がってしまった話は不思議としか言いようがありません。 私はこの報告を読んで「トラブルが半年早まった」点に興味を持ちました。 本当なら来年の5月にいろいろな厄介事が起こる予定だったのに 11月に起こったのは、半年早まったわけですよね。 何故半年早まったのか。 厄介事と言うのは本人が対処出来るから来るのだと思います。 生まれる前のカルマも、本人がそれを解消出来るようになって初めて現れる面がある。 たとえば、前世で「1億円を他人から騙し取ったら」今世では「自分が一億円を所有しないとカルマが払えない」わけです。 変な譬えだけど。 たとえば前世で「他人の子供を殺したら」今世では「自分で子供を持たないと」そのカルマは払えないわけです。 恐い事例ばかりで申し訳ないけど。 カルマは生まれてから自分で作ったモノもあります。 それも解消しなくてはならないし、カルマと言えないくらい軽いもの、たとえば想念。 まずい考えを抱くとそれが実現化して、「そういう考えを持ったことに対する反作用」を知ることになる。 全ては学びのためです。 また、まずい考えを持たない場合でも、人間は「何か無いと思考しない」ものです。 人生は学びですから、何につけても何かしら考えて悟って生きるのが良い、 というか、そのようになっています。 lenさんが特別想念が悪いわけではなく、そろそろこのような学びが出来るまでの 波動を獲得したので事象が現れるのだと思います。 それが通常の進歩だったら半年先だった。 でもlenさんが「何かにつけ、気付き、考える心の姿勢」になったので 日常生活をしているだけで波動の上がり方が早くなったのでしょう。 だから、本当なら半年先に学ぶべきものが今現れているのだと私は思います。 ![]() 一見不幸、不運、面倒に見える事象は教材なのです。 カルマ解消のために様々なことが起こってもその時学べないと何度でもそれはやって来ますね。 実はそういう目に遭っている人が殆どです。 一度で学べない。 何度同じ目に遭っても学べない。 何十回同じ目に遭ってもまだ学べず、そればかりか、どんどん性格が悪化する人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が殆どです。 でもlenさんのように学びのチャンスが来たらその時学べる人は、どんどん学習が進む、 そういう話です。 考えてみれば実に簡単な仕組みです。 ![]() また、もうひとつ。 占いは「今の本人の心」から導き出された未来です。 なので「本人の心が変われば未来は変わる」のです。 通常、人は占いをすると未来を警告されますから、その警告をしっかり受け止めれば (怖がらず、頭で理解すること) 今の自分の心を変えられる。 すると未来は変化するので占いは当たらなくなります。 lenさんの体験談はニルマーラ典子さんの占いが当たらなかったのではなく、 警告をきちんと受け止めたlenさんが心を変えたのでその結果時期が早まった、と言えます。 占いはこのように活用するのが良いですね。 ![]() <ヒューマン・デザイン>(2009年12月6日) ヒューマン・デザインというのがあり、それによれば性格や才能が分かるらしい。 私も体験しましたが当たっていると思います。 ヒューマン・デザインを体験した方のブログを紹介します。 ![]() amanesu ☆ 『plus en plus』 ☆ ☆ http://uturagoto.blog109.fc2.com/ ☆ ![]() <夢でも現実でもお別れ>(2009年10月29日) 「夢」に記事にしましたが(2009年10月19日)それに関連して sunriseのまはるださんが面白い記事を書いているので紹介します。 ![]() 2009-10-28 18:43:23
別離テーマ:雑記とあるサイトで「夢で昔縁があった人と会う」という記事を読みました。 それはいわゆる「きっかけ」になるかと思われます。 これはそのまま「アセンション」と受け取ってよいのではないでしょうか。 外に向かおうとする気持ちが大切なのだと思います。 ![]() これはクリスタル占いという占いの結果ですが、当たっているのではないでしょうかね。 シンクロニシティを基にした占いは、占う人の意思に関わらず結果が出ます。 操作出来ません。 ![]() この物質世界ではいつもと同じ日が流れているように見えますが、それは表面上のことです。 心の世界では寝ている間も(起きている間も。つまり24時間)どんどん変化が起こっている。 まず心の世界(異次元、あの世)で変化が起こり、次にこの世に現象として現れます。 時間差がある。 これが「現実世界でも会うべき人に会う」ということです。 また現象として起こらなくても(実際に会うことは無くても)あの世では変化が終了し、 お別れの挨拶を済ませて解決済みかもしれません。 私は最近、実感を持ってこの世がゲームだと思っています。 インターネットで誰でも参加できるゲームがありますよね、それです。 ああいうゲームは「この世がゲーム(現象界)である」ということの型示しだと思うのです。 事件が起きても政府が唐変朴でも「ゲームなんだ」と思います。 なので一喜一憂することがますます減りました。 以前から一喜一憂しないタチですが、さらに心が動かなくなった。 ![]() <テレパシー?>(2009年10月19日) 霊能者の謎の方とすっかりご無沙汰していました。 この間はいつだったか、BSWを作る青い瓶を家族に捨てられてしまったと謎の方ががっかりしていたので ウチに沢山あるから送ってあげるよ、と送ったのが最後かな・・・ (謎の方の家族に酒飲みがいません。 青い瓶は大抵酒やビールの瓶なのです。 なのにせっかく集めた青い瓶を家族に危険物のゴミの日に捨てられてしまい、落ち込んでいました。 お世話になっているんだもん、酒瓶くらい、いくらでも送りますよ) ここ数日(謎の方どうしたかな?また青い瓶を送ってあげよう)と、思っていましたが、 昨日は特に(ホントにメールが来ないな、こちらからメールするかな)と思っていました。 ところが雑用が多くて他のことに忙しくて、メールしようと思ったけどやはり忘れてしまいました。 すると謎の方からメールが来ました。 69さんへ すっかりご無沙汰してます。 この二ヶ月間はじつに厳しいです。 今の私に必要な絵をお願いします。 おお、謎の方さん、今日あなたのことを思っていたんですよ。 なんと。お互いが思うなんて。 私も昼間、69さんに会いにいきたいなと思いました。 テレパシーですね。きっと。 最近はなんか変です。 地球が10月10日でかなり上昇したように感じてます。 この私ですら思ったことが現実になるのを経験しました。 少しでも悪いことを思うとしんどいですわ。 思ったことが現実化する・・・悪いことを思っても即、現実化するんでしょうね。 それは不味いです。 悪いことは思ってはいけませんね。 何が難しいと言って「自分の意識をコントロールすること」ほど、難しいことはないです。 特に私なんかロクでも無いことばかり考えているのでかなり不味いですね。 ![]() <五次元にいる感覚>(2009年10月13日) 「GOD IS」の管理人けんいちさんがブログに面白い記事を書いています。 夢は叶うというが、自分がちょっと考えただけで世界に影響を及ぼすなら、悪いことをちらっと考えただけで世界が崩壊してしまいます(笑) だから簡単に夢がかなわないように自分に制限をかけている気がします。それは実はありがたい気がします。 最近僕が叶えてほしい夢は、肉体的な疲れや気分が下がることがなくなってほしいというものです。 スポーツをした後の気持ちいい疲れはあった方がいいなぁとは思いますが、日常の疲れはなるべく無くていいと思う訳です。 あと、やる気を出したいけどやる気がでないのもなんとかしたいです。気分が落ち着いてるかハイになるかはあっていいと考えます。 ただ、自分の願いだけ叶うと不公平というかおかしな世界になってしまうのでみんなが幸せになる願いが叶うのでしょうね。 三次元の重い世界が破壊されればと。破壊といってもすでに地球は五次元にもいるから、 天変地異が起こって地球がなくなるという感じではなく、いつの間にか五次元にいるという感じですかね。 僕自身は五次元にいるなという感覚は多くなっていますよ〜♪ おお・・・
五次元にいるという感覚が多くなっているとは。 たとえばどんな? 五次元にいる感覚っていうのは、シンクロがおきているときの意識状態ですかね。 「今ここ」にいるかんじ。 69さんならもう感じてる感覚だと思います。 半霊半物質とは半分三次元、半分五次元だから、日常的意識とシンクロ意識を同時に認識してる感じだと思います。 なるほど。 既に精神(心)が五次元に住んでいる人には思ったことへの答えがすぐ来るとか、 シンクロがやたら多いとか、ありそうです。 そういえば私もシンクロが多い。 たとえば、ウチでリンゴを食べているとテレビにリンゴが映る、など。 こういうことは毎日に起きています。 娘もそれに気付いていて我が家とテレビのシンクロがあれば教えてくれます。 けんいちさんは物事を見通すのが上手いというか、勘が良いというか、間隔が鋭いというか、凄いね。 また、夢の中で自分が夢を見ている感覚が通常無いように、 自分が五次元に居ても「ここが五次元である」という感覚は無いだろうから、 毎日を漫然と過ごすのでは無く、イマイマにキを入れて些細なコトにも意識を集中して生きていけば良いと思う。 2012年を待たなくても、今を生きていて、シンクロが起きている人はアセンションしてるんじゃないか?と思うんですが…。 精神病を抱えてる仲間・病院の友達とよく遊んでるんですが、僕の周りは目覚めてる人ばかりですよ。 69さんはどうですか?目覚めてる、アセンションしてる感覚はありますか?(^^ゞ いや、夢の中で「これは夢だ」と分からないのと同様、自分がアセンションしているのかしていないのか 全く分かりません。 う〜ん、今を生きて、好きなことして、人生楽しんでれば、サトリを開いてるような気がしてます。 夢の中で自覚はできなくても、現実は自覚してますよね?(笑)当然のごとく…。 寝ぼけて生きてないで、目が覚めて、洗脳されてないで自由に生きてればそれは悟ってますよ〜(・∀・) おお・・・ ![]() <座敷わらし2>(2009年10月8日) 下の記事<座敷わらし1>は、私が考えた意見ですが、チャネリング?が出来る人の意見は違うようです。 ゴル2001さんの意見。 http://plaza.rakuten.co.jp/honmaki/diary/200910060000/ 火事は座敷わらしや、宿泊客の想念とは関係無かったようです。 ![]() <座敷わらし>(2009年10月5日〜7日) 下の記事<アンダラクリスタルはもう出て来ない>に続き、また「無い」話です。 「座敷わらし」老舗旅館全焼
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