hinoatarubasyo     人間のいろいろを書いていきます。記事は上に追加されます


<楽しみから学ぶ>(2011年4月3日)


Yさんから。

800に掲載されていた、
 <何かを悟れば大難が小難に、小難は無難になる>(2011年4月2日)
 
の記事の中にあった文章を読んで、一つ気付いた事があります。
 
最近、ここ1,2年くらいですがリーディングなどでアドバイスを貰うと、
「楽しみなさい」「感謝しなさい」という言葉を多く貰います。
 
下記は数週間前にまこさんのリーディングに応募をして占ってもらった時のアドバイスです。
 
あなたが今ある現状や生活の中にあるものに感謝をしましょう。
あなたはたくさんの物、縁、愛など様々なものを持っているのです。
与えられている喜びに気付き、もっと感謝をすることが大切です。
 
そして、現状に感謝の気持ちを持てたなら、今のあなたよりも一歩
進んだ成長した自分の姿をイメージしてみてくださいね。
そこへと勇気を持って、進んで行きましょう。
周囲へあなたの愛と知恵を与えましょう。
 
あなたが充分に感謝の今ある幸せに目を向けることができ、感謝の心を
持てたなら、あなたはますます成長していくことでしょう。

 
私も苦しみから学ぶときは終わってくれたのかな〜と、
昨日の800の記事を読んで、ホッとしたところです。
 
まだまだ判っていなくて(判らない事が判らない次元)、
迷うことも多々ありますが、まっすぐ前を見ていきます。



Yさんは子供の頃から苦しい体験が多く、大変だったそうです。
それが数年前にPと出会い、それから800を知りました。
その数年間でかなり心が楽になったようです。
以前は苦しみの中に居ても学べなかったのに(それが普通です)
今は喜びや楽しみの中からも学べるようになりました。

喜びや楽しみの中から学ぶとは
○何を見ても聞いても読んでも、何かしら学びを得ることができる
○目にするものや聞こえるものが、自分に何を教えようとしているのかと考えることができる
○何気無く過ぎてしまわないで、この事象が何かを教えているのではないかと気付ける
○一見悪いことがあっても「これは自分に何かを教えているのではないか」と考えることができる
○物事が悪化する前に悟ることができる

と、いうようなことです。


これが出来れば物事が悪化する前には悟れるので
物事は悪化することは無いし、悪化したとしてもその原因は
「自分が気付かなかったから」「自分が考えなかったから」であると分かるので、そこで冷静に考えることができる。
だからそれ以上は悪化しないし、不必要なまでに感情的になることが無いから
心の状態は常に「楽しい」「嬉しい」となります。


これが日月神示で言うところの「嬉し嬉し」の状態です。


<何かを悟れば大難が小難に、小難は無難になる>(2011年4月2日)


下の方の記事<どんどん無駄が省かれる>を読んだMさんから。

うちの息子は1年間の予備校生活を終え、
昨日地元の大学の入学式を迎えました。
去年はいろいろ話しを聞いて下さってありがとうございました。

本当は隣の県にある大学が息子の希望だったのですが、
今度入学した大学は、自宅から自転車でも通える距離にあります。
大学生になったら一人暮らし経験をしたいと希望してましたので、
息子的には少し不本意でしょうが、
800の<どんどん無駄が省かれる>(2011年4月1 日)の記事のように、
あの大震災の後だからこそ、家族がまとまって暮らしていけることが
幸せなことと感じて、近くの大学に受かって良かったと思いました。

おもしろいことに、息子は一人暮らし希望でしたが、
かなり前のジュネさんの解読によると、息子は潜在意識下では
「ずっと家にいて家族を守りたい。」と思っていると聞きました。
そういえば、去年の受験のときも今年も少し感じましたが、
希望している大学だし、息子も一人暮らしになるのを楽しみにして
いるのに
遠くの希望大学を目指して勉強すればするほど集中力が続かず
具合が悪くなるほど疲れていました。
今年は、センター模試の得点は去年よりもずっと取れていましたが、
予備校の先生から念のためにと勧められた近くの大学も追加受験すると、
念のために受けた大学以外は、A判定だった大学も含め全部不
合格になり、
結局一番近くにあった大学に入学して自宅から通うようになりました。
息子は他県に行っても、先々の就活は地元でしたいと言ってましたので、
考えて見ると家族にとっても息子にとっても一番無駄がない暮らし
方ではあります。

息子の潜在意識が家から離れようとしなかったためか、
未来に大震災を予感したので家にいようとしたのか、
その大学に通う子達は、明るい性格の子が多く息子に合っていたためか、
やはり収まるところに収まるんだと感じました。

これからも日本に大地震が起こる可能性も高いし、
火山もあちらこちらにあって活発化してるし、
原発は全身に爆弾巻かれているように日本全国ぐるりとあって、
いつでもテロリストご一行様いらっしゃい状態だし、
それよりも、噂のもんじゅが爆発したら日本どこにいても危険だしで、
どう考えても日本には絶対安全な場所なんて無いですよね。
なので、地に足を付けて皆と明るく生きることを頭に置いて、
家族まとまって仲良く頑張っていこうと思います




なるほどいい話だね!

息子さんの大学も良い結果になって良かった。
偏差値だけではないからね。
入れた大学が一番合っているんだと思うよ。
息子さんの大学の話、800に匿名で載せていいかな?


はい、どうぞ!!

私立大学のうえに授業料が高い方の大学なのがネックですが、
なかなか良い大学みたいです。
別所帯にならないし、交通費がう〜〜〜んと少ないので
授業料については、良しとしています。

バイトもどんどんさせますしw

ちなみに、その大学には医学部と看護学部がありますが、
その大学出の医師は、気さくで明るい先生が多く、
附属病院に努める同大学出の看護師も性格が良く明るい人がそろっ
ていて、
スタッフ同士の仲が良いので職場環境も良いそうです。

偏差値の高い大学出の医師から低く見られがちな先生達でしたが、
偏差値高い大学出ても性格悪い医師には診てもらいたくないです。
やはり、病気で診てもらうなら面倒見が良い医師に担当してもらい
たいし、
入院するなら明るい看護師がそろった病院がいいです。
それに、働くにしてもそんな職場が良いですよね。

そのような医師や看護師を出せる大学なので、
息子も充実した大学生活になるんじゃないでしょうか。




その通りですよ。
偏差値の高低が治療と関係有るわけでは無し。
しかし多くの人はまだ、そこらへんのレベルでグズグズしていると思いますよ。
つまり・・・
●偏差値が高い方がいい
●点数が高い方がいい
●有名な方がいい
●低学歴より高学歴の方がいい
●職業には貴賎が有る=金を沢山稼げる職業が尊い
●身体を動かさず頭を動かす仕事の方が尊い=金を沢山稼げるから
とか・・・


今回の大地震はそういう多くの人達に「そうでは無い」ということを伝えるために起こった面も有る
直接やったのは口ックとその手下ですが、それは三次元でのこと。
霊的に見れば、この国難は「起こるべくして起こった」と言えます。
日月神示にも大地震と津波など、犯人のことなどが予言されています。
悪人も神の手の内に有るのだ、という話。




大難は小難になり、小難は無難になります。
それは人間に幾つかの種類が有るからです。
たとえば、
この世には「言って(説明して)分かる人」と「言っても(説明しても)分からない人」とが居ますね。
言って分かる人には言葉で説明すれば分かるのだから、それ以上ヒドい目には遭いません
たとえば、怒鳴られる、殴られる、蹴られる、クビになる、怪我をする、病気をする、離婚する、
子供が学校へ行かない、子供の問題全て、貧乏になる・・・などの「不幸」にはならない。
が、言っても分からない人はそのような目に遭い、何故自分がこのような目に遭うのかを
考える必要を天が作ってくれます。

そこで考えることが出来ればそれで終了ですが、
それでも分からない場合は、もっと事態は悪化します。
つまり大難が来ます


言えば分かる人は大難が予想されても、言えば分かるのだから、
他人の言葉や文章などで気付き、察知して大難を小難に変えることが出来ます。




今回の大地震は日本と言う国が、いくら言っても理解しないのでこのようなことになったのです。
いや、まだ小難と言えるかもしれません。
放射能の害が抑えられているから。
これでも小難だと思います。
国が受けるメグリ(カルマ)は、小難でもこれだけの規模なのです。
凄いですね。


で、まだこれで終わりでは無いそうです。
今回の件で分かった人がいます。
その人達は生き方を変えたので、これからは「言えば分かる」レベルに昇格したと思います
よ。
被災地の方達はきっとそうだろうと思います。
だから彼らは今、一見大変惨めですが、心の次元ではそうでもないのです。
重要なのは見かけでは無い。
心の世界が実在だからです。




私のお客さんは皆さん本当に運が良い。
これは大難が小難になったからだ
と思います。
(今回の地震を大難とすれば)
皆さんは既に「言えば分かる」レベルに到達しているので、
もう、ヒドい目に遭う必要が無いから
です。

よく、精神世界の指導者やオラクルカードなどが
「あなたはもう、苦しみから学ぶことは有りません」とか言いますが
これのことです。
もう、自分が何かを分かるために苦しむ必要が無い。
何故なら苦しまなくても「分かるから」
です。
そういえば私の所に来た方達、皆さんのことですが、
「以前は苦しんでいた」「ウツ病だった」という方が多い。
けれど、今では「言えば分かる」レベルに上がった方が多い。
(上がってない人は私に報告しないだけだとは思うが)

オラクルカードなどが「あなたはもう、喜びから学べば良い」とか言います。
普通の人は喜びからは学べない。
有頂天になって終りです。
何も学べないのです。

でも皆さんは喜びからも学べるようになったので、だから自分の周囲に喜びが多い。
喜ぶことが増えた、喜びばかりだ、という状態ですね。
でも、まだまだ考えが足りなくて私にガツンと言われる人もいますが、
そういう人でも「ああ、叱られて良かった」と喜びに変えることが出来る。
ここまでになった人には大難は来ません。
大難は小難に、小難は無難になります。
「奇跡の日々3」の<守られている><予知していたのかもしれない>にはその事例が沢山載っていますね。
これは特殊なケースではなくて、皆さんが多かれ少なかれ、体験していることです。




まだこの世には
大学へ行くならなるべく偏差値が高い方がいい、有名な方がいい、と考える人が多い。
だから、その人達に「そうでは無い」ということを教えるために、また来ますね、天災が。
モノの見方を変え、心を変えれば何が起ころうとそれは最悪でも小難です。
だから怖いことは無いのです。



ウチの主人も普通の、大方(おおかた)の人ですから、
大学は偏差値高い方がいい、就職先はちゃんとした正社員が良いと信じていました。
でも、その固定観念を打ち破るためにウチには出来の悪い息子が二人も生まれましたw
彼らは父親が描く理想像をどんどんブチ壊してくれました。
わはっは!
強い魂です。

私は偏差値などどうでも良い、好きな道を行け、という母なのでOKです。
就職なんて「食えれば良い」と思っています。
世間体や外聞なんて、私にとっては何の意味も価値も有りません。
私が認めないモノはこの世に存在しないのも同じです。
存在するのは自由です。
が、それによって私が脅かされることは無い、という意味ね。

ウチの主人も最近は何も言わなくなりました。
オヤジどもは会社で誰々の子供は●●高校だ、●●大学だ、と言って自慢したいのでしょう。
その気持ちは分かるが、子供で自慢しようなどと思うのが間違いです。
自慢するなら自分のことを自慢しろ、と言いたいです。
親と子は別人格だよ、と当たり前のことを理解させたいですね。



この期に及んでまだ偏差値とか職業の貴賎などと言っている人は・・・
近い将来、分からせるための体験を自ら進んですることになります。
それも学びなのでいいと思います。




<運が良い人>(2011年4月2日)


こんばんは!Mです。
つまらない話ですが、聞いてください。

元々我が家では、震災準備をしておりました。
私自身、先日亡くなった●●レポーターのNさんと交流があり、
5年ほど前からこの規模の震災がいつでもある可能性は、
■下政権時代の海底探査艇で分かっていたことだとして、N氏から情報として教えて頂いていました。
以来、夫からは日本沈没の読み過ぎだと言われ、
友人にはガセネタだのバカにされながらも、ラジオやミネラルウォーター、
レインコートの準備などは怠らなかったので、今回も落ち着いていられました。

しかし、実際に大震災が起きてみると都内の自分の備蓄よりも、
被災地に送るべきだと、
ミネラルウォーターも3箱全て被災地の友人へ送ってしまいました。
そしてこの水道水汚染騒ぎです。
息子も小さいし、水は買い占められているし、途方に暮れましたが、
以前秘書をしていた時の上司から「今の住所を教えろ、水を送る。」と急に電話をもらい、
翌日には3箱のミネラルウォーターが届きました。
物事はうまく循環しているんだな〜と感心してしまいました(笑)。




本当にそう思います。
良い波動には良い結果が待っています。
素晴らしいですね!

それにしても■下政権時代には一部の人達(政府、黒海偽印、マスゴミ、完了など)は
本当の情報を掴んでいたということがこれでバレましたね。
そういうコトは隠しても漏れるもので、彼らと縁が有る人はMさんのように”事実”を知ることとなります。
Mさんはその情報を独り占めせず
友人知人に教えたのに、彼らからはバカにされることになりました。

今の時代他人から「凄い人だ」「偉い人だ」「賢い人だ」「良い人だ」と賞賛されているような人は
実はそれだけのものです。
レベルで言えばたいしたことは無い。
皆が分かるレベル、良いと思われるレベルに居る人は、所詮その程度なのです。
本当に凄い人は「他人からバカにされ」「キチガイ扱いされ」「煙たがられ」「仲間はずれにされて」いるのです。
昔、中国に老子という哲人が居ましたが、彼も同様のことを言ってます。

多くの人の支持を得る人、理解される人とは、所詮そのレベルである、とはそうじしょうの言葉です。

<良い人が「悪」を推薦してしまう「愚」>(2011年4月2日)


某ブログ。
ここはアクセス数が多くて有名だと思います。
管理人さんはとてもマットウな人です。
仮にAさんとしておきます。
しかし私同様、素人です。
素人でも良い。
その場合は、来た情報を検証して判断すれば良い。



この人のブログの過去記事を見てびっくり。
他のサイトを話題にしていました。
ここは私も知ってますが、大変低級な悪波動のサイトです。
これをBさんとします。

AさんはBさんの正体を知りません。
ブログに書かれたものを見て「良い」と判断してしまったのでしょう。
ここが素人の危うさです。
Aさんは人格者のようなのでファンが多い。
Aさんのファンは「Aさんが勧めたから」とBさんのことを自分で検証せず
信じてしまう恐れがあります。
これはかなり不味いです。



日月神が「めくらがめくらの手を引くようなことをするな」と言ってます。
私はAさんに「Bさんはマトモではありませんよ。皆さんに紹介するのは不味いです」と
コメントしておきました。
Aさんが私の書き込みを「ただの中傷」と受け取ればそれはそれでよし。
私は自分の義務を果たしました。
義務とは・・・
「それを知っている者として黙っているのは罪である」と、考えるので
「真実を伝えること」が義務だと私は思っているのです。
そしてそのように行動しています。



いつか知らないが、過去の或る時、ユダヤ教のラビ達が集まって会議を開いた。
ラビは賢い(と、される)ユダヤ人の中でも特に賢い人達です。
彼らは或る問題について、知恵を集めて考えようということにしたらしい。
「人間が死んで天国の門へ入る前に、天使が人間に一つの質問をするだろう。
 ではその質問とは何か?」

知恵者が集まって出した結論は
「おまえは生きている間にやろうと思えば出来たのにしなかったコトは何か?」
という質問だろうと結論が出ました。



たとえば自分はこの道を進むと吊橋があるが、実はその吊橋は大変危険だと知っていたとする。
縄や木が腐っていて、土地の人は危ないのでそこは通らない、と知っている。
土地の人はその吊橋は使わず、谷に下りる道を歩いている。
危険な吊橋は見たところ何の危険も無いように見える。
そこへ旅人がやって来た。

その旅人に対して
○その吊橋は危険だから、谷に下りる道を行きなさいと伝える
●その吊橋は危険だが、旅人に真実を教えない
二つの道が有ります。

人間の心が有れば谷に下りる道を教えますが、人間の心が無ければ「自分には関係ない」として教えない。

さらに谷に下りる道を教えた場合、旅人が
○それは良いことを教えてくれた、ありがとう、と感謝する
●吊橋は危険に見えないし、谷に下りたら雨が降って谷川の水が増え、溺れ死ぬかもしれない。
   何でそんな危険な道を行かせようとするのだ、オマエはオレを殺す気か!と
  自分を疑い怒り場合によっては自分の命が危険にさらされるかもしれない。

通常は下の●の方が多いですね。
本当のことを教えるのは簡単なことではありません。
感謝なぞされず逆恨みされるだけです。



私のような怠け者は本当は「何もしたくない」のです。
毎日美味しいものを食べ、良い音楽を聴き、面白い映画を見て、家事はせず、
面倒なことは全て使用人にさせて生きて行きたい。
しかし金が無いので出来ません・・・
さらに危険などというものは各自が自分で危険を察知して生きれば良いと思っている。
知らないから・・・なんて言い訳になりません。
その人の人生はその人が責任を持って生きれば良いのです。

しかし、自分は吊橋の危険さを知っているのに、何も知らない人にその事実を黙っているのは
なんとも後味が悪い。
ユダヤ教のラビ達が出した結論も気になります。
なので他に言う人(注意する人)が居ない場合は、仕方なく忠告することにしています。



とても良い人が事実、真実、真相を知らないために、悪いこと(勧めるべきでは無い人を推薦してしまう愚)を
やっている。
危ういな、と思います。
素人の限界だな、とも思います。
いくら良いことをしたくても情報が少ない、真相を知らない場合は、良いことが出来ないばかりか
不味いことをしでかすもので、そこらへんのことを常に念頭に置き、
注意して進むしか無い。

怖いのは実物の吊橋から落ちれば痛いので分かりますが、
心の吊橋から堕ちたら自覚が出来ないのです。
だから危うい。


<どんどん無駄が省かれる>(2011年4月1日)


人間の二極化が表面化しましたね。
それからモノやコトについては、要らないモノと要るモノとがハッキリして来ました。
私としてはずっと前から要らないモノに関しては記事にして来ましたが
それがやっと表面化してくれて嬉しいです。
要らないモノは要らないのです。

しかし要らないモノやコトの全てを記事にしたわけでは有りません。
もっと精力的に「要らないモノ」「要らないコト」を記事にすれば良かったと思いますが
個人の力では限界が有るので、皆さんも考えて見てね。




こんにちは Mです。
いつも 興味ぶかい記事ありがとうございます。

今回の地震で、東京の息子のマンションの上々階の水道管が破裂し、
部屋は浸水、漏電の心配の為、数日停電でした。
湾岸に近いマンションで、古い物だとこうなるんだとわかったしだいです。

そして我家の方も、主人の仕事が無くなり住宅ローン返済の心配があり‥‥
前々から話はしてたのですが、息子のマンションが住めなくなったこの期に息子
に帰ってもらう事になりました。

新しい仕事もこれから探さなければなりませんが‥‥
家族総力をあげてこの家をなんとか守っていきたいのです。
ちいさな家ですが、大工の義父が建ててくれた家なので手放せないのです。
あと、どこに逃げても地震からは逃げられませんが、遠くにいる家族は心配です。
100キロ先の娘の○○はいざとなったら行けるけど、
300キロ先の東京は遠い気がします。
間に東海地震の震央があり、××に起きたら鉄道、高速もストップです。




ウチもそうなんですが子供達が他県に出ていると非情に金が掛かる。
一人暮らしするだけで家賃が8万円近く掛かります。
それプラス光熱費、水、日用品他、食費などに金が掛かりますね。
まぁ一生の間の一時期、親元から離れて自由に暮らすのも楽しいでしょう。
でも生活が大変ですね。
善し悪(わる)しってところです。

一つの家に住めば合理的です。
田舎には職が無いと思われていますが、都会にだって職は無い。
自分に出来る、好きな、気に入る、楽な、近い、職場のメンバーが良い、賃金が良い職となると「無い」ですかね。
そういう意味では同じですよ。

就職に関しては親や当人の日頃の意識がものを言います。
良い想念には良い結果が待っています。



<PさんとP子>


カモワン占いのPさんと、ウチの近所に住んでいるP子は別人です。
紛らわしくて済みません。

年齢はP子がPさんより一学年上です。


<運が悪い人1>(2011年3月27日)


「奇跡の日々」2011年3月中旬後は大震災後に皆さんから寄せられた
「運が良い人」の体験談を沢山載せました。
<守られている><予知していたのだろうか?>です。

私も震災後のガソリン(こればっかりw)に関しては家族全員が楽に給油できました。
ロープを張られたGSのそばを通りかかっただけで
「入れていきますか?」と訊かれたり、灯油代を払いに行った先で
「入れていきますか?」と訊かれたり、とてもラッキーでした。
そして普段が大事だなぁ・・・と思ったのでした。




その反対の人がいます。
主人の弟ですw
またまた主人の弟の話で済みません。
でも面白いので書いちゃおう。




いつか記事にしようと思っていたのですが、ガソリンを入れる際に
「1円でも安いGS」を探して入れる人がいます。
たとえば
或る町のGSが他のところよりリッター当たり5円も安い!とします。
で、そこで入れるために往復30キロ車を走らせる人がいる
のです。
計算してみますね。

その車に入るガソリンを最大で40リッターとします。
タンクを空に近くしてから安いGSで40リッター入れるとする。
すると
5円×40リッター=200円、他のところで入れるより安い。
でも、そのGSは自宅から15キロのところにあるので往復30キロ走ることになります。
その車はリッター当たり15キロ走るとしますね。
するとその店へ行って帰ってくるのに
30キロ÷15キロ=2リッターのガソリンが必要です。
ガソリンを1リッター=140円としましょう。
するとそのGSへ行って帰ってくるために、ガソリンを2リッター消費する、つまり
140円×2リッター=280円分のガソリンを使うことになる。

これ、得していますか?
計算が苦手な私ですが、どう見ても「80円損」しているようにしか見えません。



ドライバーの中には本当にこういうコトをする人がいるのです。
他のGSより1円でも安い店で給油するために「他県まで遠征する」人がいます。
何か違うのではないか、と私は思いますがどうですかね?




と、ここまでは一般論でした。
私が知らない人達の話なのです。
これからは身内の話です。
なんと!
主人の弟(吟行印)がそれをやっていたのです!
昨日それを知り(情報源はいつものように義母)私と主人とで大いに驚きました。




まさか・・・・・




そこまで八”力だったとは・・・・・・・




夫=吟行印
妻=海景ジム所
という、世間の平均値より金には細かい夫婦なのに何故このような
極まることをするのか、
金銭に関しては何も考えて無い私達夫婦にも想像を絶します。




それで震災後、主人の弟はこのような行動を取っていたそうです。
震災が起こった。
車のガソリンはいつものように殆ど無い。
(だって休日の直前の金曜日に起こったから。ガソリンは休日、つまり土曜日に安いGSで入れているのです)
15キロ離れているGSに行こうと思っても「もし、そこが営業していなかったら?」と思うと行けません。
そうこうするうちに本当に車のガソリンが尽きかけてきた。

仕方ないので近所のGSへ行った。
するとどこも
「会員様限定」と張り紙がしてある。
近所のGSの会員では無い弟は入れられません。
焦る。
で、入れられるGSを探して自分が住んでいる市と隣の市を探すわけです。
その間にもガソリンはどんどん減り続ける。
焦る。
で、ようやく一軒の「会員限定では無い」GSを発見。
そこの行列に
3時間並んだそうです。
その間もガソリンは減り続け、生きた心地がしなかったのではないかと思います。




だったら奥さんが使っているGSで給油すれば良い、と思いますよね?
ところがその夫婦はその15キロ離れた町のGSまで弟の車に乗って行って給油していますが、
違う日には奥さんの車に夫婦して乗って行って15キロ離れたそのGSで給油している。
車を変えて遠いGSまで行って満タンにしているそうです。
たまのドライブ、と思っているらしい。
だから奥さんもその遠い遠い町のGSのカードしか無い。
奥さんは主婦なのでガソリンがなくても出勤する必要は無いので良いが
弟の方はガソリンが無いと困る。
いや、通勤には電車を使っているのでガソリンが無くても良いと言えば良いのです。
でも車に全くガソリンが無いのは不便だし、怖いです。




まさか身内にそういう人間が居たとは思わなかったのでその話を義母から聞いた時は
私達夫婦は大いに驚き呆れました。
主人は弟の悪口を肴にして酒を飲んでいましたw

わはっは!

そういう人って居るんですね・・・

しかしこの夫婦、時間の無駄、ということに考えが及ばないのかな。
及ばないからそういうこと(15キロ離れた町で給油)が出来るのでしょうが
勿体無いなぁ・・・と思います。
人はそれぞれ自分の価値観で生きているので悪いとは言いませんよ。
自由にやれば良いと思う。
でも今回のことで弟夫婦が何かを悟ったのかな?
悟らないとしたら、とことん何も分からない人達だなぁ・・・と思います。




<良いことをする人≒考えない人>(2011年3月25日)


良いことをする人全員のことでは有りません。
なので≒を書いてあります。




私が何度も〜何十回も〜百回以上?言い続けていますが
分かる人と分からない人とがいます。
良いことをする人は良いことをするということしか頭に無い。
それがどういうことなのか、それ以上考えない、検証しない。
だから困り者なのです、と手を変え品を変え、何度も語っているのですが、
それが分かる人(それをクリアしている人、それより高い判断力を持った人、その境地の上を行っている人)
には分かっても、肝心な当人には何のことやらさぱり分からないのです。




たとえば知り合いのS酒店がなんとかトレードの商品を扱っています。
私はこれには反対なのです。
何故なら、そういうやり方を取っている国の経済は脆弱で、
金(かね)の価値が先進国の何十分の一、とかです。
そういう国が作った民芸品などを先進国の物価と同等の値段で買い付けたとしましょう。
するとその国は本来、民芸品を作って販売することには向かない人も
「金(かね)になるから」という理由でその業種に関わるようになる。
本当なら教師や学者や技術者になるべき人が、金になるからと言って民芸品に関わるようになる。
それをしていたらその国の経済はかなりいびつになるのでは?

健全な国になることは難しい。
だってすぐそこに「金(かね)になること」が有るのだから。

そういう後進の国がやるべきことは、苦しくても国をきちんとしたものにして
健全な経済の下で発展することではないだろうか?

(※世界経済に後から参加したアフリカの国があります。
   その国ではダイヤモンドが採れます。
   最初その国は世界的なダイヤモンドの販売業者=欧米人=イルなんたらを通して
   自国のダイヤを世界に売ってました。
   つまりその国で採れたダイヤの原石をいったん欧米の商人(イルなんたら)に売った。
   それをイル・・・じゃなかった、欧米の商人が自分の所で磨いて商品にした。
   原石で販売するのは簡単ですから、安いんです。
   欧米のイルなんとかは磨いて鑑定して商品にして流通に乗せるということをして
   ボロ儲けをしていたのです。
   途中でそのアフリカの国の偉い人は気づいた。
   だから今度は自国で流通に乗せるまでをやることにしたのです。
   なのでダイヤを掘る→運ぶ→磨く→鑑定する→製品にする→世界の市場に出す、までに
   沢山の人が関わることが出来、皆が収入を得られるし、技術も蓄積される、ことになったのです。
   イルなんとかは今まで濡れ手で粟だったのに、途中から儲ける手段を無くしました。
    だから、多分イルなんとかはその国に紛争、戦争を起こして国が国として立ち行かなくなるようにし、
    どさくさに紛れてダイヤの利権を自分のモノにしようとするのでしょう。
    既にしているのかもしれませんが、そういう風にイル・・・の連中は世界の富を
    牛耳るんですね)



今から十年ほど前のこと。
友人と電話で会話しました。
東南アジアから日本へ出稼ぎに来る人達がビザの期間が終わったら帰国しなくてはならないとか
そういう人達が気の毒だとか言うので
「そういう人達は期限になったら国に帰れば良い」と言ったら
凄く感情的になったので驚いたことが有ります。

可哀想だ、と言うのです。

私が言いたいことが伝わらなかったようです。

そういう国の人達は手っ取り早く金になるために日本へ来る。
しかし国としてそれでいいんでしょうか?
その国が国としてきちんとしなくてはならないのではないだろうか?
いつまで国を挙げて出稼ぎをやっているのでしょう?
出稼ぎ専門の国なんて恥ずかしくないのだろうか?
(恥ずかしくないからやっているのですが)
手っ取り早く金になるから・・・と、自分の国をちゃんとすることをしないで
永久にその国の人達は
「外国へ出稼ぎに行けば良い」のでしょうか?
もしこれを続けていたら、その国が国としてやっていける日は来ないのではないだろうか?

そっちの方がよほど、その国の人達にとっては気の毒なのでは?

と、言うことを言いたかったのですが、相手は「国に帰れば良い」という一言で感情的になり、
後は話になりませんでした。
その友人とは今は付き合いが無くなり、自然と離れて行きました。

(※このように、全体を理解せず、相手の一言にだけ反応する手合いはいます。
   かなり、分からずやであり、そういう人はマトモな人はそれ以降相手にすることは無いでしょう。
   そういう人はいつの日か、気がついたら自分の周囲には自分のような分からずやだけになっていることに
   気付くか気付かないか、分かりませんが、傍から見たらそうなっているはずです)




飴を欲しがる子供に「可哀想だから」とのべつ幕なしに飴を与える親は愚かです。
飴を腹いっぱい食べれば主食が入らず、最後には栄養が採れず栄養失調になる。
子供が成長するためには飴ばかり与えていてはいけないのです。




今から100年ほど前ですかね?
オーストラリアのこと。
最初オーストラリアは欧米人
(アメリカ人?イギリス人?)にとっては流罪の国でした。
本国で罪を犯した罪人をオーストラリアへ島流しにしたのです。
その後、そこで金(きん)が取れることが分かると、
今度は自分からその国へ行く人が爆発的に増えました。
これがゴールド・ラッシュです。

その時、大学教授が金堀りの方が
「金(かね)になるから」と、その国へ行ったそうです。
本来学者の仕事をするべき人が金のために、金堀り人になったのです。
これを社会の損失と言います。
大学教授の適性が有る人が生まれる確率は低く、
その人が大学教授になるまでに本人の努力と周囲の協力、
社会の力が必要ですがそれらが無駄になる。
学者の例を挙げましたが、これ以外にも医師や技師など、
その人がそれらの資格を取るまでにかかった莫大なエネルギーは金堀りに変換されてしまったのです。




何をするにも先(裏、奥、上、下)のことまで考えない人がいます。
考えないのは良い。
しかし先のことまで考えている人に対して、感情的になるような境地(レベル)の人は
良い人だろうが、その程度の良い人なのです。
それが悪いと言っているのでは有りません。
○×式では有りません。
これが分かる人には分かり、分からない人にはどうやっても分からないのです。
分かる境地には無い、ということです。
それだけ。




<同波長の者が集まる>(2011年3月25日)


買占め買いだめが全国的に起きているようですね。
スーパーで働いている方からの報告です。


早朝、スーパーの品出しもしていて、体力的にも限界ギリギリな毎日を送っています。
でも、泣き言は言うけど自分がそうしたいと決めたことなので、ここは絶対踏ん張らないといけないところだと思っていて、
「どっちか辞めちゃえば〜??」と「自分に負けないで!!」の戦いも時々訪れます;;;
 
でも、めげずにがんばります!!
 
ちょっと余談ですが、早朝仕事のスーパーでも、買いだめをする人がものすごく多かったです。
通常の3〜4倍の商品を仕入れても、次の日には8割なくなっていて、12〜17,8日くらいまではかなりきつかったです。
大量購入する人があふれていたときは、お店全体が殺気立っていて、お
客さんは心あらずな感じで無心にかごに物を入れていたように見えました・・・。
獣の群れ、でした^^;;
神様に見せられたんだろうなぁ、と思っています。
 
きっとそうです。
この世の自分が一人で思考したり行動しているように見えますが、どうも違うようです。
本体はあの世に居て、あの世の自分がこの世の自分に見せているようですよ。
体験させて学ばせるためですね。

もっと言えば「意識を高く保つこと」が目的のゲームのようなものです。

スーパーの周辺(1km県内かな)には3軒くらい別のスーパーもあるんですが、異常に物がなくなってたのは勤務先だけでした;;
実家の近辺のお店なんですが、こんなに意識が低い人ばっかなんだ・・・とかなりがっかりしました・・・。
昔から住んでいますが、ここ4〜5年のうちにいつのまにか「おしゃれで高級住宅地♪」みたいになってて
(東京で言う代官山とかその辺?)
昔から住んでいる人たちよりも、4〜5年のうちに住み始めた人にその傾向が多いようです。

良いところなので、ここは売れる、と思った不動産屋が4〜5年前に開発して売ったのでしょう。
売るためにはお洒落じゃないとならないので、そのようにしたのでしょう。
(広告その他で、いくらでもそういうムードは作れます)
「ここは売れる」「売ってやる」「これは儲かる」「オレが最初に儲ける」という
低次元の意識に同調した人がそこへ集まったのだと思います。




住宅地も衣類も店も全て、まず波動有りき、ですね。
まずあの世に波動(アイディア、考え、思い、理念、想像、計画)が有る。
アワが有ります。
それを現実におろす。
そこに時間差が生じます。


昔は良いところで波動が高かった場所が、十数年経ってから行ってみたら
ヒドい低下ぶりでがっかりしたことがあります。
有名な某避暑地です。
あれには驚いた。
良いところなのでそれに目をつけた人(不動産屋や一般人)がそこへ集まる。
低次元の人の方がずっと多いし、もとからいた波動の高い人は少ないから
低次元の人の方が圧倒的に多くなります。
で、結果的に低波動の街になってしまう。
手を打たないとそうなります。

(来るがまま、増えるがままにしておいたせい、これは優しくて闘えないアワのタチ。
  あとは人や店が増えることが金になるので、放置しておいたせいです。
  このようにアワなタチの人は侵食されてしまいます)



<地震後、さらに振り分けが進んだ>(2011年3月22日)


KYさんからの報告です。

私が感じている事なのですが。

地震後に振り分けがまた加速しています

今までちょっと変だよ?って人は更に加速しちゃってます。

3連休後の今日、会社で仕事しててすごく感じました。

怒ることじゃない事で爆発する人、

面倒ごとは誰かに押付ければいいという考えの人。

地震のあんな映像見たら、そんな考えは吹っ飛ぶと思いましたが

まだまだ分からないのかなぁと。

それか、イライラは地震の電磁波の影響かもしれませんね・・・。

振り分けが進んだのでしょうね。

それにしても、日本潰しも加速しているような。

日本が潰れればアセンション出来ない、という狙いもあるんでしょうね。


そうだと思う。
日本人の意識レベルの平均値は世界一だから、日本があると闇の連中にとっては不味い。
だから日本を潰したいのでしょう。
神示の通りになっています。


あとリビアに多国籍軍が介入しちゃったのも、

またか・・・(そんなに石油欲しいの?)という感じです。

 

正直、私はアセンションどっちでもいいんです。

自分がアセンション出来るか、気にしてる方多いですけど。

みんなが心を持って生きてくれれば、、それだけでいいです。


同感です。


<地震後、バカを発揮する人達>(2011年3月22日)


ところで、最近回りにこんな人が増えてきました。
 
 ・いかに自分が日ごろから備えていたか自慢して回る人。
  ご親切にも「よかったらおすそ分けしますよ〜」といって回る。
 ・どこぞの社長やお偉いさんと知り合いなので「特別に」ガソリンや物資を分けてもらっ   
  た。だから家は困らない、とわざわざ言って回る人。
 ・もうこんなに寄付した。と言って回る人。
 ・オレは周りに先んじてこんなにボランティア的活動をしていると息巻いてる人。
 ・あっちの店に行ったらいろいろあったから買いだめした、と自慢してる人・・・
 ・ガソリンスタンドの渋滞に横入りできてすぐ給油できた、と自慢してる人・・・
 
ふ〜ん、としか返事のしようがないのですが、多いのですこういう人。
何で自慢して回っているのでしょう?
そんなこと言ってるとほかで調整されちゃうよ・・・と思いながら見ていて面白いです。
 

バカだね・・・放置しよう。


<振り分け真っ最中>(2011年3月18日)


思いやりを示し行動する人が多いのですが、
我良しの人も多いですね。
どっちが多いのかな?分かりませんが。

今、買占め買いだめしている人達は、それを悪いとは思っていません。
普通のこと、当たり前のことになっているのだと思います。
それがその人達が生きている精神世界です。



買いだめをしていることについてテレビなどで「止めて欲しい」と何度も警告していますが
それでも止めない人達が居るのです。
この時
●そうだな、これ、買いだめだった。皆のために止めよう
●るっせええな!ひとが何をしようと勝手だろ!オマエだってやってるくせに!

となるか、どちらを選ぶのかそれが人類に与えられた
「自由」です。
これは
本当に自由なんです。
何を思っても良い
(この場合の「良い」とは善悪とは関係無い。
  何でも思えるんですよ、という許可というか、可能です、と言うほどの意味です)


今、買占め買いだめなどの我よしのことをしていたら
次回、地震や津波が有るのか知りませんが、その時は間違いなく振り分けられるほうになるな、
とふと思いました。




amanesuさんのサイト「コトコト2280!!」(2011年3月15日)より。

http://22ha8retari.blog14.fc2.com/blog-entry-165.html

買い溜め・・・
災害なんかあると起る事だと思いますが、、、
被災地に支店や縁者がある人が救援の為に大量買いする場合もるのでしょうが、、、


「いくら買溜めしても神のゆるさんもの一つも身には付かんぞ、
   …(略)…
欲張っていろいろ買溜めしてゐる人

気の毒が出来るぞ 、

神よく気をつけて置くぞ。」
(上つ巻 第二十五帖)



・・・・・・・・・。




さらに言うと命が有ることより魂の在り方のほうが重要なのです。
日月神曰く「生かして御用に使う御霊と死なせて御用に使う御霊とあるぞ」。
命がなくなっても、あの世からこの世の人達のために働くことはいくらでも出来ます。

魂の質が悪い場合は、そういう仕事は与えられません。
自分の心に相応しい闇の世界を生きることになるのですが、
それは生きていた時と同じ心の世界が展開しているだけなので
当たり前であり普通で有ります。
特に支障は感じないはずです。



<プリ薄>(2011年3月18日)


プリ薄に関する報告が幾つか来ています。
その中からMYさんの報告を載せます。




プリ薄のことがPに載っていましたが
 
私の場合 事故を目撃しては いませんが
ここ最近 変な運転をしてるな〜と思うと ほぼプリ薄なんです。
プリ薄人口が増えたとは言え この確率は あまりに高い気がします。
 
最初は 偶然かな?私の思い込みかな?と思っていたのですが
やはり 妙な動きといいますか 言葉にするのは難しいですが
通常ではない動きをする人が多いんです。
例えば フラフラしたような運転をしてるので 居眠りか携帯をつついてるのかな?と
思って じーっと運転手の様子をみていると 全くそんなことはしてないんです。
そして ゆっくり走っているので 止まるのかな?と思ったら急加速したり…。
 
これは プリ薄を好んで買う人に たまたま運転が変な人が多いのか?
プリ薄を運転するから異常行動をするのか?
リサーチのしようがないので どうにもなりませんが
一緒に走ってる他車にとっては 事故に巻き込まれる確率が
高まるので とても恐ろしい気がします。
 
個人的には まだプリ薄に乗ったことがないので電磁波云々は 
わかりません。(もともと敏感でないのもありますし…)
 
しかし 何だかの影響は あるような気がします。



多分電磁波測定器で測ったら凄まじい数値になるのではないかな。
プリ薄についての情報をお待ちしています。


<魂(たま)の戦(いくさ)>(2011年3月16日)


今回の地震は※国VS日の本という魂の戦と考えられますが、
実は個人の単位でも戦しているのです。

被災地の人は大変で気の毒ですが、何が大事かと言うと「魂」であり
「何を思っているか」ということです。
被災地の人は助かるために最大限の努力をしています。
目的がはっきりしているので大変だけど単純な大変さです。

ところが被災地では無いところにいる人はどうですか?
魂の戦をしていないと思いますか?
とんでもない。
被災地の人よりもっと難しい戦をしています。

何を思い、どう考えるか、が戦の内容ですが、それを知らないで生きている人が殆どです。
被災地の人はそれを知らなくても思うことは一つなので問題は有りません。

下の記事<浅ましや>にも書きましたが、被災地以外の人の思うことは千差万別ですよね?
ピンからキリまであります。
この時に「自分の家の分だけ確保出来ればいい」としか思えない人達は
かなり不味いです。
魂の戦に負けている状態。
しかしそういう人達に「他人のことも考えましょう」と言うと凄まじい反応が来ます。
とても苦しみます。
そして自分が苦しんだので、言った相手を自分が受けた苦しみの分、苦しませようとします。
つまり現実的には攻撃します。
言葉や態度で攻撃します。




こういう戦も有るのです。
この戦に勝つこととは「常に他人のことを思いやること」「我よしでは無いこと」が
苦しまずに実行出来ることです。
これが簡単に出来る人と死んでも出来ない人とがいます。



<浅ましや2>(2011年3月16日)


下の記事<浅ましや1>
食料も「足りなくなる!」「無くなったら大変だ!」「ウチだけ食料が無いなんてヤだ!」という
感情が起こっているのでしょう。
欠乏感が沸き起こり、それに憑き動かされているのでしょう。

と書きましたが、当人達は不安感や恐怖感を自覚することはなく
ひたすら「我家の分を確保すること」だけに意識が向いている。
何かの刺激に対して
(この場合は原発事故などに)動物的に反応しているだけ。
そして運良く自分がガソリンを入れられたり、食料を確保できれば嬉しいし安心する。
むしろ喜んで行動していると思いますよ。
他人よりIPPO先んじてガソリンや食料を確保できた達成感に満足していると思います。

これを動物次元、ケモノ次元と言います。
低次のサヌキ人間のことです。
ケモノには自分がケモノであると自覚することは出来ませんから
それはそれで良いのでしょう。




自分が買ったら他の人が買えなくなるという意識は無い。
それよりも自分が買えなくなる方が嫌だ。
と、いうレベルです。

ついでに書くと、それよりちょっと上のレベルがあります。
それが善人です。
この善人はスーパーへ行って他人の分まで食料他を買って被災地へ送ろうとする人です。
今、個人が被災地へ送ったら現場が混乱するだけであるというところまで意識が行かない人。
善人。

低次のアワ人間。
これもケモノ次元です。
優しいケモノも居ますからね。

こういう人は他人のために動いているので浅ましくは無いのですが、困りものです。
それではいけないよ、という話。




それから下の記事に「徳が無いと越せない」と書きましたがこの「徳」について。
この場合の徳とは普通のことを普通にやれるまでの波動量、という意味で良いのではないでしょうか?
特に皆から
「あの人は徳の有る人だ」と賞賛されなくても良い。
誰にも知られなくても良いが、自分で
「この場合どうしたら良いのか」を良く考え
良心にのっとって一人で行動できれば良いのでは?
その程度の徳で良いと思いますよ。
つまり普通で良いのだと思います。


では何が普通なんだ?という問題が生じる。
人はそれぞれ自分なりの普通の定義、基準を持っています。
その普通の基準を上げる方向に生きれば良いのだと思います。
我先に買いだめする人も自分では無意識無自覚に
「自分は普通だと」思っているのです。
「普通のレベル」が非常に低いのです。
被災地にわざわざ物資を個人で送る人も同様です。




我先の人=我よしの人がケモノ次元というのは良いのですが、
良いことをする善人がケモノ次元では気の毒なので、
私が何度も「そうでは無い」と説明しているのです。



<浅ましや1>(2011年3月14日)


大地震が起きてから、人はハッキリ二つに分かれた行動をしているかのように見えます。
(本当は両方にまたがっている人も多いとは思うが、調べる手段が有りません)
地震が起きてからは、見知らぬ人に親切にする人が多いようで
ネットに”美談”や”ちょっといい話”が並んでいます。
ホロリとさせられます。

もう一つのタイプは・・・

昨日から近所の街に住んでいるnikoさんから連絡がありました。
ホームセンターへ行ったら、お客が沢山居て買いだめしていたとかガソリンスタンドが長蛇の列だったとか。
主人の母も関東某所に住む娘から聞いた話として「皆、買いだめしている」と、教えてくれました。




何故、買いだめをするのか?
東北地方から物資が来なくなるからでしょうか?
よく分かりません。
で、今日私はレンタルビデオ店に行った帰り道、いつものガソリンスタンドを見たら
いつもは車が無いか、有っても一台くらいなのに、
今日は4台ある給油機が全て稼動していてGSに入るために車が並んでいました。
こういうのを見たのは初めてです。




ガソリンはコンビナートで火災が起きたのでガソリンが足りなくなり
(その前に中東からの原油も値上がりが予想されるし)
値段が上がるから、と思ったのか、
被災地でガソリンが足りなくて車が長蛇の列で並び、
しかも給油は10リッターまでとか制限があるとか、
既に空になってしまったガソリンスタンドも有るとか、
テレビの報道を見て、自分の車にガソリンが無くなったら困る・・・ってんで
早め早めに給油しているんでしょう。




食料も「足りなくなる!」「無くなったら大変だ!」「ウチだけ食料が無いなんてヤだ!」という
感情が起こっているのでしょう。
欠乏感が沸き起こり、それに憑き動かされているのでしょう。

友人のAさんからの報告。

ところで、昨日、幾つかのスーパーへ買い物にいったのですが、パンやカップ麺、缶詰などはまったくありませんでした。
被災地に送られている、県外の生産拠点が被災して供給されていない、もしくは、買い占めが起きているのかも知れません。
ガソリンスタンドも、昨日からどこも大渋滞で、在庫がなくなっていた所がほとんどでした。
(現在は徐々に改善してきているようですが)
原油の備蓄状況については、最大手の石油会社に勤めている従兄弟に、正確な情報をくれるようにお願いしてあります。
情報が錯綜していることもありますが、我先にと、行動している人が増えているのかも知れません。
いずれにしても、これを機に、エネルギーや食料問題をはじめ、ライフスタイルの根本からの見直しが必要になってくるのでしょうね。

我先に買い物する人達は実に浅ましい。

本当に浅ましいです。
こういう時に、その人の本性が分かりますよね。
私は、いつも通りに過ごしています。



我家でもいつも通りの生活をしています。
特に何が足りないということが有りません。
金は無い・・・余分には無いし、貯金も無いが、「コレが無いよ=!」ってものが無いのです。

たとえば、灯油。
配達してもらっているので、一度に沢山買わないと、スタンドが気の毒なので
一度に20リッター容器6本くらい買ってますが、先日買ったばかりなのでまだ充分あります。
このGSのお兄さんの売り上げに少しでも協力しようと思っているからですが、
買っておいて良かったです。

車のガソリンは地震の数日前に、満タンにしてあります。
私は父から
「車の燃料メーターの半分を切ったら入れろ」と言われてまして、
普段なら半分を切った時点で入れてますが、
灯油のGSとは違うGSのお兄さんが以前、近所のGSが何軒もつぶれた時に
「ウチに来るお客さんが増えるかな?って期待していたら全然お客は増えません。
 お客さんはいったいどこへ行っちゃったんでしょうねw」
と笑っていたので
なるべく、ここでガソリンを入れて売り上げに協力しようと思っているのです。
なので先日満タンにしたばかりです。


野菜は産地直送の店やスーパーで毎日「たとえ少しでも売り上げが伸びるように」と思って買っているので
それが冷蔵庫に沢山あります。


水は2000年問題の時に買ったポリ容器が有ります。
さっきそこに水を入れました。
1999年、私は容器を8本買いました。
その後いろんな人に一個づつ分けてあげました。
我家には一個だけ残っていますが、それでとりあえず間に合うので
ホームセンターにポリ容器を買いに行く必要が有りません。

暖房は石油ストーブです。
オール電化にすると停電の時困ると思ったので、やっていません。
なので停電になっても暖房だけは大丈夫。

調理はガスを使っています。
これなら停電になっても料理できます。
何か一つだけに偏ると困ることが多々あるので、そういうことはしません、。
常に危機感を持ってモノや方法を選んでいます。


トイレットペーパーも店頭には無いそうです。
ウチでは生協でまとめて数個買うと決めていて、常にストックしてあります。

これは買占めではなくて、生協が遠いので一度にまとめ買いしている結果です。



と、いうわけで。
我家は普段通りの生活をしています。

友人のnikoさんもA氏も普段通りの生活をしているそうで
皆さんも普段通りの生活をしている人が多いのではないでしょうか?


日月神が「このたびは徳が無いと越せない大峠」みたいなことを言ってます。
金が有っても越せないのです。
GSに並ぶ人、ホームセンターで買いだめする人は買うだけの金が有るのだろうが心の中はどうでしょう?
欠乏感と飢餓感、不安に苛(さいな)まれているのではないでしょうか?
他の人にガソリンでも食品でもトイレットペーパーでも
買われてしまうから、その前にウチの分を確保したい!という浅ましい心。
つまり・・・・・・・・・・・・・・心はヂゴク的な状態であるということです。

天国と言い地獄と言うが、それは心一つで決まる。

とは、日月神も言っているかもしれないし、気が利いた普通の宗教家や
道徳の先生
(倫理研究会など)なら言う言葉です。
それはともかくとして、今実際に自分の周囲の普通の人達の有様を見て
ピンク色の文字の言葉が現実味を帯びて理解されたのではないでしょうか?


大地震〜大津波〜原発爆発
という状況の中で、片方はジゴクを生き、片方は天国(まぁ、普通?)を生きているというこの様相。
皆さんは重要な学びをしている最中ですね。



<親子のちょっといい話〜恋愛と結婚のスイッチ>(2011年3月10日)


潜在意識解読のジュネさんのブログにホロリとする良い話が載っていました。
許可を得て一部掲載します。




「潜在意識の中の『親子の部屋』」

みなさま!
こんにちは∞

もう何年も前になりますが、ある男性を解読いたしました。
40代の落ち着いて優しそうな雰囲気の方でした。
その男性の名前を仮に敬(たかし)さんとします。


敬さんは「別に悩みなどはないのですが、
どうしても知りたいことがあるのです」と話し始めました。

「私は母一人子一人の母子家庭に育ちました。
物心ついてからずっと母だけで、父を全く知らないのです。
小さい頃、母に父のことを聞いても、仕事で遠くに行っていると言われ、
いつ帰って来るのだろうと思っていました。
私が高校生の時、母から父親のことについて話があると言われました。

母が20代の時に、旅行先で父と知り合い一目で深い仲になったそうです。
別に付き合う約束をした訳でもなく、その時限りの仲だったようです。
お互いの連絡先も知らせていなかったようです。


その後母は妊娠していることがわかり、かなり悩んだ末、
周囲の反対を押し切り産むことを決意しました。
そして私が産まれたのです。だから父が誰なのか母もわからないのです。
母親は隠していて悪かったと泣いていました。

正直、ショックを受けましたが、泣いてもわめいても事実を変えることはできません。
私はこの事実を受け入れてしっかり生きていこうと決めました。」
(以下略)



未婚の母となった、この男性のお母さんと男性はツインソウルだそうです。
魂にはいろいろな出会いというか、約束が有るのだなぁ、と思いました。

もうひとつ。
ジュネさんの鑑定を受けた方は恋愛や結婚のことを訊く方も多いと思います。
その時
●恋愛のスイッチがonかoffか
●結婚のスイッチがonかoffか
自分のと相手のスイッチのことについて訊く人がいますね。

恋愛はonだが結婚(パートナーシップ)はoffとか。
両方offとかw
自分はonだが相手はoffだとか。
恋愛も結婚も表面上の意識だけで決めていてもダメで
潜在意識のレベルからonにならないとならないってことですね。



<怒りはどこから来るのか?>(2011年3月6日)


結論を言いますと怒りは外からは来ません。
自分の中から湧いて来ます。
怒りの真の原因は自分の心です。



私のようなすぐさま怒る人間が言うのは間違っていますが、
怒りの原因は自分の心の中(身体の細胞)にあります。

その証拠はありますよ。

●まず、赤ちゃんは怒りません。
  赤ちゃんの心には快と不快しか無いからです。
●幼児の怒りは単純です。
  心が単純だからです。
●同じことをされた場合、言われた場合を想定してください。
  怒る人と怒らない人がいます。
●さらに言えば聖人の人達。
  彼らがすぐキレた、という話を聞きません。


ね?




上に「私のようなすぐさま怒る人間」と書きましたが、
私よりも怒りっぽい人が多いのです。
不味いですね。
とても優しく素直で温厚な人が、つまらないことで怒っています。
私なら怒らない場面で、です。

相当な怒り屋です。

そういう人は心の中に怒りを貯めているのです。
正確に言うと、身体に怒りを貯めています。
だから外から何でもない
(そのようなことで怒らない人から見たら何でも無い)ことでも
自分の身体の中に潜んでいる怒りが刺激されて、
怒りという反応となって表面化するのです。


普段、怒りを自覚できないのですが、怒りはちゃんと身体の中にありますから
それが年月を経てガン化するのでしょう。
(動物を食べることもガンの原因ですが)



私の友人のA氏はとても温厚で素直な人なのですが、或る時大変な分からずやと出会いました。
A氏のお子さんの担任教師です。
その教師と会話していたらあまりにも分からずやなので、温厚なA氏が激怒してしまったそうです。
後でA氏は
「自分の中にあのような怒りが潜んでいたとは驚きましたw」と言ってました。
A氏の直観は正しい。
A氏は「相手によって怒らされた」とは言わず
「自分の中に」怒りが有ったのだと言ってます。
鋭い直観です。


話を聞いたところ、相手の教師は無関係な私も腹が経つほどの分からずやでした。
多分この教師と重要な会話をした人は99%怒ると思います。
が、100%ではありません。
たとえばイエス・キリストや釈迦、スマナサーラ師だったらどうでしょう?
多分怒らないと思います。
相手がどのようであれ、怒らない人は怒らないのです。
だから、怒りの原因は相手には無いのです



A氏がもし、この教師と出会わなかったら、自分の中にあのような凄まじい怒りが潜んでいることは
分からなかったはず。
でも、会いました。
それはA氏に
「自分の心(身体)に怒りが潜んでいますよ」と、自分が自分に教えるために
仕組んだことであると、言えるのです。




A氏のような、普段は全く怒らない温厚な人でもたまには怒るのですから、
並みの人間なら怒って当たり前です。
しかしその時は怒りの表面的な原因は相手にあるが、
真の原因は自分の心(身体)にあるのだ、と分かるだけでも人生が生き易くなると思います。

そしてだんだん怒らなくなります。
意識化すればそうなります。
つまらないことでは怒らなくなります。
それでもたまには自分の身体に潜んでいる怒りが、外からの刺激を受けて
表面化=怒ること、
になってしまうかもしれないが、その時は
(ああ、怒りが出てきて良かった)と思えば良いのだと思いますよ。
出て来た怒りよりも隠れた怒り(ガン)の方がずっと怖いので。


<がっかり2>(2011年3月2日)


下の方の記事<がっかり1>(2011年2月20日)の続きです。

他人に対してがっかりするのは、自分が他人に期待をしているからです。
そしてその期待は大それたものではなく「当たり前のこと」なのです。
自分にとって、「そのこと」は別に特殊なことではなく、当たり前のことである。
それをすること(感じること)は全然難しくありません。
なので他人に期待する際には、期待する内容について意識することが無い。
意識するとは(ああ、これは相手には難しいかもしれないな)(相手はこれを感じることができないな)と
思うことです。
それが出来ないのです。
だって、期待している内容は、期待している本人にとっては呼吸と同じくらい
当たり前で簡単で、意識化していないからです。

つまり自己中心ということ。



と、いうことは他人に期待する際には(これを相手に期待して良いか悪いか)
(この件は相手には難しいか)と、意識化すれば良いのです。
私は以前、相手に無意識に期待した結果、
散々な目に遭ったので、それ以降、相手に期待をする時は意識するようになり、
その結果がっかりすることがなくなりました。

がっかりするのは、本人の判断力が低いからだ、と一つ悟った結果心が楽になりました。
余計なコトを思い煩(わずら)うことがなくなった。
がっかりして嫌な思いをしていたのは、本人が自己中心だからでした。

このように、一つ一つ悟っていくわけですが、悟るごとに
自分の自己中心を自覚するわけです。
悟るとは自己中心という低い境地から抜け出すことでもあります。



<怖れる人・・・多分世の中の8割>(2011年2月28日)


先日電気屋さん夫婦がウチへ来て、ご主人が言うには
「私が家電について、こういう良いものがありますよ、良い方法がありますよと教えても
 それを疑う人の方が多いですね」

この電気屋さんは夫婦揃って正直ものでとても良い人です。
電気屋さんがお客さんに製品を勧めたり、家電の使い方などを改善するよう
お客さんに提案しても、それを信じる人は少なく、
大抵は「騙されるんじゃないか」と、疑う、と言うのです。
そうなんだろうと思います。

何故疑うのか?
騙されたくないからですね。

でも、相手が本当のことを言っている場合そ想定すれば良いのに、大抵はそれをしません。
騙されたくないから最初から他人を信じないで生きているのです。

多分賢い人は闇雲(やみくも)に相手を疑ってかかる、という愚はしないのです。
家電の知識が電気屋さんくらい豊富なら、理解するのですが、
普通の人は家電については素人で何も知らない。

でも、その
何も知らない人が取る道は二つあります。
一つは「電気屋さんの言うことを信じる」道。
一つは「電気屋さんの言うことを信じない」道です。

私は電機屋さんを信頼しているので、電気屋さんに家電を選んでもらって据え付けてもらったりしています。
信じているので怖くありません。
この人なら99.9%はウソは言わないし、ズルもしないと思っています。
私が私を信頼するより、電気屋さんを信頼しています。




私のお客さんは殆どが明るく素直で他人の言動を信じる人です。
(ただし、信じ込んでいるわけではありません。そこらへんの感覚が正常です)
でも、世の大方の人は他人を信じないし、怖がっています。
それが世の平均値なのだと思いますね。




先日、或るサイトの方が何かをプレゼントしますと書いていたので
面白そうなので
「私にください♪」とメールしたら反応が凄かったです。
何かとても怯えて感情的になり、狭いというか、低い価値観で裁断し
それを妙とも思わず、スピリチュアルなことを言ってましたw

私はこの反応を見て
(またやっちまった!)と後悔しました。
いくらブログにスピリチュアルなことを書いていても、それは書いているだけで、こういう人は
心は常に恐れおののき、疑い、警戒しているのだ、と分かったのです。
やる前に分かれよな、と自分で自分に言いました。

この方が孤軍奮闘しているようなのでアクセス数に協力しようとしましたが、
私がそれを「良い」と思っても、その人が「良い」と思うとは限らないので、
リンクしたり、紹介するのは辞めました。
(自分で良いと思っても、他人が良いと思うとは限りません。
  感覚がかけ離れていれば、感じ方が全く違ってきます)


スピリチュアルと言いながら、ここまで恐れおののいて生きているその矛盾に
気づけるレベルには無いことが分かったのでした。
というか、このレベルの人が殆どなのではないか、電気屋さんが感じる通り
世の中には怖れている人の方が多い、というか、それが殆どではないか、と思います。




今から数年前。
或る会誌というか、情報を書いたものを購読していました。
同じ購読者から私の所へ
「初めまして、私もそれを読んでいます」とメールが来たので
私も挨拶をして
「私はこういう顔をしています」と、メールに顔写真を添付して送りました。
すると、その人からは郵送で顔写真が送られて着ました。
へえ、と思っていたら、その同じ人から恐怖に怯えたメールが来ました。
「自分の顔写真を送ってしまった」ことを怖がっているのでした。
は?
と思いました。
その人は69が顔写真を送って来たので(多分礼儀として)自分の顔写真を郵送したが
その写真を悪用されるのではないか、と急に思ったようで、凄く感情的になっているのです。
しかし私は「あなたの顔写真も送ってください」なんて、書いていません。
ただ、自分はこうですよ、とメールに添付しただけなのです。

この人は私が顔写真を送ってくれたのだから、
自分も送らないと相手に対して失礼だ、礼儀知らずと思われるのではないか、
オマエだけ送らないのはズルいと非難されるのではないか、と、思ったので
自分も顔写真を送ったのでしょう。
しかし送った後で、その写真を公開されるとか、悪用されるとか、悪い想像が沸き起こってきたのでしょう。
居てもたってもいられなくなり、非常に感情的なメールを私に寄越したのでした。
文面は恐怖に怯えているのです。
そして最初に顔写真なんか送信したオマエが悪いみたいな感じになっています。

「あなたは何故そんなに怯えているんですか?」とメールで尋ねました。

しかしこの人自身が「何故自分がこれほど怯えるのか、原因は分からない」のだと思いますよ。
何故だか分からないが恐怖が湧いてしまい、それに支配されてしまっているのです。
顔写真を送りたくないなら、送らなければ良いのです。
でも上に書いた通り、相手(アタシのこと)が送ってくれたのに、それに対して
自分も送らないのは礼儀知らずだと非難されるのも嫌なのです。
つまり、何をどうやっても嫌、どちらを選んでも嫌なのです。
送らないのも恐怖
(非難されることへの恐怖)送るのも恐怖(写真を悪用されることへの恐怖)なのです。

この人は一人で混乱しているのでした。

そしてこういう人は実は例外ではなく、どれをやるのも嫌で、でもやらないのも嫌だ、という状態になっている人は
普通にいるのです。

しかし良く考えれば分かると思いますが、やってもやらなくても恐怖心を抱いていたら
心は病気になるしかありません。
心の病気の原因の一つに「思考力が乏しい」というのはあると思いますよ。
きちんと一つ一つ理詰めで考えていけば、心がここまで混乱することはありませんから。




世の中の平均値は「恐れるのが普通」なようです。
ついつい、それを忘れて(つまり、怖がらないで)普通に接してはこういう目に遭っている私です。
そりゃ驚くし気分は悪いです。
でもそうではない、怯えない人達の方が私の周りには100倍も居るので、
気分の悪化も一時的なもので、すぐ収まります。
つくづく私は幸せだな〜と思います。



<魔境>(2011年2月27日)


サイトを開設しお客さんが沢山来るといい気になる人がいます。
いい気の中身は
●私は偉い
●私は有能だ
●私は特別だ
●私は優れている

とかいうようなもの。

そしてその状態がさらに進む(悪化する)と、
●もっと偉くなりたいのでコレをしようか、アレを言おうか
●もっと有能になりたいので、そんな普通のつまらないことに関わっている暇は無い
●私は特別な人なのだと、他人から思われたい
●私は優れているが周囲の人は劣っている

みたいな境地に陥ること、それを魔境と言います。

魔境は特殊な場所にあるのではなく、その人の心の中にあります。
その人の心の状態を魔境と言います。
全ては心の世界で展開していますが、それが言動行動に現れるのです。
(これをアワがサヌキを前駆する、と言います。
  まず、心の世界で発生したもの、展開したものが、次に目に見える世界に現れるというほどの意味で
  当たり前のことを言っているだけです)



これは誰にでも起こり得ることなのですが、そうなり易い人というのは居て
やはりモノゴトが分からない人、思考力に乏しい人、素直でない人、謙虚で無い人がなり易い。
学(ガク)が有ったりするとなり易い。
ガクがあっても知恵が無い人はなり易い。
(ガクが無い人もなりますが)
日月神もそこらへんのことを何度も警告しています。
しかし殆どの人は神示を読みませんから、神の警告も虚しいですね。




私が以前リンクした管理人さんが、初期の頃モノゴトが分かってないようで
お客さんに迷惑を掛けたりしていたので、私から注意したことがあります。
その時その方は素直に聞いていたのですが、理解していなかったようで
それから次第にいい気になってしまった、と本人が言ってます。
それでその人は師匠筋の方から叱られてやっと私が以前注意した言葉の意味を理解したのでした。
その人は知らず知らずいい気になっていた、と自覚したのでそれで良いと思います。
誰でもそういう境地・・・魔境・・・を通るものです。
人によって軽症、重症の違いは有りますが。
そこを通り抜けて初めて到達出来る境地というものがあります。
だから魔境に陥ったことは悪いことではありません。
この方のようにすぐさま自覚して抜け出れば良いのだから。

というか。
むしろ魔境を体験したことによって、一つ賢くなったというか、経験値が増えたのです。
良いことです。




ところが魔境に陥っても本人に自覚出来ない場合のほうが多いのではないか?
そういう魔境に陥ってしまった人のブログを覗いた方から報告が来ました。


生霊は私も実はその人のブログから感じました。
最初に69さんにメールした時確か生霊がいると感じたことを
何の確信もないまま感じるまま書いてしまった事少し失礼だったかな
よく知りもしない人なのにと思ったんですが、
今○○さんのブログを拝見して占い結果も照らし合わせるとそうだと思えてしまいます。

一人じゃ太刀打ちできない(防御も跳ね返しも)無数の低波動の存在に
その人が囲まれてしまってるようなイメージなんですけど。。。
もっとその人自身波動を上げるなり何かに気づかなければいけないんでしょうね。

私はその後、PCが壊れてからどうやってもその人のブログが見つけられません。
今、○○さんのブログを名前だけ69さんから教わって
検索してすぐ見つかったことにびっくりしたくらい、例の人のブログは見つかりません。
私もその後の経過気になってる一人なのです。

その人を取り囲んでる存在に「近づくな」と威嚇されたことは書きましたか?



年末でしたかね、その人のブログですごい不快になって、
しばらくその邪気にやられて自分の中心に戻るまで時間がかかりました。
それで新年のご挨拶もできず、申し訳ありませんでした。どよ〜んとしてしまってて。

その人のブログから発してたというか、そこに集まってた低い波動に私が同調してしまったようで、
まるでそれを遠ざけるかのようにPCが壊れました(泣)
故障は家族がPCの画面を踏んだ後真っ白になってしまったんですが、
配線をし直しても部品を交換しても直らず、今だに原因不明で修理も長引いてます。

その人は今まで他のスピブログをこき下ろしてたからその読者、
本人から恨まれてるんじゃないですか?
あの私が不快になったブログにいたのは生き霊みたいな気がしました。
定かではないですが。読んだ後取り囲まれちゃったなって感じ。

そして私の現実も居心地悪くなり、明らかに波動が下がりました。
家の中で転倒して外に放りだされて頭をぶつけたり、
同じ日に家族も外出先3回転んで翌日も3回転んで頭に怪我して帰ってきたり。
気分も常にイライラ、胃はムカムカ。


面白いからたまに覗かせてもらってたんですが、あるときから怪しくなったような気がします。
本当は自分も同じことをやりたいんじゃないかなぁとか勘ぐってしまうような他者の批判の仕方しますね。
それが気になっていました。

堕ちるのは勝手だけど、ああいうブログという場で人の批判とか大人げないなと思いますね。恥ずかしい。
そういう人について行こうと思う人は同波長なんでしょうけど。。。

なんだか、面白い世の中ですね。

私も久々に低波長のパラレルワールドに行って、
いかに自分の居心地良い現実を作るのにどんな意識が必要かわかったし、
家族も私も何度も転んで危ない目にも遭いましたが、これもまた良い経験でした。

普通に生きてると、自分がどんな波長の現実にいるかわからないものですが、
今回のその人のブログから今までの状態は、冷静に自分が低い波長に落ちてることを観察できました。
最初は気づかなかったんですが、後からわかりました。よい勉強でした。

何事にも傾倒しすぎず中庸が一番ですね。



PCが壊れる前です。
その後壊れました。
本当に近づけなくなってる〜と思ってびっくりしました。

悪さだけしたい存在ではなくその人を試すため天狗になるのを改めないと
この先の精神世界の道は進ませないっていう存在に遣わされてる低級な存在、、、、
そんなチャネリング情報を今受け取りましたがどうでしょう。。。
これはまったく確信ないんですが、落武者とか何か戦いに負けた霊、
武士のような?に取り囲まれてるイメージなんです。
捕らえられてるのがその人。試練なんだと思います。

○○さんもブログに書かれてるように、自分で気づいて上がってくるための試練でしょうね。
自分の能力を過信して天狗になりすぎてしまったのかも。

だからみんな心配して見守ってるんだと思います。
本当に低級に落ちたら見放すというより接点がないほど離れて気にならなくなりますからね。

這い上がって欲しいです。人としてはめんどくさそうな人だなぁと思うけど
魂の部分ではなんか放っておけないというか応援したいです。

周囲は待つしかないんでしょうね。
しかし、能力が高ければ高いほど反動がすごいですね。
これからの地球のエネルギーに相応しくなるためなんでしょうか。

いや〜、考えさせられますね。意識とか生き方について。


参考になる報告をありがとう。
報告してくれた方は特に何もしていませんが、直感力が鋭くて様々なことを見抜く力が有ります。
なのでこの方の直感、意見を尊重したいと思います。
この方、散々な目に逢ったようですが、そこから貴重な学びを得たようで、マイナスをプラスに転じています。
(私のお客さんはコレが普通に出来る人が多いです)
またこの方だけでなく、数人の方から同様の報告を受けています。

霊感とか超能力とか、特殊な能力を持っていること=素晴らしいことではありません。
その前に人間としてマットウか、が問われます。
私は普通にマットウなら良いと思ってます。
特別マットウではなくても良い。
私自身が特別マットウではないのでそう思うのかもしれないが、
特別マットウを目指すのは良いが、今の時点でその境地に到達してしまったなどと思ったらそれが魔境です。

また、普通にマットウを目指すのは良いが、今の時点で自分が普通にマットウであると思っていたら
それも不味いです。
マットウかそうでないかは、自分以外の人が評価することだからです。

(これだけでなく、思いやりが有る、優しい、慈悲心が有る、なども同様、自分が名乗るのではなく
 他人が評価してくれるものです。
  一例を挙げると家族の誰も優しいと思っていない、私の父が「そうか?オレは優しいぜ」と言ったので
  家族全員で「優しくないよ!!!」と言いましたが、父は理解しませんでした。
  こんなモンです)



魔境は有ります。
そこで自覚出来るか否かが運命を分けます。
魂が進む道は、その時々の意識が決定します。
魔境に居続けるもそこから抜け出るも、決定するのは意識(心)です。




<運が良い人3/思いやりが一巡した話>(2011年2月25日)


下の記事<運が良い人2>の続きです。

HYさんがご主人と訪れたTDLのホテルから帰る時
「ご主人と同じ誕生日、奥さんと同じ名前の人と会った」ことは
二人がソウルメイト(この場合は、運命の相手という意味)だからではないか?と、
何の霊的能力も無い私が適当に思いつき、
星舟庵のyumiさんに鑑定を依頼しました。
記事にするので無料で占ってくれい、と頼みました。
すると夜中に占って送信してくれたので今朝受信箱に結果が入っていました。
結果は「サイン」(2011年2月25日)「同じ名前、同じ誕生日」という記事にしました。




HYさんは他にも幸運がなことが沢山あります。

今から1週間ほど前のこと。
HYさんから変なメールが送られて来ました。
内容は「ここをクリックしろ」みたいな感じで、或るサイトへ誘導するものでした。
変だな、と思ったが放置しておきました。
すると私が持っている複数のアドレスにもHYさんの名前で不審なメールが届きました。
いよいよ変だと思って、放置しました。

すると今度は本物のHYさんから「うちから変なメールが行ってませんか?」と問い合わせのメールが来ました。
「うん、何通も来てるよ」と答えておきました。
「そうですか。実は以前、yumiさんにメールしたことがあり、yumiさんから『変なメールが来てますよ』と
メールが来たので、分かったのですが、私はメールを送っていません。」とのこと。
それで私がお世話になっている電気屋さんの電話番号や料金などを教えておきました。
ところがご主人が夜勤だったのでHYさんはご主人と相談しないとならないので
ご主人の夜勤明けを待ちました。




結果的にはHYさんのパソコンは壊れてしまったので、パソコンを買い替えて終わりました。
TDLのホテルの予約はその事件から1週間後にしておいたので
ラッキーでした。
もしウイルスにやられていた最中なら大変でした。
これが一つのラッキー。




もう一つは、HYさんが私にウイルスメールの件で迷惑を掛けたからと言って
TDLでおみやげを買って来てくれたことです。
なので私はHYさんに御礼のメールを出しました。
(HYさんからここんとこと頻繁にメールが来ていたのですぐ探せたのがラッキーでした)
するとHYさんから不思議なラッキーの話を聞けたので
それを記事にしました。
昨日のことです。




で、「同じ名前、誕生日」ということなので「サイン」に記事にしました。
これも昨日のことです。
で、私がこの現象はHYさん夫婦がソウルメイト(運命の相手)なのでは?と思いついたので
yumiさんに検証してもらうことにしました。
yumiさんが使っている占い本は私が半年ほど前に古書店で見つけ、
面白いのでgermaniaにやるかい?と訊いたら「やらない」と言うので
yumiさんに話を持ちかけたのです。
これは大変です。
本をバラバラにしてスキャナで大量の画像を取り込まなくてはなりません。
それにただ画像を送って終わりではダメです。
その時、ちょっと思いついたことがあればそれを書かなくてはならない。
yumiさんにはそういう能力が有ることを知っていたので、
「やってみるかい?」と言ったのです。
するとyumiさんは「やります」とのこと。

やらせてみたらyumiさんは非常にセンスがよく、言葉の使い方も洗練されていることが分かった。
私の才能の一つに「他人の才能を見抜くこと」があります。
今回もドンピシャだったようです。

と、いうワケで。
「無料で占っておくれ」と、私はyumiさんにHYさんの件を頼んだのでした。




結果がyumiさんから送られて着ました。
最後にyumiさんが「HYさんてあのHYさんですか?」と訊きました。
そうです、あのHYさんです。
HYさんとyumiさんは数年前、或る会合で一緒になり、
仲良しになった人です。
だからHYさんの受信箱にyumiさんのアドレスが有り、
ウイルスが勝手にyumiさんにメールを送っていたのです。
だからHYさんのパソコンが勝手にメールを送信していることが分かり、
HYさんは対処することが出来たのでした。

HYさんは1週間前のウイルス事件の後でyumiさんに申し訳なかったと言って
「江戸陰陽師占い」を依頼しました。
その時「迷惑を掛けたから」と言って二倍の料金を払ったそうです。




yumiさんは「HYさんがあのHYさんなら、私は今回の占いの料金を前に頂いていることになります」
と書いて寄越したので「そうです、あのHYさんです」と答えておきました。
私た依頼した占いですがHYさんが依頼したのと同じことですね。
占いの内容はHYさん夫婦のことですから。




さて、コトが複雑で、分かりづらいと思いますが、お分かりいただけたでしょうか?

私→yumi(江戸陰陽師占いを勧める)
HY→私(TDLのおみやげを送る)
HY→yumi(料金二倍払う)
yumi→私(無料で占う)

その結果
HYさんは無料で占ってもらったことになります。
好意、思いやりがキッチリ同額で帰って着ています。
不思議ですね。




映画「ヒアアフター」もこれと似たようなことが描かれています。
きっちり同額帰って来る、というのではなく、「他人への好意、思いやりが巡り巡って自分に帰る」ことです。
その行為をする時は「これをしたら、こうなってああなって、最後にこうなるだろう、だからやろう」ということは
登場人物は考えていません。
ただやりたいからやる、やらざるを得ないからやる(やらない方がいいし、やりたくないが相手が気の毒なのでやる)
という感じで行動した結果、運命は不思議な方向に動き
最後には思っても見なかった結果になります。
登場人物達が出していた波動(正直、思いやり)が、自分に相応しい場所や人と会わせ
最後には「一番良い時に一番良い方法で願いが叶う」のでした。
(これ、成長の家でも同じことを提唱していますね)




勿論「ヒアアフター」は映画でお話なので、現実はコトはこれほど単純ではなく、
出会う人が良い人ばかりではなく、邪魔は入りますが
今回のようにちょっとしたことなら、最短期間で効率よく思いやりが一巡することも有ります。
その事例として私とyumiさんとHYさんの件を紹介しました。




<運が良い人2/誕生日のラッキー>(2011年2月24日)


市内に住んでいるHYさんから紅茶が郵送されて来たので、すぐ御礼のメールを出しました。

こんにちは。

紅茶、喜んでいただけたみたいで嬉しいです(^-^)。
わざわざ到着メールをありがとうございます〜。

以前、69さんのお家にお邪魔した時に紅茶を出していただいたので、紅茶なら大丈夫かな〜と思いまして。

それにしても、市内だと郵便でも届くのが早いですね!
昨日の夕方に投函したんですよ〜。



今回はじめてTDLの目の前にできたディズニーランドホテルに宿泊したんです。
(同封したハガキの柄のホテルです)

そうしたら、旦那が誕生日というのを確認してくれたからなのか、
部屋をランクアップしてくれて楽しい時間を過ごすことができました(^-^)

一番安いプランでの予約だったのに、コンシェルジュタイプという部屋へランクアップ。
家に帰ってきて一泊いくらの部屋なのか確認したら、なんと6万円以上の部屋でビックリ!


それは凄いですね!
いいなぁ!

ホテル側には当日旦那の誕生日という事を伝えました。
にもかかわらず、誕生日カードをチェックインの手続き中に用意してくれたり、
出掛けて帰ってきたら部屋の電話に伝言が入ってたんです。
ミッキーとミニーからの誕生日おめでとうメッセージが!


HYさんはとても素直で心がきれいで
日月神が言う「生まれ赤子の心となりてくだされよ」の通りに生きている人です。
こういう人には不思議な偶然やラッキーなことが起こっています。




<運が良い人1/有田焼のカップ>(2011年2月24日)


私の友人、お客さんには運が良い人がとても多い。
やはり心掛けが良いからだと思う。
私はそれほど運が良くありません。
やはり心がけがいまいちだからだと思う。。。

ま、それはともかく、事例が来たので紹介しますね。




今月初めに某サイトで「きっぱりするえ」と「恋愛運up」の絵を描いていただいたTMです。
絵をSさんにリーディングしてもらいました。

そういえば、絵を注文して待っている時、
ふらっと一人で■■に行ってみたんです。

お昼、ラーメン食べたくなって、
あるラーメン屋に入ろうとしたんですが、
「ただいま休業中です」という貼り紙がしてあったので、
隣のラーメン店に入りました。

お客は私だけでしたがきれいなお店で、母親くらいの歳の女性が一人で切り盛りしてました。



いろいろしゃべったのですが、一年前に旦那さんを病気で亡くしてこのお店を引き継いだことや、
行きつけの喫茶店のおばあちゃんたちにいつも励まされていること、
お客さんのお陰でごはんを食べていけること、
そして何度も「ほんとうに人のご縁に感謝している、ありがたいよ」と言ってました。
子供さんはいないそうで、きっといたら、私くらいの年齢なんだろうなぁと思いながら話を聞いてました。
そして、こんな、ふらっときた観光客に、コーヒー出してくれるわ、
おまけに有田焼のコーヒーカップもくれるわ、
でも話しながら、すごくあったかい気持ちがしたんです。
「■■くるとき電話してね、一緒に飲みに行こ、あなたお酒飲めるっていうのがいいわ」
と電話番号までくれて。ほかにも観光客の人が、この方に会いに立ち寄るそうです。
(ちなみにその方の名前が「●●さん」なんですよ!69さん字は違うけど同じじゃないですか!)

あ、カップのお礼状を書かなきゃ。



リーディングの結果の見本のような出来事が、絵の注文中にあったのでちょっと驚いてます。

しかし、いままでの自分だったら、なにか当てにされたりするといやだから
これ以上この人とは関わらないでおこうと思っていたと思います。
カップのお礼状書こうなんてとんでもない。
電話番号も捨ててたと思います。
疑ってかかる方でしたからね。
親もわりと物事(ネガティブに)疑ってかかるんです。
でも結局これが自分を不自由にさせていた原因の一つではあったのかなぁ、と。

本当はこうしたいんだけど、そんな親の手前、
やっぱりああしといた方がいいかなぁ、やっぱやめとことか複雑にしてましたね。

とりあえず、またこの■■の●●さんに会いに行ってみようと思います。


TMさん、良かったですね。
以前のTMさんなら相手の好意を疑っていたかもしれませんね。
でもだんだん心の中に、そういう面(疑うこと、怖がること)が減ったようです。
TMさんが自分で分析していますが、疑うことが自分を不自由にさせていた、というのは本当だと思います。
あ、これは一般論です。

モノゴトを疑うことは、自分の心の自由を奪います。
TMさん、良いことに気づきましたね、ひとつ悟ったじゃないですか。

そんなTMさんにご褒美の如く、有田焼のカップが来ましたね。
いい話でした。


もう一つ、シンクロが起こっていますね。
絵を描いた●●さんとカップをくれた●●さん、漢字は違うが同じ名前だったそうです。
同じ名前の人と出会うのは、サインの一種だと思います。




<がっかり1>(2011年2月20日)


怒り」よりも心に受けるダメージが強いもの、それは「がっかり」です。
そうでは無いという方が居たら、それはまだあなたががっかりしたことが無いからです。
あ、人に対してのがっかりに限定していますよ。




今から10年以上前に、友人のA子、B子に対して本当にガッカリしました。
ガッカリする原因は、「同じ年齢なんだから、これくらい当然分かるだろう」という私の思いが有るからです。
しかし彼女らには、凄く簡単(と、私が思っていること)が分からないのです。
とてもガッカリしました。

それからウチの主人も、前から何も分かって無い奴だな、とは分かっていましたが、
まさかここまで分からないとは!と、とてもガッカリし身体の具合も悪くなりました。
ガッカリの度が強過ぎてそれから10年間くらいは私の身体と精神が正常に戻りませんでした。
徐々に回復し、今では元通りになっています。

これらのケースのガッカリの内容についてはながくなるので割愛しますが、
10年前にとことん、ガッカリしたお陰で、それからはガッカリしても
何のダメージも受けなくなりました。
やはり体験することは貴重ですね。

相手に判断力がなく、いきなりトンデモ無いコトを言い出しても(あ、そう)としか思わなくなったのです。
いちいちダメージを受けていたら、身が持たないので、良かったな、と思います。




お客さんに対してはガッカリしません。
何故ならお客さんは私よりずっと年下の人が殆どだからです。
また、昨日今日、考え方を学び始めたのだから、相手が私より年上でも分からなくて当然なのでガッカリしません。




私が子供の頃、母親を何度もガッカリさせていました。
それは親の言うことを理解しないことです。
子供なので親の言うことを理解しないのは当然なのですが、そのために母が非常にガッカリしていました。
当時はワケが分からなかったけど、今になって思えば
相手が当然分かるべきことを分からないでいる。
そしてそれについて、悪びれる様子もなく、平然とするばかりか、
自分なりの低い理屈をまくし立てる・・・これはガッカリします。
私は子供だったのでそれをやっていましたが、
さぞかし母親をガッカリさせたのだろうな、と今は分かります。




子供や若い人ならまだ良い。
二十歳をとうに過ぎた大人、三十過ぎてもまだ、ワケの分からない理屈をこねて
自分を正当化したり、分かって当然のことを分からず、相手の言うことに対して聞く耳も持たなければ
それはガッカリさせますね。
こういう人、居ますよ。
いくら学歴が高くても頭が良くても、こういうのはただの分からずやですから、
こういう人は常に相手をガッカリさせているのですが、当人はそのようなことを夢にも思わず
むしろ自分の方が正しいと思い、自分の言うことを理解しない相手をバカにするのです。
居ますね。

まぁ、居てもいいが、こういう生き方をしていれば未来は暗いですね。
一人こういう人を知っていますが、その人は周囲の人からどんどん見放されているらしいです。
しかし当人は自分が一番正しいと思っているので、そうなれば悪いのは相手だ、ということになる。
それをやり続けて数年間、今では堕ちるところまで堕ちているようですが・・・
この人にも小さいガッカリを沢山と大きなガッカリを感じました。

分かるのはあくまでも本人で、周囲の人はそういう人に分からせることは出来ません。
自分で心から分かりたいと思わなければ何一つ分かることが出来ません。
生きている間にそれを分かる日が来ればいいな、と思っていますが
私としては何もやりようがありません。



さて、他人にガッカリさせられている人もいるかと思いますが、
自分も同様に他人をガッカリさせている可能性が有ります。
その可能性を常に念頭に置いて生きるのと、念頭に無くて生きるのとでは
人生の質が違って来ます。




<十数年経ってやっと分かった人>(2011年2月3日)


近所に住んでいた女の子、仮にR子とします。
その子の母親と祖父母が分からずやで妙なプライドだけは高く
子育てに失敗してしまいました。

R子が小さいうちは良かったのですが、
小学校三年になると、周囲の女の子から浮き上がり
次第に相手にされなくなり、6年生になる頃には友達がいなくなってしまった。

グループに入ろうとしても入れないので
母親がR子の遊び相手を探す始末。
町内で学習塾を経営している人の娘なら、学力的にも良いだろうという理由で
(他にも性格が良いから、というのもありますが、まずは学力重視)
相手の子の母親に頼んで家に遊びに来てもらったりしましたが、
R子が突拍子も無い点、親(祖父母も)の価値観(金持ってる奴が偉いことなど)をもろに出す点、
普通のことが分からない出来ない点、本人がその年相応の知恵が無くて
付き合うと疲れたり困ったりする点で、その子も離れていきました。



R子は友達が居ないので少女達が集まるガール・ナントカというものに入会したが
そこでも友達が出来ない。
母子して悩んでしまった。
当時R子の母親から、私に何が言いたいのか分からない電話が来ていました。
話の目的が分からない。
(何を言いたいのかな?)と聞いているのですが、さっぱり目的が分からないのです。
もう一つ。
R子のことで悩んでいる、と言うので、意見を述べておきました。




ところがR子の母は私の意見を聞くと、家の中で暴れていたそうです。
悔しかったらしい。
私の他にもR子の母から相談されたので、意見を言ったら逆恨みされていた奥さんがいます。
この奥さんは他の母と比べて群を抜いてマットウな人です。
R子の母に、相手のためを思って意見を言うと、こういう目に遭うのですw



R子は中学生になりました。
二つの小学校から来た生徒が居るので今度は友達が出来ると思ったが
出来ませんでした。
小学生の頃よりもっと孤独になってしまった。

R子は小学生の頃は成績が良かったのですが、
小学生の頃の成績なんてアテになりません。
実力は子供が成長するにつれて表面化してきます。
最低限のことも知らず、最低限のことも出来ないR子は
どんどん成績が落ちて行きました。
R子の母がまた電話をくれたので私は意見を述べておきました。
やはり後で暴れていたらしい。




高校に入ったら事態はさらに悪化し、R子はウチに11ヶ月間下宿することになりました。
その後家に帰り、大学受験をし、大学に入ったがそこでも友達が出来なくて大学に通えなくなり中退。
その後浪人をして他の大学に入学。
そこでも人間関係のトラブルにより、通ったのは前期だけ。

と、いうことを最近知りました。
R子が最初の大学を中退してから浪人していたことは知っていたけど、
その後のことは知りませんでした。

この事実はR子の母が、先日私に電話をかけてきたので知ったのです。
R子の母は私が十数年前にちゃんと相談に乗ってあげていたことを覚えていたのでしょう。
当時私に言われたことを十数年経ってから、やっと理解したそうです。
R子の母はまた私に相談に乗って欲しそうでしたが、
私はとっくにR子の家族に何かを分からせることは諦めています。
なので適当に相手をしておきました。
R子の母が心配しているのは、このままでは娘が大卒の学歴を取得できないからです。
それでようやく真剣になったのでしょう。
十数年前に私の意見を聞いていれば、このようなことにはならなかったのに・・・
しかし私も、もうR子の家族(母)には何も言う気がしません。
言っても仕方ないのでね。

(R子は我家に下宿していた1年足らずの期間が人生で一番楽しかったそうです。
 私がR子を預かったのは、当時フラフラしている女子高生が殺される事件が多発していたから。
  R子の家族は命の恩人とばかり、我家に感謝していましたが、それは表面だけで
  本当はそうではなかったのでした。
  R子が悪化したのはウチのせいだと恨んでいたそうで、それを知った時は
  「だから子供が家出するなぁ」と思ったのです。
  悪口を言われても別に腹は立ちませんが、マトモに相手をすることは止めました)




しかし、まぁ、藁をも縋る思いで電話を掛けてきたので、
チャネラーを紹介しておきました。

このように、分かることは難しい。
分かるには、それを分かる判断力が身につかないと不可能です。
十数年間、散々な思いをしてやっとR子の母は、十数年前に私から言われたことを理解したのでした。
大きな犠牲を払いましたね。
でも、分かるということはそれくらい、難しいのです。


もう一つ。
私が意見する相手、忠告する相手は、まだ分かる可能性の有る人だけです。
そうでは無い人には何を言っても無駄なので、何も言いません。
私は凄く合理的なのです。
自分の時間を無駄なことに使うのは勿体無い。
シビアですが、チャネラーのソニア・ショケットも似たようなことを本に書いています。
時間が勿体無いと。



<暴力夫もいろいろ>(2011年2月2日〜4日)


下の記事<こういう夫婦>を読んだ方から、昔付き合っていた時
暴力を振るわれた、という方がいました。
その彼は自己中心で自分の思い通りにならない女性に対して
つまらないことで暴力を振るっていたそうです。




今から20年ほど前に読んだ、沖縄のユタ達のことを書いた本にありました。
暴力を振るう男性についてです。
◇相手がどんなにヒドい女でも決して暴力を振るわない男性
◇相手がどんなに良い女でも暴力を振るう男性

がいるそうです。
人口の何%が、そうだ、と書いてありましたが、数値を忘れてしまいました。
でも両方とも数%だったと思います。

上の二つのどちらでも無いタイプは
◇時と場合、相手の程度(ヒドさとかw)によっては、暴力を振るう可能性が有る男性
だそうです。

つまり大多数の男性ですね。
100%-数%×2≒90%です。
どんなに温厚で柔和でも、時と場合によってはオトコは女を殴ります。
女があまりにもヒドくて、言動行状が目に余る時です。
がちさんにのブログ「人は叶う夢を見る」に参考になる記事を発見したのでここに紹介します。


こじらせてるよ

Theme: 趣味 日常

夫の会社の女性で 


仕事のミスや不具合などを指摘するとすっごく周りのせいにして

切れまくる人がいて


「どうせ会社の男衆が何言っても殴りはせんでしょ」

みたいな事を 言ったことがあるらしい


夫は殴れるモンなら殴りたいと思ったそうだ 



それもうねドーベルマンが狂犬病こじらせてる様なもんだから 触っちゃ駄目

と言っておいた


まあ雇っちゃった方も居直り強盗みたいなのが居たら大変だなあと思うけれど

見抜けないモンなんだねえ・・・・・。

(以上、引用終わり)



私にメールをくれた方の元彼は
◇相手がどんなに良い女でも暴力を振るう男性
の人だったのでしょう。

自己中心で、自分の思い通りにならないと、暴力に訴えるタイプです。
こういう男性はいくら相手を変えても、彼女のやることに何かしら腹を立て暴力を振るう。
腹を立てるのは相手に原因はなく、本人にあるんです。
信じられないかもしれないがそうです。
その証拠にどんな状況でも決して腹を立てない人は居ます。

以上、下の記事<こういう夫婦>の補足記事でした。




そうそう。
私の友人で御主人に殴られていたわからずやの人は
その後他の人と再婚しましたが、再婚相手が分からずやだったので、
今度は自分が亭主に暴力を振るっていたそうです。
なかなか巧くいきませんね・・・




そうそう。
最初の彼氏や夫が暴力振るったのは仕方ない。
相手に原因があるかもしれない。
◇相手がどんなに良い女でも暴力を振るう男性(数%)
の可能性があります。
でも、その後付き合う相手、結婚相手が皆、自分に暴力を振るう場合は
自分に原因が有るのではないかと、思うのが自然ですかね。


いくら相手を変えてもそのたびに殴られている女がたまに居るものですから
老婆心ながら申し上げました。




<こういう夫婦>(2011年2月1日)


夫婦の有り方は千差万別。
皆、違いますね。
だから、自分達夫婦のありようを「これが普通だ」「これが典型だ」「これが正しいのだ」と思っていたら
それは間違いです。




さて、下の方に<結婚したい人>という記事を書きました。

<結婚したい人1>(2011年1月22日〜23日)

しかしコトはそれほど単純では無い。
男性の方が女性より、モノを分かっている場合もあります。
10組に1組くらい、そんな感じですかね。
本当の割合は分からないけど、感触でね。
この場合は
●それでも相手の女性に愛嬌があり、自分に従順なのでOK
●相手の女性がモノゴトを分かるようになることを諦め、女中とみなす。
  また生まれた子供の乳母として、認識する。
  男性は奥さんと会話しても全く面白くないので、外に女を作り、会話やその他はそちらで楽しみます。
  奥さんには家事と育児と雑用をさせます。


こんな感じになります。




この実例を書きますね。
近所に住む友人Aさんから聞いた話です。


Aさんの御主人の会社の上司のBさんは、とても仕事が出来てモノゴトが分かる人。
或る日、Bさん一家がAさん一家の家に遊びに来ました。
◆Aさんはとても賢くて気が利く人です
  しかもスタイル良くて美人
  モノゴトも分かります
◆Bさんの奥さんは頭にもやがかかったようにモノゴトが分からない人です


Bさんは奥さんには家事と育児をさせていましたが、
家計は自分が握り、子供の勉強は自分で見ていました。
つまり奥さんを信頼していません。
奥さんがモノゴトが分からないので家庭を任せることが出来ないからです。
でも、Bさんは奥さんに暴力を振るうわけでもなく、普通に接しています。
Bさんには愛人がいます。
何故なら奥さんと会話しても何も面白く無いからです。
でも別れることは子供のためにならないし、家事は良くやり自分に従順なので
妻にしている、というような状態です。

それをAさんは見抜いたのです。
とにかくAさんの勘のよさは凄い。

で、AさんはBさん一家のために昼食を用意し、夕方酒を飲む時には
ウイスキーに合うポッキーを、氷を入れた洒落たグラスに刺して置いておきました。
それを見たBさんは
「おっ、さすがAちゃん、気が利いてるね=」と褒めました。

翌日。
Bさんが会社から帰宅すると食卓には「氷を入れたグラスにポッキーが刺してあった」そうです。
それをBさんが笑いながらAさんに報告したそうです。
Bさんの奥さん、とても気の毒ですが、モノゴトが分からない以上
旦那さんから対等に扱ってもらえる日は来ないのではないかと思います。




他の例では。

或る県に住んでいる夫婦も、奥さんより御主人の方がモノゴトが分かる人でした。
或る時県外に住んでいる友人夫婦が遊びに来る、ということになった。
その時奥さんの方が腕によりをかけてその友人夫婦に「自分が食べさせたいもの」を振舞おうと思った。
ところが御主人が「いや、友人が食べたいものを食べさせてやろうよ」と提案した。
◆自分が食べさせたいものを食べさせる=サヌキ
◆相手が食べたいものを用意する=アワ
です。

しかし奥さんは御主人が言っている意味が分かりません。
せっかくアタシがご馳走を用意したいのに!と、言って泣いたそうです。
う〜〜〜ん。
どちらでも差は無いと思うが、御主人の言い分も分かりますね。

だから奥さんが泣くほどのことでは無いと思うんですよ。
「あ、そうか、それもそうだね」と、頭で理解すれば良いだけの話。

この夫婦は一事が万事、この調子だそうです。
御主人の思いを奥さんが理解出来ないそうです。
なので奥さんは常に苦しんでいるのです。



上に挙げた例は良い方ですよ。
御主人の方が奥さんよりモノゴトを分かる場合、
理屈でとことん説明されたりするでしょう。
それを理解しなければ奥さんはかなり苦しみますね。

もっと悪いのは、、、、というか、こっちの方が多いと思うのですが
奥さんが分からずやなので御主人でブチ切れて暴力を振るう、というケースです。
私の友人にも御主人に殴られていたのがいますが、
この友人分からずやなので、それもそうだろうと思いました。
私が旦那ならやはり殴っていただろうな、と。




このように、たとえ御主人が暴力を振るわなくても苦しむ奥さんは居る。
暴力を振るわれればもっと苦しむ。
やはり、奥さんの方が御主人よりもモノゴトを分かっていた方がマシだと思います。

ウチの父ちゃんダメだ〜と、思っているのが幸せなのだと思います。




<こういう若者>(2011年1月31日)


現役女子大学生のQさんから聞いた話。



或る私大の学生達の現実です。
金持ちの息子達だそうです。
実家から離れてアパート暮らしだかマンション暮らしだかとしているのですが
金が有り余っているようです。

Qさんはそういう男子学生とも仲良しになりました。
勿論女子学生も仲間に居ます。
で、或る時男子学生達と共に、一人の男子学生の実家
(親元から大学へ通っている)に遊びに行こうという話になった。

Qさんは手土産に和菓子屋のナントカを買いました。
するとそれを見た男子学生のZが
「そんなのを持って行ったら(相手の親に)笑われるよ」と言ったそうです。
素直なQさんは
「そうなんだ」と思いました。
Zは
「どうせ買うならせめてナント屋のナントカじゃないと」
Qさんは素直なので
「そうなんだ」と思いました。
遊びに行く先の家は祖父が元政治家だそうです。
(で、最後には刑務所で獄◆死、しているそうです)
日本の上の方に居て運悪く刑■所に入った人。
そういう世界。

で、Qさんが彼らグループと付き合ううちにだんだん分かってきたことがあります。
彼らは実家が金持ち。
それは良い。
問題はここからです。
彼らの意識はこうらしい。
「世の中には二種類の人間が居る。金のあるボク達と貧乏な彼らとは違う。」
何のことかと言えば
「人の価値を金銭の多寡で判断している」のでした。



二十代前半、というか、二十代に入ったばかりの連中が
「世の中には金が有る人間と無い人間の二種類居て、
 金が無い人間とボクらは違う」
などと本気で思っているのです。
本人はまだ学生の身分で何も稼いでいません。
アルバイトもする必要が無いらしい。
二十人以上の女(女子学生)と同時に付き合い、その他商売の女性と付き合い(というか、客になりw)
子供が出来たら堕胎させ(料金は払ってやる)周囲の学生に奢り、毎晩のように飲み会を開いて金を払い、
湯水のように金を使っている若者。


そういうのが複数居るらしい。
大学生だから多少は羽目を外しても良いと思いますよ。
無茶やバカをやるのも今のうちです。
でも「金の多寡によって人を区別する」その思考回路には呆れました。


で、そういう学生の一人の身元が分かったので、
その親が経営するところへ行き、投書箱に
「おたくの社長の息子さんの●●●●君の行状はコレコレこうです。
 社員は安月給で雇い、安い時給でパート従業員をコキ使っているのに
 自分達だけで高収入を得ているのでしょうか?」と、
私が投書してやろうか?と言ったところQさんはそれは止めてくれ、と言うのでQさんのために止めときます。




イエス・キリスト曰く
「金持ちが天国の門を通るのは駱駝が針の穴を通るより難しい」と言いました。
私が知っている金持ちは皆さん、聡明で謙虚な人ばかりだったのですが、
最近そうでもないな、と思っています。
(※私が直接知っている金持ちは県内の所得番付で5位以内とか、
   夫婦で別々に10位以内に入っているとか、かなりの金持ちです。
   これらの家の人は皆さん普通に謙虚で温厚で良い人ばかりなんですよ。
   おかしくなっているのは、中金持ちくらいの人達なんですかね?)

金の有る無しに関わらずダメな奴はダメだと思いますが
金の無いダメな奴より金の有るダメな奴の方が重症ですかね。

賢い親なら自分が金持ちでも子供に贅沢はさせませんが
愚かな親だと子供に贅沢をさせ、その愚に気づかないのでしょう。
そういう親の子である学生達の魂はとても不味いことになっているのではないかな。
他にも証拠は有るのですがそれはここでは書きませんが、
人の心をなんとも思ってない、と思われるような言動&行動から、私はそのように判断します。

上に書いたことと関連してたま〜に大学構内などで男子学生が女子学生を刺したとか、
その逆とか事件が起こりますが、その原因は未熟な人間同士が
乱れた人間関係の末に起こすのですね。
Qさんから学生の実態を聞いて何となく理由が分かって来ました。
学生が羽目を外すのは良いが限度を超えてしまったのでしょう。



若いうちに神を知ること(素直、謙虚など)を先人達が勧めていますが、
それとは反対の育てられ方をした若者の魂は非常に不味い、と思うのは私だけですかね?

「ひとりごとブツブツ」の「ゆとり教育の弊害」という記事も参考になるかも。



<いつでもどこでも「教師」を演ずる人>(2011年1月30日)


人は他人に教えたり、教えられたりして生きているものだと思うのですが、
そうでは無い人がいます。
そういう特殊な人は大抵教師です。
中には変なのが居るのはどこの学校でも会社でも官庁でも同じですが、
学校の場合はそれプラス
「他人にモノを教える一方の人」がいます。
小中学校の教師に居ると思います。
(※マトモな先生は多いですよ。中には変なのが居る、という話)



主人の母から聞いた話。
今から数年前の法事の時のこと。
(主人も私も出席していません。義母だけが出席しました)
親戚一同で会った時、元中学校教頭の人が
自分の妻の妹の夫に対して何か言ったらしいんですよ・・・

教頭=A夫
教頭の妻=B子
教頭の妻の妹=C子
教頭の妻の妹の夫=D夫


です。

主人の母はB子やC子より年上です。
姉さん、と呼ばれている立場です。




法事の後の宴席でD夫が何かしようとしたら
A夫が
「コラ、何やってんだ、バカ!」みたいなことを言ったらしいんです。
(正確な言葉は忘れてしまいましたが、そのようなことです)
D夫伯父さんは別にトンデモ無く悪いことをしたわけではありません。
普通のことです。
でも、それを真面目な元教頭のA夫が見咎めて、まるで中学生に言うような言葉で叱ったそうです。
普通ならありえませんね。
普通の大人ならこういうことは言わない。


そういうコトを言ってしまう、この元教頭って・・・

D夫さんは元会社員なので、その場で怒鳴るということはせず、
(この伯父さんはかなりマトモなのです)
我慢したそうですが、二度とD夫と一緒に宴席には出たくないそうですよ。
A夫が何故ここまでD夫に威張れたのか。
多分「自分の妻の配偶者だから」だと思います。
自分の妻の配偶者なら、自分から見たら「弟分」です。
昔の人なので、そのような思考回路になっているのではないかと思われます。
それにしても、別にどうってことないD夫さんの行動に対して
中学生に言うような言い方をする、この人って・・・

昔からの行動の癖が出たのでしょうね。

先生真面目なのは分かったから、それを他人に押し付けるのは良くないですね。



他にもそういう人はいますが、ここらへんで止めておきますね。



<自力では幸せになれない人3>(2011年1月29日)


自分ひとりでは全然楽しくなれないので、他人からの助けが必要な人がいます。
どういう助けかというと・・・
自分を褒めてもらう、話題にしてもらう、賛成してもらう、注目してもらう、
好いてもらう、重要視してもらう、中心人物にしてもらう、
普通の待遇では足りなくて特別待遇してもらう、何でもYESと言ってもらう、
要するに「お守りをしてもらう」ことが好きな人。
周囲の人がお守りをしないと機嫌が悪くなり、感情的になる人です。
自分ひとりでは楽しめなくて自分と関係無く
他人が楽しそうにしていると不愉快になるのです。



下の記事の霊能力の有る人などがコレです。
私の父もそうです。
ウチの主人にもそのケが有り、そういう「欠点」は徹底的に叩かれました。
ウチの家族によって。
主人はだいぶ叩かれたので、最近は欠点は改善されたようです。

もし、この時主人が家族が自分達だけで楽しそうにしているのを見て不愉快になる癖を直さなければ
さらに事態は悪化していたことでしょう。
(何故、このような性格になったのかといえば、育ての親、特に母親の責任です。
 主人の父親には大いにこのケが有り、家族の中心たらんと欲していたようです。
 私とH子さんが嫁入りするまで、それがこの一家の普通だったのですが、
 私もH子さんも特定の人をお守りするなどということは1秒もしません。
 なのでさぞかしこの一家は驚いたことでしょう。
 しかしそんなコト知ったこっちゃありません、
 私達は自分達のやりたいようにするのが一番幸せだから、それを実行しているだけです)

(※結婚してすぐの頃、私が義父の問いかけをあからさまに無視したと言って、主人が怒ったことがあります。
  しかし、私はそのようなことはしたことが有りません。
  なので無いから無い、と言いました。
  それでも誤解する主人が怒るので、こちらもブチ切れまして、怒鳴りまくりました。
  実は主人の母はおとなしくて怒鳴ったことなど無いのです。
  主人は大いに驚いたことでしょう。
  主人の弟も似たような目に逢っています。
  結婚とは、今までそれが普通だと思っていたことが普通では無いのだ、と学習する機会です。
  主人の家に嫁いだ二人の性格がそっくりだったのは、必然と言えます)

(※その後、何十回も夫婦喧嘩をして来ましたが、
   主人が怒ると倍返しで怒って来ました。
   とうとう主人はおとなしくなりました。
   今でもたまに妙なことを言っては私に怒鳴られてはいますが、前よりはマシになりました)


主人はその時、学習する、という方を選択したので、だいぶ事態は改善されました。
これも大きな選択と言えますね。



いいトシきた大人なのに他人がお守りをしてくれないと、不愉快になるってのはタチが悪いです。
当人はそのことを自覚していません。

また、こういうのもいます。
他人より、勝っていないと本人が幸せを感じない場合があります。
たとえば
金銭、持ち家、持ち物、学歴、知識、年収、人種、国籍、などで、相手より勝ってないと嫌な人。
幸せを感じることが出来ない人も自力では幸せを感じることが出来ない人です。
そういう人は自分の属性がイコール自分だと無意識に思っている。
だから、そのようなくだらないコトを考えられる。
私は本人と、属性は別物である。
属性はあくまでも属性である、と思うし、金銭の多寡などで他人と比較しても意味が無いと思うので
このようなコトで他人と差をつけても意味が無いと思う。
しかし、コレをやっている人は多いのではないかな?

また、こういう人もいます。
他人を苛めて楽しみ、幸せを感じる人。
こういうのは最低最悪で多分水診断で言えば「4」だろうから、
そういうのがいたら縁を作らず逃げた方が良い。
とは言っても子供が通っている学校の教室にこのようなのが居るものです。
そういう時はお母さんはしっかりしましょう。
いや、苛めっ子だけでなく、最近は教員もおかしいようですよ。
お母さんは断固として戦いましょう。
お母さんの実力を発揮する時です。
お母さんの手に負えない時にはお父さんに出てもらいましょう。




<自力では幸せになれない人2>(2011年1月29日)


下の記事<自力では幸せになれない人1>の続きです。

下の方の結婚に関する記事とも関連しますが、
結婚出来ない女が40代になると、取るべき道は二つあります。
@自分を理解し周囲を理解しモノゴトを分かる方向に生き、結婚出来るようになる
Aそれでもまだ自分も周囲も理解出来ない


先日電気屋さん夫婦がウチに来てくれました。
ウチの玄関チャイムが鳴らなくなったのと、火災報知器がちゃんと作動するか確認するためです。
電気屋さんの御主人がトンデモ好きで、奥さんがパソコンをメンテナンスしている間、
私とトンデモな会話をするのですが、御主人が言ってました。
「40代以上の女性で結婚していない人は
 ●宗教に走るか
 ●スピリチュアルに走るか
 どちらかですね」

電気屋さんの周囲にはそういう人が多いのだそうです。
言えてます。




自力では幸せになれないので誰かに幸せにしてもらわなくてはなりません。
その手段が、神だったりするのでしょう。
スピリチュアルに走る人は、スピリチュアルな知識を得て自分が安心することも目的でしょうが、
同じ仲間と付き合ってお互いに安心する面もあるのかな。
そしてその中で認められたいという気持ちもあると思います。
その中で他人の承認を得て安心するのが、自分でも気づかない真の目的なのかもしれない。

他人に認められたいと思うことが既に未熟さの表れなのですが、
当人はそれが分からないからやってます。
他人に認められたいのなら、まずは自分が他人を認めれば良いのにそれが出来ません。
それほど分からずやの人達なのです。




こういう人がいました。
当時40代後半。
バツいち。
病気持ち。
で、40代でも美貌ならモテると思うのですが、そうではなくしかも太り体型。
そして分からずや。
これでは男性が見向きもしません。

この人の不安な心が霊能力を開花させるという方向に運命を変えました。
すると霊能力が有れば有るほど皆に認められるのだ、とその人は思い込んでしまった。
そういうことでは無い、ということは800をごらんの方には分かるのですが、
その人はかなり分からずやなので自分で勝手に思い込んだ世界に生きているのでした。
まぁ、それならそれで良いのですが、今度はその人は自分への同情を集め始めたのです。
ブログに愚痴を書く。
閲覧者が慰めてくれる。
さらに愚痴を書く。
閲覧者はもっと慰めてくれる。
もっと愚痴を書く。
閲覧者は必死で慰めてくれる。

これをすると愚痴ヂゴクに陥るので止めた方が良いのですが、
当人はそれが快感なので止めません。
愚痴を書くために、生活する上で愚痴の基(記事)になりそうなことが必要になりますよね?
だからそれを探して生きることになるのです。
だからこういうこと(毎日ブログに愚痴を書くこと)を続けると運命が悪化する一方なのです。

そして悪いのは善人の閲覧者達。
その人達は「良いこと」しかしませんから、苦しんでいる人に対して「それはダメ」と決して言いません。
それを言うことは「悪いこと」だと思っているからです。
閲覧者にも責任が有ります。
この愚痴ブログの管理人に何度も注意しましたが、本人が快感に思っていることを
私が取り上げようとしたので、最後にはとうとう恨みのTQ霊と化してしまいました。
しかしそうなれば悪いのは全て69なので自分はそれに対して恨みの念を募らせれば良いのです。
これも愚痴の理由になります。
当初の目的が一段階下の地獄に堕ちて、叶ったというわけです。




実はこういう人は多いのです。
他にもいますよ。
他人から同情してもらって慰めてもらうことで快感と幸せを感じる人は多い。
30代後半の人も何人もいました。
20代前半でも居ました。
そういう人達は人生のどこかの時点でその生き方を変えないと、
「40代以上でスピリチュアルに走り、人生が停滞〜悪化する女性」になってしまいます。
若い頃なら恋愛をして結婚して出産して家事と育児で忙しく、
他人に認められたいなどと寝言を言う暇が無くなるのですが
40代に入ると恋愛や結婚出産などの可能性がグンと低くなります。
そうなる前の若い頃にその考え違いを直しておけばよかったのに
それをしなかったので無意識でも意識的にでも後悔の念は有るし
これから出産する、というのも現実的では無い。
その前に結婚、その前に相手探しをしないと・・・

勿論40代でも魅力的な人は沢山います。
20代でも全然魅力無い人もいます。
だから上に書いたことは大まかな傾向ですが。




自分一人で幸せになれない人の末路は哀れです。
男性は女性が一人で楽しそうにしているのを見ると(いいな)と、思うそうです。
その反対にぐじぐじをしている女、
「どうせアタシなんか」と卑下している女、
どよどよどよ〜んと暗い女には魅力を感じないでしょうね。

明るく楽しく素直な人はたとえおばさんでもモテるんですよ。
友人のK子は会社の同僚から「メールしてもいいですか?」と言われたり
karenは或る店に行ったらそこから車で追いかけられた。
コンビにに寄ったらその男性がkarenに近づいて「ぼ、ボクとメールしてください!」
で、その男性はどうみても自分より10歳以上年下で
頭はスキンヘッドで身長は自分よりも10センチは低かったそうでw
karenが「私は結婚しているんですよ」と言ったら、相手は「それでもいいです!」と真剣。
わははh!
この話を勤務中に聞いた私は大笑いしました。
「可哀想だから付き合ってやれよ=」と。

あ、私も数年前まではモテてましたよ。
今は太ってしまったので全くモテませんが。




あ、また話が脱線しました。
そうそう、自力では幸せになれない人、でした。
電気屋さんの御主人が言う通り、40代以上の女性の中に
或る条件が重なって、他人に幸せにしてもらおうとTQ霊になっている人は居ます。
そしてそういう人から妬まれたり憎まれたり恨まれたりしている女性も多い。
TQ霊は自分が苦しいので、周囲を苦しめて自分の苦しみを知ってもらおうとするのでしょうかね。
意識的か無意識か、いろいろでしょうが。
私の所にもそういう人から迷惑を蒙っている何人もの人から報告が来ます。
TQ霊に説得は不可能なので、そういう場合は離れることです。
可哀想だからなんとかしてあげたいと思っても、その
思いやりが相手にとっては苦しみの原因なので打つ手無し、です。
なんとかしようなどとは思わない方が良い。




<自力では幸せになれない人1>(2011年1月28日)


きっと周囲に居ると思います。
自力では幸せになれない人が。

そうじしょうでは
「少数者」と言って、モノゴトを分かった上で
周囲のわからずやのために人知れず苦労を背負い込める素質の有る人が人口の7%は居る、と言ってます。
勿論私は少数者では有りません。
周囲の分からず屋のために一人で苦労を背負い込むなんて冗談じゃありません。
ただ素質が有ると言ってもその人も物事が分からない場合は
本人が非常に苦しい人生を歩んでしまう。
ウツ病になったりガンになったり薬物に依存したりと散々な目に逢うそうです。
(※ウツ病になる人は、判断力が無い上に自分を高くする人だ、と書きましたが全てがそうではありません。
   ネットの知り合いに、少数者に生まれてウツになった人はいますよ。
   誰なのかは書きませんが分かる人には分かります)


本来なら、そういう人(少数者)は社会の中で皆の中心になり、人を導く人です。
でも社会が低次元のサヌキ社会なので、そういう人は却って生き難くなっているそうです。
(※かたかむなを発見した学者も少数者でした。彼は弟子の中から自分の言うことを理解する
   少数者である女性を選んで後継者にしたところ、他の弟子達・・・帝国大学の学生達・・・は
   少数者でなかったために理解出来ず、その集まりは解散してしまいました)




さて、低次元の人達は物事を理解することが出来ないので問題が起こっても解決できません。
それで精神状態が悪化しては不味いことになっています。

人間には最低三種類居るのだ、としか言いようがありません。
(※日月神は三種類居る、と言ってます。
   なのでこれにのっとって考えてみれば、そうじしょうでも三種類は居る、と言えます。
   つまり、自力で分かることが出来る少数者の素質のある人で、低次元の人のために苦労が出来る人。
    自力で分かることは出来るが苦労は出来ない人=私など。
   自力では分かることが出来ない、多数派で、言語による理解は無理な人。自力では幸せになれない人、の
   三種類)


自力では何も分かることが出来ず、他人の力を借りても分からない人達は居るのです。
自力では分かることが出来ない人達のために、苦労が出来るのが少数者です。



私は少数者では無いので、それは出来ません。
やりたくも無い。
そのかわり自力で分かって行くことが出来る素質の有る人を
自力で分かるようにお手伝いすることは出来ます。
素質の有る人達はなんとか自力で分かることが出来るようになる。
その結果が「感想」のコーナーに書かれています。

では自力で分かることが不可能な人達はどうするのでしょう?
私がやっているのはあくまでも「自力で分かることが出来るように仕向けるだけ」なので
自力で分かることが不可能な人達には何も出来ない。
打つ手無しです。

少数者の人達はそういう人のために苦労をし、その分からずやな人達の心が明るくなるよう、手助けが出来ます。
本当は分からずや本人が自力で明るくなれば良いのですが、それは不可能なので
次善の策としてそういう方法を取ることが出来ます。

私は「金輪際自力で分かることが出来ない人」のためには、何もしたくありません
(というか、方法が無い)のですが、優しく、苦労をするのが平気な人はそれをやれます。
(※私のようなアワ量多い低次元のサヌキ人間は、
   低次元の人達本人のために自力でなんとか分かって行くべき、と思います。
   それが出来ないと一生不幸で過ごすことになるのでね)

私は素質の有る少数の人を、自力で分かることが出来るようにお手伝いをしているだけです。




<結婚したい人3>(2011年1月27日)


こんにちは。
大阪のAです。

800の「結婚したい人2」を読んだ方からの意見を読んで
具体的に理想を思うと叶うというのは本当だと思いました。
私の場合は、人に薦められて紙に書きました。


結婚したい相手の条件をそれはそれは具体的に事細かに
書きました。
例えば、職業は○○か△△・・・
近隣の県に住んでいるとか・・・
兄弟は一人っ子か居ても少なめなど・・・(私は一人っ子なので人数多いのが少し苦手です)

結果、夫はその条件をほぼクリアしています

ただ、「人に騙されていない人」とは書かなかったので
実は他人に騙されていたことが分かり、今、訴訟を抱えておりますが(爆)

わは!
そこまで気が回らなかったですか。
しかしそれは仕方ないですね。
私もそこまで気が回らないもの。




書くと叶うというのはどうも効きそうなので
他のことについても色々と手帳などに書いていて
気付いたら叶っていることも多々あります。

それと、山口県で小学生女児を切りつけた容疑者のニュースを
今朝ワイドショーで見ました。
彼が12歳の時の文集かなにかに
「10年後はどうなっている?」という問いの答えが書いてあり
それは「有名人」でした。
現在彼は23歳なのでほぼ10年後、理想とは違う形ですが
有名になってしまっています・・・。
このニュースを見てぞっとしました。

願うのであれば、本当に具体的に願わないと
ちょっと怖いかもしれません。


本当にねえ・・・
その犯人の”予想”は実現したわけですからね。
願う時は慎重にした方が良いですね。
たとえば「死ぬまで元気に働ける」と願うと、その通り死ぬまで働かなくてはならない状態になる、と
或る本に書いてありました。

願うときはくれぐれも慎重にね。




もう一人の方から意見が来ました。
「ここから・・・」のでりあさんです。


800の「結婚したい人」を呼んでいて20年前の自分を思い返しました。
 
その頃は自分では全く結婚なんて考えていなくて,と言うより兄たちを見ていたら,
適齢期の女性が抱く結婚への憧れなんて自分にはまるっきり無いことを自覚しておりました。
 
職場も女性の多いところ(病院でした)で同じ年齢の男性も居ず,出会いもなかったわけです。
あってもこちらにそんな気が全くないので,気になる人と言うのも存在しない状態でした。
実際,尼寺にいこうとさえ思っていました。カワイイ犬の土鈴のお守りを作るお寺です。
 
そんな私を見かねて回り(特に母親)が,せっせと話を持ってきました。
いわゆる「見合い」です。
したくないのに行かされるもんだから一回ごとに体重がゴッソリ落ちました。
 
その頃飼っていた犬と離れたくなかったのもあり,
「行くならこの犬(シェパード)が飼えなきゃだめだ」と豪語していたら・・・犬が突然死んでしまいました。
何か,自分から身を引いたって感じでした。

 

さらに包囲網が狭まり結婚をすることになったのですが,
アトで見てもらったときに「先祖が動いた」と言われました。
それが,だんなの先祖が協力してくれたんだそうです。
どうりで,一旦断った今の旦那ともう一度会うことになったり,むこうのおじが出向いてきたりしたわけです。
 
「結婚したい人」に
◆独身か離婚暦ありか(離婚暦有っても良いが子供は居ないこと、とか)
◆職業(会社員がいい、自営業がいい、IT関連がいいなど)
◆家族構成(女の兄弟が居ないこと、長男以外とか)
◆居住(県内の人がいい、●●県の人がいいなど)
◆学歴(大卒がいい、学歴は問わないなど)
◆性格(優しい温厚など)
◆外見(身長170センチ以上、眼鏡は可、太った人は不可とか)
◆趣味(家を空ける趣味は嫌、音楽好きな人と一緒にコンサートへ行きたいとか)

とありましたが,これって釣書に書かれることが多いですね。
釣書以前に話の段階で見合いだとふるいにかけられるので(言い方が悪いかもしれませんが)
それ以外に自分で意識していたのは「浮気をしない人」でした。
実は,義姉がよく悩んでいたのであれはいやだなぁと刷り込まれたのでしょう。
(兄がそんなにもてるなんて信じられないのですが。好みは人それぞれなんだと実感しました)
 
これだけは今ではその通りだと判ります。
さらに「浮気をしない」と言う事に付随するものも条件に入っていたのだと判りました。
 
しないというかできない人。もしかしたら,他の女性が相手にしないのではないか?というくらい気が利きません。
でもいい面は誠実なところ。
 
願いは抽象的にするとメリット,デメリットが付いてくるなと判りました。
今ならもっと詳しくイメージするけどなぁ!!
その頃はそんな事知らなかったので出来るとは思ってませんでした。
 
思い出すと,もう一つ願っていたのは「尊敬できる人」だったような気がします。
これと対になっていたから今,結果オーライなのかもしれません。
ジュネさんにもソウルメイトと認定されたので一方にやる気がなくても,
接点が全くなくても会うときは会うんだなぁとおかげの働きに驚きました。
 
私の場合,だんなの希望通りの条件でしたね〜といっても住んでみたら大きく違っていたらしいですが。
 
世の皆様が素晴らしい出会いをされますように。

とても参考になります。
これから結婚相手を探そうという方、ぜひ参考にしてください。




<結婚したい人2>(2011年1月26日)


下の方の記事<結婚したい人2>を読んだ方から。

69 さま
 
 
「結婚したい人」を笑いながら読ませていただきましたっ。とくに、
 
自分の表面意識と潜在意識が一致しないと、願いは叶いません。
これが意外に難しいのです。
普段から自分の本当の気持ちを意識して生きていないと、不味いことになるでしょう。
普段が大事です。

ってとこ読んでほんとそう思います。
 
籍を入れるのが嫌なわけでも、結ばれるのが嫌なわけでもないのに、
結婚したいと何故か思えなくて、なんで私は、そう思えないんだろう?と不思議でした。
 
20代のとき、付き合っていた好きな彼氏に結婚しようと言われた時は逃げたくなりました。
なぜ逃げたくなるほど拒否反応があったかはわかりませんが・・・。
 
世間でいうところの適齢期とか、30歳過ぎたりとか、
学生時代からの友人が心配して「ちゃんと考えなさいよ」
なんて言われた時とか・・・・何かと定期的?に、
「そろそろ結婚?」と思い浮かんだときに自分に聞いてきたんです、
「本当に結婚したい?」って。
その時、逃げたい自分がいたら「あぁ、まだっすね(^_^;)」って。
きっと、「私の時期」があるんだろうなぁ・・・と、たぶん(笑)。
「カルマ」とか、「わからずや度」はさておき、心は正直なんで(笑)。
 
以前、理想の男性を具体的に思うといいと、私も聞いたことがあったので、
一生一人でいたいと思っているわけではない!!!ので、
結構前ですが、干支は○年で、星座は○座で、性格は・・・と色々思い描いていたんです。
で、ある時気づいたんです、そういう男性が身近に来ていたと!。
でも何故すぐ気づかなかったか!・・・既婚だった(>_<)から気づかなかったんですね〜(笑)。
 
未婚女性が願うのは未婚男性だろぅ!と神様に言いたいところでしたが、
私がまだ結婚をする気がないから、フリーの男性でなかったのか、
理想に「フリーの男性」と入れなかった私が甘かったっ(-_-;)のかは分かりませんが、
理想に近い男性を引き寄せるには、やはり思い描くのはよいのかなぁと。
 
最近、やっと逃げたい度がなくなってきたので、
理想の男性像に「フリーの男性」としっかり付け加えることにしました(^^)。



赤い文字の部分、特にそうだと思います。
しかし、相手の条件としては○年や○座ってのはあまり相応しくないと思います。
条件にするにはいまいちですね。

もっと現実的なのが良いと思いますよ。
たとえば・・・

◆独身か離婚暦ありか(離婚暦有っても良いが子供は居ないこと、とか)
◆職業(会社員がいい、自営業がいい、IT関連がいいなど)
◆家族構成(女の兄弟が居ないこと、長男以外とか)
◆居住(県内の人がいい、●●県の人がいいなど)
◆学歴(大卒がいい、学歴は問わないなど)
◆性格(優しい温厚など)
◆外見(身長170センチ以上、眼鏡は可、太った人は不可とか)
◆趣味(家を空ける趣味は嫌、音楽好きな人と一緒にコンサートへ行きたいとか)




女性は40歳過ぎると途端に結婚出来る可能性がグンと低くなるそうです。
そりゃそうでしょう。
でも、それはあくまでも統計上の数値です。
私のお客さんの中には40代でも良い人を見つけて再婚した人が何人も居ますよ。
一人の方は最近50歳になったそうですが、良い相手と巡り合って一緒に暮らしているそうです。
だから統計の数値に騙されないでね。
大事なのは本人の魅力ですからね。


上に結婚相手の条件の例を挙げてみましたが、
そういう相手と相応しい自分になっておかないと・・・
相手の男性が素晴らしい場合は、そういう彼を好きな人も多いと思うので
まずは自分磨きですかね。
外見もそうですが、やはり内面を磨いておかないと、せっかく理想の人と巡り合っても
相手はあなたのことは眼中に無い、なんてことにならないようにね。




<バカな人>(2011年1月24日)


閲覧者のKさんから。

<己(おのれ)を高くする人>を読んで思い出したことを聞いてもらいたくなりました。

私は以前派遣である企業で働いていたことがあります。
県民なら誰でも知ってるような地元の企業でした。

その会社にはバイトから社員になった方が数人いました。
なんでも数十年前、会社の組合側が会社側と激しくやりあって、当時の雇っていた
バイトをすべて社員として雇わせるようにしたそうです。

私の派遣先の部にそのバイトから社員になった男性が異動してきました。50代半ばの方です。
その方、他の社員がいないときに私に話しかけてくるんです。凄く卑屈な感じで。
「俺は入社試験を受けて社員になった立派な奴らと違う。三流大出の一生ヒラ社員だ」とか…。
仕事中に鬱陶しいなー、と思いながら適当に聞き流していました。

で、その方が移動してきて半月くらいたった時、その人が私の出身大学を聞いてきました。
「○○さんは、いい大学でてるんだろう。どこ出たんだ。俺みたいな三流と違うんだろう。
こんな大企業に派遣されてちゃんと仕事できてるくらいだからな」



私は高卒です。高校受験の頃、母の介護をしてたので、家の近くの職業高校を選びました。
大学進学率は限りなく0に近いところです。
世間の評判は「県内でも有名な偏差値最低ランクの馬鹿が集まる底辺高校」なんですよ。
私はそこで料理を学んだり大好きな園芸を学んだりして楽しく高校生活を過ごしました。
で、私は[○○でーす、楽しかったですよ〜。のんびりしてて」と答えました。
(まあ、馬鹿正直に答える必要はなかったのかな、と今になって思いますが…)

社員の方はびっくりした顔で大声を出されました。
「○○高校!? 俺、○○高のある市の出身なんだ。だからあの高校のことはよく知ってるんだ。
あんた(それまで○○さんと私の事を呼んでたのにいきなりあんた、と呼ばれてびっくりしました)
大学には行ってないな〜?」と非常に嬉しそうに笑いました。



その日から、その社員の方、私に対する態度がびっくりするくらい変わったんです。
物凄く横暴、というか…。仕事中に私の側に来て話しかけるのは相変わらずで、
その話題は「○○高校は〜」と私の出身校の事ばかりです。
あまりに頻繁になってきたのでさすがに「仕事中ですから静かにしてくださいませんか?」と
お願いしたのですが、全くおかまいなしで話しかけてこられました。



で、四月、人事異動があって部長が変わりました。部長はその社員の方より年下です。

部長が異動してきて一週間ほどたった頃でしょうか。部長とその社員の方と私と部屋で
三人になりました。部長と社員の方は二人で県内のイベントについて話し合っていました。
私は二人に背を向けて仕事をしていました。
その時、私の出身校の○○高校がある○○市の話になり、いきなりその社員の方が
「ここの○○高校はバーカばっかりでね。大学にもいけない馬鹿が集まってる学校なんだなぁ」
と笑いながら大声で言いました。そして、部長が
「うーん、○○は…。確かに偏差値は凄く低い高校ではありますね…」

黙って受け流そうかな、と思ったんですか…。私、にこにこ笑顔で振り返って
「すみません、部長、私その○○高の出身です。確かに大学には進学していませんが業務に
必要な事を勉強しつつ、一生懸命仕事してますので、どうぞこれからもよろしくお願いします」
と明るく元気に言い放ってました。

部長は物凄くびっくりした顔になり、
「え? ○○さんはどこか凄い大学出てたのかと思ってました。驚きました。そうだったんですか」
それを聞いた社員の方は部長の言葉をさえぎるように、
「○○高でこの会社で大卒に混ざって派遣で社員並みの仕事してるなんて凄いよな〜。
凄いよ、うん、本当に凄い、凄いよ〜。○○高卒業、大学にも行かずにねぇ。凄いよ〜」
と延々と高校名と凄いを繰り返すのです。腕を組んで尊大にふんぞり返った感じで。
あまりしつこく言い続けるので部長が不思議そうにその社員の方を見たほどです。
その方はその部長の視線にも気付かない様子でした。



その社員の方、その二ヵ月後に同じ部の20才ほど年下の社員の方とトラブルになり異動していきました。
○○部、という部が新設されて、小部屋で一人ぽつんといらしたようですが、
その数ヵ月後に身体を壊したとかで長期休暇を申請されたそうです。

プライド高い人でプライド保つのに必死だったんだろうなーと思ってたんですが…、
己を高くしたい人だったのかなーと800を読んで思いました。




いや、Kさん、その社員の方は「バカな人」でしょう。

学歴で人を差別する人は普通にいますよ。
つまり世の中の殆どの人がそうです。
多くの人には悪気なんか無いのですが、差別心を持っているのです。
勿論無意識なので本人には自覚できません。
だから不味いのです。

私はそういう人を「バカな人」だと判断しますが、どうでしょうね?

私が昔読んだ本に書いてあったことを紹介します。




その本の著者は関西人。
関西では三流どころの大学を出ていたようです。
その人はカウンセラーでした。

悩みが有る人の相談に乗っていました。
或るお客さんが、このカウンセラーの出身大学を尋ねました。
カウンセラーは正直に答えました。
するとお客さんは呆れたようなバカにしたような顔になり、
それからはカウンセラーの言うことを鼻先でせせら笑うようになったそうです。
お客さんの方が偏差値が高い大学を出ていたからです。
バカです。
このカウンセラーは家庭問題のプロで本も出していますが、

このエピソードを正直に本に書いていました。

この本にもう一つ事例が載っていました。
或る病院の話。
その病院で高い地位にあった外科医(だったと思う)のことを、
自分よりも偏差値の低い医大出身だと知った若手(新参)の医師が、
この上司医師をバカにしまくったそうです。
多分その後、新参の医師は辞めたと思います。
バカです。




いろんなバカが居ますが、世の中にはこのように学歴で人を差別するバカが沢山います。
こういう連中に「居るな」と言うわけにはいきません。
説得してもこういう連中はバカですから言語を理解しないので無理。
なので放置するか怒鳴るか・・・怒鳴っても何故怒られているのか理解しません。
だってバカだから。

このようなことは日本中に有ると思いますよ。
それが嫌なので偏差値の高い高校、大学を出るのだ、という面もあると思います。
そういう高校や大学を出ていれば、こういう不愉快なことは避けられるからです。
つまり高校や大学へ行く理由がマイナスなわけです。

つまらない世界ですね。

このようなことが無い世界へ行きたいものです。




<結婚したい人1>(2011年1月22日〜23日)


私のお客さんの中に
●彼氏が出来た
●好きな人と付き合うことになった
●彼と結婚した

●妊娠した
●赤ちゃんが生まれた
と、大変目出度い、喜ばしい報告をしてくれる人が沢山います。
「おめでとう!」

下の「妊娠」と「赤ちゃん」はちょっと話題が違うので置いときますが、
「恋愛関連」のことについて語りたいと思います。




殆どの人は私のサイトを読み、何かしら気づき、気づいた点を改善することが出来、
その結果、目出度いことになっていますが、中にはどうしても出来ない人がいます。
読んでも意味が分からないのだと思います。
つまり・・・・わからずやです。

こう言ってはナンですが、分からずやは結婚しづらいのです。
相手の男性よりもわからずやであったら、結婚はかなり難しい。
ところが大抵は男性の方がわからずやですから、殆どの女性は、
たとえわからずやであっても、相手がもっとわからずやなので、結婚出来る、という側面が有ります。




ところがこのわからずやの度合いが大きい場合。
つまり、とてもわからずやの場合は、相手の実数が減る、ということは分かりますね?
とても簡単な算数ですよ。
だから女性が結婚したいのなら、まずは、モノゴトを分かる方向に生きれば良いのです。



「世の中にはトンデモ無いわからずやの女と結婚している男性がいるじゃないですか!」と思った方。
そうですよ。
その男性は、その女性より、もっと分からずやなんですよ。
簡単でしょ?




しかしコトはそれほど単純では無い。
男性の方が女性より、モノを分かっている場合もあります。
10組に1組くらい、そんな感じですかね。
本当の割合は分からないけど、感触でね。
この場合は
●それでも相手の女性に愛嬌があり、自分に従順なのでOK
●相手の女性がモノゴトを分かるようになることを諦め、女中とみなす。
  また生まれた子供の乳母として、認識する。
  男性は奥さんと会話しても全く面白くないので、外に女を作り、会話やその他はそちらで楽しみます。
  奥さんには家事と育児と雑用をさせます。


こんな感じになります。




夢が無くなったですか?
しかしこれが現実です。
何の話だったか・・そうそう結婚ですね。
もし結婚したいのなら「お見合いパーティー」に出るとか友人に「誰か紹介して」と頼むか、ですかね。
「趣味のサークルに入る」とか「何かの活動をする」という手もある。
「ネットで知り合う」というのものありますよ。
それから一番自然なのは「職場で見つけること」です。
これが一番良いです。
つまり、何か行動をしなくては結婚出来ません。


そういうコトを一切せずに、ただ結婚したい、と思っていてもそりゃ無理でしょう。



また、夢を見る人がいます。
「どこかで偶然理想の人に出会って、烈しい恋に落ちる」とか。
それも無いことは無いが、宝くじに当たるのを期待しているのと同様、殆ど無いですね。
それも有るだろうが、その計画を一番にしてはいけない。
具体的に自分が出来ることから着手しないと。



また、素敵な異性と巡り会っても、自分に魅力が無ければ、スルーされますね。
もっと素敵な女性の方に、行かれてしまいますよ。
輝いている自分になっておかないと。

それから男性は
「女性が一人で楽しそうにしている」のが好きで、そういう女性を「いいな」と思うそうです。
私は、若い頃とてもモテました。
理由は「いつも一人で楽しそうにしていた」「自立していた」「一人で平気だった」からです。
私はモテようと思ったことが有りません、むしろ好きでも無い男に寄られるが大嫌いです。
異性の友人は多く、普通に友達付き合いをしていました。
異性だからと遠慮したりしたことはなく、むしろ男性には厳しかったのです。
でも、そういう怖い女が好きだと言う男性が意外と多いんですよね!
だから男性にモテたいがために何かをする女性って多分モテないと思いますよ。
私もそんな女、嫌いです。
気持ち悪いと思います。
まぁ、自分に尽くしてくれる女が好きだ、という男性も居るから一概には言えないが・・・



だから雑誌などで「男性にモテルために」とかいう情報、あれを鵜呑みにすると不味いと思う。
男性から見たら今流行の服を着て全身キメている女性を見れば
(ああ、派手好きだな。結婚したら金がかかりそうだ。これはパス)と、思う、と思う。
私が男性ならそう思います。

逆に思わない男性は、金銭のことを考えて無い(というか、何も考えて無い)ので無計画で、結婚後は
「オマエ、全部やれよな」と、奥さんに家計を任せるのはいいが、
自分は給料の殆どをパチンコなどに使ってしまいます。
何故ならこういう人は最初から「家計をきちんとやっていこう」と、思ったことが無いからです。
その件に関しては何も考えて無い。
だから相手がド派手でも、
「結婚したら全部女房が稼ぐか、何とかするモンだ」と、無意識に思っている。
まぁ、そういう男でも良い、というのなら反対はしませんよ。


私の意見は「好きな相手と結婚しろ」
です。
反対はしません。
考え無しで結婚してから、いやというほど思い知るでしょうが、それも学びです。

ついでに「離婚するな」とも言いません。
嫌なんだから別れればいいのでは?と思います。



さて、話を戻してモテようと思って本来の自分ではない自分を演じたら、モテないでしょうな。
いや、男はバカなので騙されるかもしれないが、結婚すれば正体が分かってしまうので
せっかく結婚したのにすぐ離婚、ということになる。
離婚してもいい、とにかく結婚したい、一度は結婚したい、と思う人はそれでも良いけど。




ソウルメイトと出会って結婚したい、という人。
相手がソウルメイトでなくても、好きなら結婚すれば?と思います。

つまり自分が何を好きで何が嫌か、をハッキリ分かることが先決ですね。
何となく生きていたら何となくそこらへんのと結婚し、何となく子供が生まれて何となく・・・
一生何となく、かもしれないが、それも学びなので良いでしょう。




私の意見では自分の好きなこと、好きな分野で知り合った人と結婚するのが良いと思いますよ。
それは職場かもしれないし、趣味の会かもしれない。
魂の傾向が似ている人と一緒になるのが、余計なエネルギーを消費しないので、良いと思います。
その職場や趣味の会で、素敵な相手が居たとしても
自分が輝いてなければ、その人と付き合えませんね。




結婚相手を見つけたくて仕方ない人は居るようですがまずは自分が魅力的になることです。
それをしないで
「結婚はしたくないが、相手が欲しい」とか、曖昧なことを言っていれば
曖昧な結果しか来ません。

結婚したいタイプの「条件」を生き生きと想像すると良いそうです。
「花と自然が好きな、優しい人」とかね。
相手の顔を絵に描くのも良いらしい。
100%大丈夫かどうかは知らないが、そういう方法もある
そうです。

その上で自分は魅力的になること。
ワケの分からないことを言っていると、自分を超えた人からは結婚の対象とはみなされないので
恋愛は出来るでしょうが、その後は分かりません。
(まぁ、恋愛関係になって出来ちゃった婚ってのもあるが、相手が女性を本当に好きでは無い場合
  いずれ、相手に本当に好きな人が出来て、分かれることになるでしょう)




一にも二にも自分の波動を高めておくことです。
そうすればカスを掴むことが無くなります。
カスと言うのは閲覧者の方の意見から採用しました。
下の方の記事の、私にワケの分からないメールを寄越した女性の相手を、閲覧者の方が「カス」と言っていました。
カスと感じたんだぁ・・・と、思いました。




それから「結婚したい」と口では言い、心では思っていても
本当は結婚したくない人もいます。
(赤ちゃんが欲しいと言い、思っていても、本当はほしく無い人もいます。
  赤ちゃんが出来ると御主人の愛情が自分ではなく、赤ちゃんの方へ行ってしまうことが怖くて
  本当は要らないのに、自分の意識では欲しい、と思っているという、大変ちぐはぐなコトが実際に有るそうです)

だから、自分は本当に結婚したいのか、違うのか、それを分かることも必要です。


自分の表面意識と潜在意識が一致しないと、願いは叶いません。
これが意外に難しいのです。
普段から自分の本当の気持ちを意識して生きていないと、不味いことになるでしょう。
普段が大事です。




それから見えない世界に協力を頼む、という手もあります。
守護霊、先祖霊、守護存在、などです。
結婚は両家が結びつくものであり、両家の因縁も関係してくるそうです。
因縁解消のための縁組、とかね。
それはこちらの世界からは見えないことです。

その結婚で苦労したとしても、それで因縁が解消されるのだし、
学びにはなるし、悪いことばかりでは無いと思います。




それから男性の方の問題。
男性は結婚したくないときはしたくないそうです。
でも、
(オレもここらへんで結婚してみるか)と、思う時が来て
その時具体的に身近にいる人と結婚する、ということが多いのだそうです。
だから男性側に結婚の意志が無いのに、女性の方が結婚したがる、のはまだ良いとして
しつこく迫ると嫌がられるってのは分かりますね?

私はこの「事実」を本で読んで知ったのですがたしかにそんなモンかもしれませんね。
これって髪の毛を切るときに似ていると思います。

女性が髪の毛を切ることを想像してください。
髪の毛は切らなくてもいいですね。
ずっと伸ばしてロングにしてもいい。
切る必要は有りません。
でも或る時(あああ!この髪、うっとおしい!切りたい!今日切る!)と、なることがあります。
私は普段から髪の毛は短いのですが、それでも伸びてきてボサボサになって来て
毎日忙しくて美容院にも行けない。
それをずっと我慢して来た・・・というか、まぁ、伸びてても死ぬわけでは無いので放置して来ましたが
或る日「今日切る!絶対切る!」と思い立ち、
行き着けの美容院に行きますがそこが休みだったり、行ってもお客が沢山待っていると
すぐさま他の店を探して「その日のうちに髪の毛を切ります」。
別に行き着けの美容院でなくても構いません、だって「今日、切りたい」んだから。


と、いうのと似ているかな、男性が
(さあて、そろそろ結婚すっか!)と、決心することは。
だって結婚する「必要」など無いんですよ。
髪の毛を切る必要が無いのと同じです。
結婚してもいい、というくらいのものです。
そして結婚する時期は本人(男性)が、結婚したくなった時、と言えるのだと思います。
だから結婚には時期というか、タイミングが有ると思いますよ。
その気が無い相手に対して「ねえ、いつ結婚してくれるのよ!」と迫るのは
最悪で、押し切られて嫌々結婚したとしても、その後、祟りますね。
後が不味いです。



さて、結婚したいと一度も思ったことが無い私が結婚しています。
私の理想は「実家が大金持ちで兄弟は無く一人娘。親は優しくて居ても邪魔では無い人達。
財産を食い潰しながら、好きなことだけをして一生を終える」というものなのですが、
現実は全く違ってまして、だから家に居るのが嫌で結婚したようなものです。
とは言え相手は一応は好みのタイプ(ゴリラ)だったのでまぁ、いいか、って所です。

そして今思えば、もし実家が私の理想の家だったら、私は何一つ学ぶことはなく
頭がカラッポのままで、食って寝てを繰り返し、デブになり(
おかしいな、こっちの世界の私もデブです)
糖尿病と脂肪肝と高脂血症と他にも持病を沢山抱え毎日医者通いをしていたことでしょう。
これでは好きなことが出来ない上に好きな食べ物も食えません。

現実、わからずやの主人と子育ての苦労とで、悪い頭も適当に鍛えられました。
だからこっちの私(こっちのパラレル世界の私)で良かったのか・・・そういうことにしましょう。




<己(おのれ)を高くする人2>(2011年1月21日〜22日)


己を高くする人の中にはセイシンを病んでしまう人もいますね。
ウツの人なんかそうです。
ウツの人は実際の自分より、己を高く見積もっているのです。
勿論無意識無自覚に(自分は間違って無い。自分だけは正しい)と思っています。
それが間違っているから病むのですが、思考力他が無いのでそのことに気づかないし
理解しません。
そうやってどんどん病状も運勢も悪化して行きます。

「でも、下の記事の<己を高くする婆さん達>は、精神病んでませんよね?」
疑問に思うかもしれません。
その婆さん達は、自分の学歴が高いこと
(女学校を出ていることw)が自慢だからいいんです。
それ以上の学歴は求めない。
大卒でなくたっていいんです。
分相応で自分ではその学歴に満足しています。
そして自分の身内が出来が良いことを自慢すればコト足りるのです。
こういうレベルの人は自分と他人(家族)の差が分からないので。。。

その婆さん達は仕事をしていたわけではなく、専業主婦として子育てをしていた。
その結果、自分が育てた息子が医師になったり教師になったので、成功したと思っているのです。
世間一般でそういう考え方をする人が殆どなので当人(婆さん)はとても満足しているのです。


蛇足ですが、こういう婆さん達は心は病みませんが身体を病みますw
常に間違った想念で数十年過ごせば、身体が相当悪波動でやられています。




さて、心、セイシンを病む人の方です。
自分の実力が自分の自尊心を満足させるものでは無い場合、セイシンを病みますね。
身内にウツ傾向の人やウツ病の人がいるので分かるのですが、
彼らは思考力は殆ど無いにも関わらず、自分に思考力が無いなどとは思わない。
だって、それを分かるほどの思考力が無いからです。

以前お客さんでこういう人がいました。
独身女性(40歳近いか40代かな?)で、図書館の司書をやっているそうで四年制大学を出ているのでしょう。
ウツでした。
過去にウツだったのか、当時もそうだったのか忘れました。

で、この人は私にはとても態度が良いのです。
で、私のサイトからリンクしているサイトのお客になったら、そこでは管理人に難癖をつけ罵詈雑言だったそうです。
管理人の落ち度の場合もありますから、私はお客の味方も管理人の味方もしないのです。
よく調べることにしています。
すると管理人さんは普通の対応をしていただけです。
このお客さんは管理人さんに対しては、相手をこバカにし、態度は尊大でとても同じ人物とは思えないほどでした。
このお客さんは何か満たされないものがあり、そのはけ口を私の友人の管理人にぶつけていたんですね。

その管理人さんから
「困っているので助けてくれ」とメールが来て、いろいろ調べた結果
このお客に二面性が有ることが分かったので、お客本人に私はメールしました。
「あなたは私と管理人さんへの態度が全然違いますが、何故ですか?」と。
その後、この人からは私にも管理人さんにもメールは来ませんでした。

このようにたまにそういう人がいます。




もう一人います。
こちらもプライドだけは高いが、普通の社会生活を送れるほどの常識がなく
感覚がおかしくなっている人です。
やはり40近い独身女性。
今は40歳を越しているかもしれません。

この人が私に品物を注文したのです。
気の毒な状況だったので半額で売りました。
職場で皆が自分を理解しない、ようなことが書いてあったので、それは気の毒に、と励ましていたら
それから数年経って
「その励まし方が悪い」「自分は何でも分かっていると思っているのか」
といきなり罵詈雑言のメールが来ました。
セイシンを病んでいるのでした。
私には関係の無い全く知らない人達への罵詈雑言メールを私に送って来たりしていました。
ワケが分かりません。

嫌がらせのメールはしばらく続きましたが、或る日自分は高校教師の免許を持っている、と言って
そのコピーを送信して来ました。
ご丁寧に運転免許の画像も送って来た。
自分は高校教師の資格を持っている、と言いたいようです。
なあんだ、と思いました。

この人は私が高校に勤務していたので、妬ましくておかしくなったんですね。
高校教師の免許など大学出れば誰でももらえますよ。
免許持っていることがそんなに重大なんでしょうかね?
そういう人にとっては重大なんですね。

その前からおかしいのですが
(その人が勤務していた職場の人から聞いています)
どんな職場に行っても続かないほど、変な考え方をし、少しの刺激で喚き散らし、上司に対してはセクハラをした、と
言いがかりをつけ、周囲の人が腫れ物に触るように遠巻きにすると、今度はこの人は「皆で私を仲間はずれにする」と
さらに態度を悪化させて、何度も転職し(ただし、正式採用は無し、皆アルバイト)
だから自分の自尊心を満たすことが出来ない。

この人は私が高校教師だったと、嫉妬のあまりこちらを攻撃し始めた。
この人はウツではなくセイシン異常者ですが
このような病気になった理由は、己を高くし過ぎた結果だと思います。
間違った想念は自分を病気にするほどなのです。




これほどでは無い人はもっと居ますよ。
思考力が乏しいのに、何故か己を高く思っている。
そして学歴が無いことを呪っている。
同じ境遇にあっても、そうでは無い人も沢山います。
病気にならない人は普通に謙虚な人達です。
私の友人達です。

でも、何を根拠にしてだか知らないが、己を富士山の如く高く見積もり、
現状は自分の満足いくものでは無い、と言う人はやはりウツになったり若くしてガンになったりしているのです。
ガンでは無いにしても変な病気になり腹を切っています。
(※腹を切る手術をしなくてはならないような人は、これは切腹の型示しであって
   自分に罪が有り、今こうして腹の中を他人に見せるしかないのでしょう。
   怖いですね)

私自身もロクな想念ではありませんが、こういう人達から比べればまだマシだなぁ、と思います。



おかげさまで私の友人達は皆さん、普通に謙虚で心優しく親切な人達ばかりなので
(特別謙虚でなくていいんです、普通に謙虚なら)
私はラッキーだなぁ、と思います。
たまに変な人に遭遇してしまうのは、そっち方面の勉強が足りないから、というのもあると思います。
ヒドい目に遭わなければ、自分が
「これは普通だ」と思っていることがいかにラッキーなことか、分からないからです。
嫌な目に遭っている最中はホント、ムカつくけど、
後から落ち着いて良く考えてみればそういうことなんですね。




己を高くする人はこのようにセイシンや身体を病みますね。
人生のどこかで「普通に謙虚になる」道を選択すれば良かったのですが、
今日(こんにち)までそれが出来なかったのです。
こういう人を
「業(ごう)が深い」と言います。
心に、というよりは
魂レベルに原因が有るので、ちょっとやそっとでは治せないのでしょう。
こういう病気に罹ると非常に苦しみますが、それも本人が本人を罰して苦しめているのです。
他の誰でも有りません。




感想が来ました。(2011年1月22日)

800の方の<己を高くする人2>
同感です。
全てとは言いませんが、鬱になる人の傾向だと思います
「自分は絶対に悪くない!」と、どこかで思っているというか・・・。
表面的な言葉は素直でも、実際は素直でない・・・異なる意見を受け入れない傾向が強いと思います。
受け入れる時は、自分に都合の良い部分だったり、都合良く解釈をしたり・・・。
鬱になることで、自分自身を向き合うチャンスを与えられているのかな?と思ったりします。


そう、全てでは有りませんがウツになる人の傾向として、
「己を高くするが実力が無く、それでウツになってしまう人」は居ると思います。
私の友人達は揃って思考力には乏しいのですがウツにはなっていません。
友人達は己を高くしないからです。




<本当の目的が他にある人>(2011年1月13日)


下の記事<己を高くする人>にも書きましたが(赤い文字の部分)
人は往々にして
「本当の目的は他にあるのに、違う言動&行動をする」ことがあります。
勿論、このようなことをする人は、こう言ってはナンですが、ロクなもんじゃありません。
本心と違う言動や行動をする際に
◆自覚してやっている
◆無自覚でやっている

という違いはありますが、自覚していればいいとか、無自覚なら良いとかの話でもありません。
両方、ロクなものでは有りません。

このことの事例はちょっと気をつけて見ていれば、自分の周囲に沢山発見することが出来ます。
そして自分もそれをやっていないか、自分を第三者の目で見て、
自分の言動や行動をチェックする必要が有ります。




■事例1■

或る独身女性。
その人が言うにはネットで知り合った男性が自分を好きだと言った、と言うのです。
そうなんだ、良かったね、一緒に住んじゃえば?と言っておきました。
ところがこの女性には彼氏が居るんですと。
そうなんだ、それじゃダメだね、と答えておきました。

その話はそれで終わると思ったら、この女性はその後もこの関連の話を続けます。
途切れ途切れですが。
この女性が学生時代に、三十代半ばのセクハラ教官が居て、そういう人の心理が分からなかったが
ネットで知り合った相手を観察すると、当時の教官のことが理解できそうだ、と言うのです。
なるほど、それは良かった、と答えておきました。

ネットで知り合った相手の男性はこの女性に対し、とても熱心にアプローチするのだそうです。
でも、彼氏が居るんだし、この女性はネットの知り合いの方を好きでも無いようなのでした。
この女性はネットの相手の男性にハッキリ断る、そのために会う、と言っていたので、
(へえ、メールで断ればいいのにな)と、思いましたが
「そうなんだ、そうすれば?」みたいな返事をしておきました。

すると会ったところ、この男性は駅の通路の真ん中に立っていて、とても立ち位置が悪く、
私は立ち位置の悪い人は嫌だ、と言っておいた、とかいうメールが来ました。
(へえ)と思いました。
で、あまりしつこくするようなら二人が出会う仲介をした人の御主人に言いつけて脅してもらおうか、
などと書いて寄越しました。
なるほど、それもいいかも。

私はこの女性は相手の男性には気は無く、彼氏もいることだし、しつこくされて迷惑がっているのだとばかり思っていました。
困っているから私にメールを寄越し、相談のようなことを持ちかけているのだ、と思っていました。
この女性が送ってくるメールには相手を好きだとか、好ましいとかは一切書いてなくて
ハッキリ迷惑とは書いてないが、悪口や批判が書いてあり、状況的にそうとしか受け取れない内容だったからです。
そうじゃなければ無関係の私に相談ごとメールを送るわけが無いのです。


ところが最後に来てこの女性のメールには
「69さんがどう受け取っているか分かりませんが、私は相手の男性と交際しています」と書いてあったので
ビックリ仰天!

いえね、交際するなら勝手にすればいいんですよ。
何も関係の無い私に報告することは有りません。
私はこの女性がしつこくされて困っているのだと思って、メールが来るので相手をしていただけです。
何も問題が無いのなら、どんどん付き合えば良いのではないでしょうか?
私にとって時間はとても貴重です。
困っているなら貴重な時間を割いて相談に乗ってもいい、喜んでやりましょう。
でも、何も問題が無いものを何故、私に相談めいて報告しなくてはならないのでしょう?
呆れたので
「二度とメールしないで」と、メールしましたw

また、この女性が送って来たメールに私は返信していましたが、それを相手の男性に転送していたそうです。
この女性が相手がしつこくて嫌なら、それもいいです。
でもそうではなく相手と仲良くしているのに、私のメールを転送する意味が分かりませんよね?




で、この件に関係する人に事情を訊き、私の体験も報告しました。
また、この件に前後して私が会った女性達にこの話をしたところ、
そういうのは普通に有ることだそうです。
相談めいたことを言っていた女性の心理が分かるそうです。
何故なら、その女性達も過去にそういう目に遭って居たからだそうです。
友人知人が相談めいた話をしてくるので、困っているのかな、と思って相手をしていると
全然困っていなくて、では何が目的なんだ、と言うと全く違うことが目的なのだそうです。

私はこの年になって初めてこういう体験をしましたが、本当に時間の無駄でした。
勘の良い女性なら、この一連の話を読み、この女性が本当にしたかったこと、目的が分かると思います。
参考までに載せました。


■事例2■

今から25年ほど前のこと。
当時住んでいた借家のそばに、同じ大家の借家が数軒あり、そのうちの一軒と仲良くしていました。
或る日、その家の奥さんが買い物に出かけたのか、留守でした。
私は多分回覧板か何かを届けに行ったのだと思いますが、その家を訪ねていました。
旦那さんが一人で留守番をしていました。

その旦那は重機をオペレーター付きで貸す仕事をしていました。
社長さんです。
で、私の親戚も同じ仕事をしていますよ、と言ったら、その旦那が
「ウチの機械を使ってくれないか、電話してくれ」って言うんですよ。
でも、私の親戚は北海道なんですよ。
関東の会社の重機を何故、北海道の会社に話をする(紹介する)のか、ワケが分かりません。

当時私は頭がカラッポだったので(今よりもっとね)
仕方なく、北海道の伯父さんに電話しました。
伯父さんは呆れることもなく、
「今は間にあっているから」と答えた。
それを近所の旦那に伝えると「そうかい」と一言。

後で多少知恵が憑いてから考えたら分かりました。
別に重機を使うとか貸すとか、では無いのです。
ただ、この旦那が
「俺も重機屋だぜ」と自慢したかっただけなのです。
そういうのに乗ってしまった私もバカだったなぁ・・・と呆れます。




まだまだありますがこの辺で止めておきます。
下の記事の婆あどものように、本当は息子の学歴職業自慢をしたいがために
「縁談」を持ち出すのが居るのと同様、本当の目的は他に有り、
それを言うとあまりにもあからさまで、他人から非難されるので
遠まわしに自慢する手合いは居るのです。

それを見抜けず乗ってしまうバカが悪いんですよ。
本当の目的が他にある人に対して、真摯に相手をしたのが悪い。

大変残念なことですが世の中にはこういう手合いは多い。
そしてこのような輩(やから)に対して真面目に相手をする人は真相が分かれば居なくなります。
誰も相手をしなくなるでしょう。
相手をするのは、そういう人のレベルに達していない人、
真相を知らない人、だけです。
それで良いのだと思いますよ。
波動の違いで人はどんどん分かれて行くので、その方がお互いにとって幸せなのです。




<己(おのれ)を高くする人1>(2011年1月10日)


プライドが高い、傲慢だ、というのとほぼ同じ意味ですが、言葉が違うのでやはりちょっと意味は違う。

自分を高くする人のことです。

何故か本人は自分を「高い」と思っている人。
正確に言えば「自分を高いと勘違いしている人」のことです。
こういう人、ザラに居ます。




私がチャネラーのジュネさんを信頼するのは、ジュネさんがチャネラーだからではなく、
意識を見ればいたって「普通のおばさん」だからです。
奢らず高ぶらず、普通の感覚で生きているからです。
(ジュネさんの性格はお茶目で可愛らしく、お喋りでバカバカしいところも気に入ってます)

ところが世の中にはジュネさんのような才能を持っているわけでも無いのに
何故か、己を高いものであると勘違いしている人がいる。
はて・・・・いったい、どうやったらそのような意識になれるのか、不思議でなりませんが、
ネットの世界だけではなく、普通の、ご近所付き合いでもそういう人は居るようです。




うちの主人の弟が今から10年ほど前に呆れて言うには
「子供会の支部長をやっている女が、まるで権力でも握ったかのようにふるまっているんだよねw」
わはっは!
社会性に乏しい世間知らずの主婦の中にはこういうのはザラに居ますね。
私もそういうのは何人も見ましたよ。

賢い人なら決してこのようにはなりませんがバカな人間は簡単になります。
私にもバカのケが有るので注意しなくてはなりませんが。




親戚のH子さんが判断力が乏しく、五十代になっても物事が分からず
しなくて良い苦労を背負い込んでいるのを見ると、呆れるが気の毒になります。
しかしH子さんは心は子供のようにきれいなので(頭も子供並みですが)良い人だし、私は好きなんです。
嫌なのは
「自分は何モノでも無い癖に何を血迷ったか、己を高くする人」
女にも多いですよ。




事例1

今から10年以上前にこういうコトがありました。
以前住んでいた町にとても上品な奥さんがいました。
その人は、江戸時代に或る藩の家老職にあった家柄出身で、
世が世なら・・・っつう言葉はこの人のためにあるのではないかと、思えるほど、
美人で上品、精神は気高く、それでいて庶民的という人でした。

さて、他の場所で。
私が当時良く通っていた軽食屋さんの経営者の母親から聞いた話。
その母親の知り合いの奥さん(私は見たことが無い)が、息子の嫁を探しているのだそうだ。
息子は都会の病院に勤務する医師。
その嫁を探しているのだと。

なので私は、世が世なら・・・の奥さんの娘さん
(この子も母親に似て、おっとりしていて美人)を推薦しました。
すると、その医師の母親が
「四年生大学出ていないので、ちょっと・・・」と、断ったそうだ。
実はこの娘さん、高校も偏差値は高くないのです。
でも、主婦には偏差値の高低は関係ありません。
金銭管理と家事が出来れば良い。
性格が良くて健康ならもっと良い。

医師の母親の魂胆を私は分かりました。

この婆あは、嫁を探したいのではなく、「息子が東京の大学病院の医師であること」を自慢したいのだ、と。



こういうコトは実は普通にあります。
本当はコッチを言いたいのだ、ヤリたいのだ、ということ。
本当の目的を明らかにすることはいくらなんでもあからさま過ぎ、他人から非難されるので、
非難されない自慢の仕方を無意識に選んで実行しているのです。

この婆さんがしたいのは自分の息子の自慢であって、嫁の話はその手段である、と。
こういうコトは沢山あります。
普通にあります。
(だから自分もそれをやってないか、常に自分の意識を見て、本当の目的を知る必要がある)

私は仲介した奥さんに私の従姉妹の話をしました。
「●●女子高からセイシン女子大卒、美人」と。
すると、医師の母親が乗り気になったらしい。
「そういう娘さんならぜひともウチに来ていただきたい」
なので仲介者に言っておきました。
「う〜〜〜ん・・・でも、そのうち、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんが健在で
 二人とも『士族の出』で、士族ではなくただの素っ町人との縁組は無いのでは無いかと・・・」

これをぜひ相手に伝えるよう、言っておきました。

(※士族でも無い私の実の叔母がその家に縁組出来たのは不思議だが、その事実は伏せた)
(※本当言うと、別にその家は士族出身を自慢していません。
   ただ、お祖母ちゃんが或る人のことを「あの人は士族の出ですよねぇ」と言っていたので
   そっか、明治維新から100年以上経っているのに、まだこういう意識なんだ、と驚いたことがあるだけ)

   

県外で働いている息子の嫁の心配など、母親はしなくたっていいんですよ。
どうせ、病院内で看護士でも薬剤師でも、素敵な女性を見つけて恋愛していますよ。
何をここで婆あが出る幕がありましょうか?
あるわけ無いでしょうが。
こういう婆あが居るということを知っただけで、心がウソ寒くなります。




事例2

主人の母親からの話。
主人の父親の妹は自分が女学校を出ていることが自慢。
(あの年代で、女学校を出ているということは例外なのです。
  なので、出た女のプライドは凄まじく高いのです。サヌキです)


で、その叔母さんが自分が出た女子高の同級生が、息子の嫁を探していると言うので
自分の兄嫁(主人の母)に話を持って来たわけ。
その息子ってのが二人居て、二人とも高校教師で独身なんだそうだ。
だからこの婆あも何のことは無い、息子の自慢をするのが目的です。
で、母が言うには私にはまだ独身の従姉妹がいるので、その子はどうかと私に訊くんですよ。

私はその女学校を出たことが自慢で自慢で仕方の無い、己を高くするその根性が気に入らないので
「でも、従姉妹の家は元士族なので、素っ町人やドン百姓との縁談は無いと思いますよ」と言っておきました。
お義母さん、そのまま伝えてよね!

このようにいいトシこいた婆あになっても、まだこのような生臭い自慢、己を高くしたいという欲望と
煩悩にまみれた女が存在するのです。
私はそのような婆あや爺いを成敗するために生まれて来たのではありませんが、たまにはやってます、余興で。


で、その成績優秀眉目秀麗な従姉妹は、職場で相手を見つけて結婚しました。
先祖は多分素っ町人か百姓だと思います。
いいんです。
ウチもそうだしw
主人の先祖なんか山奥の樵(きこり)、私の先祖は東北の漁師だし。
私はむしろそれを自慢したいです。
漁師は格好良いと思う。




それからもう一つ。
「己を高くする者は、低められる」のです。
自分を必要以上に高いものであると誤解する人は、それは誤解であるから、
自分でそれを理解する方向に、運命は動きますよ。
その時、悟れば良いが、悟らない場合は、苦しいことになるでしょう。

×=暗黒個人